「価格維持や基金継続を」 サトウキビの生産振興策要請
県さとうきび対策本部の砂川博紀本部長が9日、県庁に富川盛武副知事を訪ね、先月末に開かれた「さとうきび政策確立沖縄県農業代表者大会」で決議された、価格安定や増産基金事業の継続などを要請した。今年末に発効するTPP(環太平洋経済連携協定)などの影響を懸念し、県の実情に合わせた生産振興策も求めた。 要請書では、サトウキビの生産コストが高止まりしており、生産意欲を高めるため、再生産に取組める交付金の確…
2018/11/10
「価格維持や基金継続を」 サトウキビの生産振興策要請
県さとうきび対策本部の砂川博紀本部長が9日、県庁に富川盛武副知事を訪ね、先月末に開かれた「さとうきび政策確立沖縄県農業代表者大会」で決議された、価格安定や増産基金事業の継続などを要請した。今年末に発効するTPP(環太平洋経済連携協定)などの影響を懸念し、県の実情に合わせた生産振興策も求めた。 要請書では、サトウキビの生産コストが高止まりしており、生産意欲を高めるため、再生産に取組める交付金の確…
2018/11/10
航空関連産業を誘致 那覇空港で整備施設完成
県は8日、那覇空港内に建設を進めてきた航空機整備施設(MRO施設)の完成式典を開いた。国や県の関係者、県議会議員、商工団体、工事関係者など約200人が参加した。MRO施設は大型航空機1機と小型航空機3機を同時に格納できる格納庫で、羽田にある施設と同規模の大きさ。航空機整備事業のMROjapan(本社・那覇)が使用し、国内外の航空会社から機体の整備や改修、修理などの業務を請け負う。県は同社など関連…
2018/11/09
適職を見つけよう 島内16社が採用に意欲
八重山エリアに地域特化した就職説明・面接会「会える、見つかる、良くわかる!適職発見フェア」(主催・県)が石垣市民会館で8日、開催された。島内エリア多種の企業16社が参加。一般や学生の求職者ら24人が訪れ、各企業担当者から直接、業務内容を聞き入った。 就職支援コンテンツとして、キャリアカウンセラーによる個別相談ブースの設置、プロカメラマンによる履歴書用の写真撮影を無料で行うなど就職活動のサポート…
2018/11/09
「社会教育は対話活動」 講演やワークショップで研修
八重山地区社会教育委員連絡協議会(大濵民江会長)の「2018年度八重山地区社会教育委員研修会INいしがき」が7日から2日間、石垣市健康福祉センター研修室で開かれた。初日は「活かそうみんなの学び、つなごう八重山(やいま)の心」をテーマに、琉球大学地域連携推進機構生涯学習推進部門の背戸博史教授による講演や、柴田聡史准教授によるワークショップが行われ、参加者らは講話の内容に熱心に聞き入った。
2018/11/09
市社協に13万円寄付 山里チャリティーまつり収益
第12回山里チャリティーまつり和実行委員はこのほど、10月7日開催の同まつりで集まった13万4462円を市社会福祉協議会(積靜江会長)に寄付した。山里自治会(仲宗根友弥会長)や地域住民、青年会が中心となり企画、運営された同まつりは、毎年収益から経費を差し引いた分をすべて寄付してきた。 実行委員長の宮城雄希さんは「まつりに遊びに来てくれたお客様、出演してくれた団体の皆様に感謝。地域の活動に役立て…
2018/11/09
【日報の本棚】北朝鮮がつくった韓国大統領 文在寅政権実録 李相哲著
韓国では2017年5月の文在寅(ムン・ジェイン)政権発足以来、慰安婦問題、徴用工問題などで対日関係が緊張の度を増しているが、一方で北朝鮮に対しては凄まじい勢いで融和政策が進行している。同書では、米朝首脳会談などの最近のニュースを盛り込みながら、半島問題を攪乱(かくらん)する文政権の目的を読む。著者は龍谷大教授。 序章「左派に占領された韓国メディア」では、文政権主導のもと、国家レベルで進む「積弊…
2018/11/09
知事「県民の誇り」 秋の叙勲、受章者に伝達
2018年秋の叙勲と第31回危険業務従事者叙勲伝達式が7日、那覇市の知事公舎レセプションホールで開かれ、地方自治と消防の分野で発展に貢献した県内の受章者11人に対し、玉城デニー知事が勲記と勲章を手渡した。 宮古市議会議員を務め、旭日双光章を受賞した下地明さん(76)が受章者を代表し「身に余る光栄。私の世代は幼いころに戦争に巻き込まれ、青年期は郷土の復興という使命を担ってきた。いささかなりとも貢…
2018/11/08
災害時の〝リアル〟語る 防災講演で根来、阿部氏 石垣市
「全市民が防災プロフェッショナル」をテーマにした2018年度石垣市防災講演会が7日夜、石垣市民会館中ホールで開かれ、公益財団法人沖縄県国際交流・人材育成財団交流課長の根来全功氏、南三陸ホテル観洋の女将、阿部憲子氏が災害時のリアルな現場を語った。
2018/11/08
【視点】前県政の教訓生かせぬ県 辺野古協議
玉城デニー知事は6日、菅義偉官房長官と会談し、米軍普天間飛行場の辺野古移問題で謝花喜一郎副知事と杉田和博官房副長官による1カ月程度の協議を開始することで合意した。ただ玉城県政に、翁長雄志前知事時代と異なる展望や戦略が存在するようには見えない。知事の訴えが日米両政府に対して説得力を持たない現実を直視し、発想の転換を模索しなければ、翁長県政と同じ失敗を繰り返すだけに終わってしまう。 玉城知事による…
2018/11/08
宜野湾 普天間固定化を懸念 県民投票、糸満も慎重姿勢
米軍普天間飛行場の辺野古移設の是非を問う県民投票に向け、県の池田竹州知事公室長らは7日、県から投開票事務を受託するかどうか態度を保留している宜野湾市、糸満市、うるま市を訪れ、3市長に協力を要請した。宜野湾市の松川正則市長は、県民投票が普天間飛行場の固定化につながる可能性を懸念。糸満市の上原昭市長は慎重姿勢を示した。
2018/11/08