【視点】自衛隊施設は「負担」か
安全保障に必要な施設と、地域住民の暮らしをいかに両立させるか。これは沖縄で特に議論になることが多い問題だ。石垣市でも陸上自衛隊石垣駐屯地の建設の是非が何度も選挙の争点になったが、うるま市でも同様の事例が勃発した。 防衛省は陸自第15旅団の「師団」格上げに伴い、うるま市のゴルフ場跡地約20㌶を取得し、訓練場を整備する計画を立てた。だが地域住民から反対の声が相次ぎ、玉城デニー知事だけでなく、政権与…
2024/03/02
【視点】自衛隊施設は「負担」か
安全保障に必要な施設と、地域住民の暮らしをいかに両立させるか。これは沖縄で特に議論になることが多い問題だ。石垣市でも陸上自衛隊石垣駐屯地の建設の是非が何度も選挙の争点になったが、うるま市でも同様の事例が勃発した。 防衛省は陸自第15旅団の「師団」格上げに伴い、うるま市のゴルフ場跡地約20㌶を取得し、訓練場を整備する計画を立てた。だが地域住民から反対の声が相次ぎ、玉城デニー知事だけでなく、政権与…
2024/03/02
下水道使用料1300万徴収漏れ 確認不十分で最長18年放置 石垣市
石垣市は2月29日の記者会見で、農業集落排水処理施設(下水道)の使用料について、賦課徴収漏れがあったと発表した。大浜や宮良、白保の一部地域で計169世帯に対し総額1300万5958円の徴収漏れがあった。このうち、603万6920円は時効で徴収不可(2006年から18年12月まで)。残り696万9038円(19年1月から23年12月)は地方自治法に従い遡及納付を請求する。
2024/03/01
PAC3を一部撤収 空自、大型輸送機で弾頭空輸 石垣市
航空自衛隊は28日、大型輸送機C2を新石垣空港に派遣し、陸上自衛隊石垣駐屯地に配備していた地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の一部を石垣島から撤去した。弾頭(ミサイル)と見られる装備品を積んだ車両を搭載したC2が午後7時前に空港から離陸した。 国は北朝鮮が人工衛星と主張する事実上の弾道ミサイル発射に備えるため、昨年4月に破壊措置準備命令を出し、石垣島や与那国島、宮古島にPAC3と運用部隊を派…
2024/02/29
竹富町民に公用車貸し出し 離島から到着後の使用想定 石垣庁舎
竹富町は3月から町民限定で公用車のカーシェアリングサービスを開始する。県内で自動車のリース事業を行う株式会社りゅうにちホールディングス(仲井間宗仁社長)から日産の電気自動車(EV)サクラを2台導入。平日は公用車として活用しつつ、配車管理をオンラインで行う「シトラスカーシェア」のサービスで、石垣庁舎の駐車場を拠点に町民も利用できるようにする。
2024/02/29
安栄観光に改善命令 長時間労働を問題視
昨年9月、(有)安栄観光のフェリー・うみかじ2=120㌧、旅客定員162人=が竹富島沖で座礁した事故で、内閣府沖縄総合事務局は21日、船員の労働時間が規定を超過し、疲労が事故につながったとして、同社に二度目となる改善命令を出した。命令では減便などを求めており、離島間の輸送に影響が出ることは必至。安栄側は3月中旬ごろに、減便する航路や本数などを決定する方針。
2024/02/28
ふるさと納税20億円目指す 北部で子育て支援施設着工 石垣市新年度予算案
石垣市が市議会3月定例会に上程した2024年度一般会計当初予算案は372億8167万円で、前年度比23億2433万円(6・6%増)増となっており、当初予算としては過去最大の規模になった。ふるさと納税の歳入見込みを前年度の8億円から20億円にアップさせたことなどが主な要因。市は新年度で「ふるさと創生課」を新設し、ふるさと納税のPRを強化する。
2024/02/28
台湾航路開設「一気呵成に」 防災公園地下にシェルター 中山市長施政方針 石垣市
石垣市の中山義隆市長は市議会3月定例会初日の26日、2024年度施政方針演説をした。石垣―台湾基隆定期フェリー就航実現に向け「新法人の設立から航路開設までサポートする体制を整え、早期の定期航路開設に向け、一気呵成(いっきかせい)に進めていく」と意欲を示した。災害時や有事の避難先に活用できる職員駐車場を今後整備が進む市役所隣の防災公園地下で26年度に整備すると明らかにした。事実上のシェルターとなる…
2024/02/27
牛の島活況 1800人来場 まつり、5年ぶり綱引き復活
竹富町黒島の一大イベント第31回黒島牛まつり(主催・同実行委員会)が25日、黒島多目的広場を主会場に開催された。牛一頭が当たる夢の牛抽選会や5年ぶりに復活した牛との綱引き、恒例の牧草ロール転がしなど多彩なイベントが催され、1800人(主催者発表)が来場した。黒島自慢の牛を使ったグルメコーナーには長蛇の列ができ、3000頭を有する牛の島がまつり一色になった。 開催までは雨が降ったり止んだりで天候…
2024/02/27
大浜一郎氏(自民)が出馬表明 3期目挑戦、離島振興進める 野党で過半数、県政奪還へ 県議選
石垣市区選出の大浜一郎氏(61)は24日、市内で会見し、6月7日告示、16日投開票の日程で行われる県議選に自民党公認で3選出馬を表明した。「離島振興策を充実させる。私たち県政野党で過半数を超える議席を獲得し、県政のチェック機能を強化したい」と、離島振興を重点課題に掲げた。2年後の知事選挙を見据え、「政府と政策対話ができる県政を目指す」と、国との対決姿勢が続く県政の変革に意欲を示した。
2024/02/25
八重山の伝統継承に貢献 大城氏、与那国舞踊研究所受賞 宮良當壯賞
沖縄の言語や文学、芸能の研究に顕著な功績を上げ、八重山の祭祀・文化の継承に貢献した個人や団体を表彰する第7回宮良當壯賞(主催・同選考委員会、八重山日報社)の授賞式が23日午後、石垣市内の蓬莱閣で行われた。研究部門では県立高等学校長協会の大城公男元会長(87)、地域民俗芸能部門では与那国舞踊研究所(久手堅一子代表)がそれぞれ受賞した。
2024/02/24