陸自配備 最後の山場に 市有地売却の準備進む

駐屯地建設の用地造成工事が進む旧ゴルフ場の入口。立ち入り禁止の立て看板、反対派の横断幕が見える=5日午後

 石垣島への陸上自衛隊配備計画は今年、最後の山場を迎えそうだ。石垣市は駐屯地建設予定地となっている市有地の一部を売却する準備を進めており、早ければ3月議会を待たず、臨時議会で売却を提案する考え。市議会では陸自配備に賛成する与党が多数を占めており、売却は可決される可能性が高い。売却が決まれば配備の障害はほぼクリアされることになり、駐屯地の開設は確定的な状況になる。
 中山義隆市長は新春インタビューで、市有地売却に向けた分筆作業を進めていることを明らかにし「(市有地)売り払いの議会への議案提案は、分筆作業が整いしだいなので、場合によっては3月議会より前の臨時議会も有り得る」と述べた。防衛省は年度内の3月までの用地取得を目指していることから、2月までに臨時議会が招集される可能性がある。

記事の続きを見る場合にはログインが必要です。会員登録は無料です。
ページ:

1

2

関連記事

ピックアップ記事

  1. JTA八重山支社長兼石垣空港所長 玉城力さん(54)  新型コロナウイルスの感染が広がり、航空…
  2.  沖縄子どもの未来県民会議(理事長・謝花喜一郎副知事)は30日午後、県庁で第2回理事会を開き、新年度…
  3.  沖縄本島でほぼ連日、新型コロナウイルスの感染確認が続いており、離島の八重山でも徐々に警戒感が高まっ…

日付から記事を検索

2020年3月« 2月
« 2月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

assembled by まめわざ










話題をチェック!

  1.  17日に石垣市健康福祉センターで開かれた講演会「辺野古軟弱地盤と平得大俣~土木技術士から見た自衛隊…
ページ上部へ戻る