全地点で基準満たす 陸自配備で水質調査 県、場所追加は検討

答弁する玉城知事=2日午後、県議会

 県議会(新里米吉議長)は2日、2月定例会を開いた。同日は一般質問の最終日で、比嘉瑞己氏(共産)、西銘純恵氏(同)、親川敬氏(おきなわ)、大城一馬氏(社民・社大・結)、亀濱玲子氏(同)が質問した。環境部の棚原憲実部長は、石垣、宮古島の陸自施設建設地周辺で県が実施した地下水調査について説明し、すべてについて「環境基準を満たしていた」と述べた。亀濱氏への答弁。調査場所の追加は「今後の水質測定結果の推移や、地元自治体の意見を踏まえて検討したい」と述べた。
 亀濱氏は、離島の廃棄物処理の適正化も問い、棚原氏は、島内処理に向けた小型焼却炉の設置や分別による処理費用の削減を目指し「次年度は3町村でモデル事業を行う予定」と述べた。

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