米海兵隊の訓練分散を提言 普天間返還へ有識者会議

軍基地問題に関する万国津梁会議の柳澤委員長(左)から提言書を受け取る玉城知事=26日午後、那覇市内

 県内の米軍基地の整理、縮小を有識者で検討してきた米軍基地問題に関する万国津梁会議(委員長・柳澤協二元内閣官房副長官補)は26日、第4回会合を那覇市内で開き。米海兵隊の訓練を県外の自衛隊基地などに分散することで、普天間飛行場(宜野湾市)の段階的返還を目指すべきだとする提言をまとめ、玉城デニー知事に手渡した。知事は政府に内容を伝え、議論を促す方針だ。
 提言は普天間の名護市辺野古移設について、埋め立て予定海域で軟弱地盤が見つかり技術的、財政的に困難だと指摘した。普天間の危険性除去のため、海兵隊を県外の自衛隊基地やアジア太平洋地域に分散移転したりローテーション配備したりすることで、運用停止につなげるべきだとした。

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