4区、一本化へ努力 オール沖縄が協議 衆院選
「オール沖縄」勢力の調整会議後、会見する座長の山内県議(中央)=17日午後、那覇市
「オール沖縄」勢力のメンバーらは17日、衆院選に向けた調整会議を那覇市で開いた。5人が出馬の動きを示し、玉城デニー知事を支持してきたグループからは新人で元石垣市議の砥板芳行氏(56)=立民=と、前回は比例復活の当選だった現職の山川仁氏(51)=れいわ新選組=が立候補する意向の沖縄4区については、「市民から一本化を望む要望がある」として、4区内の関係者で話し合う方針を決めた。
また、昨年に社民党を離党し、立民と公明が結成する新党「中道改革連合」への合流も検討している現職の新垣邦男氏(69)=無所属=が出馬予定の沖縄2区については、社民党内の一部で独自候補を擁立する意見があるため、党に持ち帰って検討し再度協議することになった。
座長を務める山内末子県議は、会議後の会見で4区について「市民の声にこたえなければならない。一本化に向けて努力していく」と強調した。
このほか、同日の会議では沖縄1区は赤嶺政賢氏(78)=共産=、3区は屋良朝博氏(63)=立民=をオール沖縄の統一候補に決定した。