石垣島侵攻を想定 防衛省検討「奪回は当然」

 防衛省が省内に設置したワーキンググループで、石垣島が侵攻された場合を想定した検討を進めていたことが分かった。11月29日の衆院安全保障委員会で、赤嶺政賢氏(共産)が防衛省の内部資料を示して指摘した。岩屋毅防衛相は「侵攻があった場合に(島を)奪回するのは当然のことだ」と応じた。
 防衛省によると、検討を進めていたのは2010年に設置された機動展開ワーキンググループ。同年決定した防衛大綱と中期防(中期防衛力整備計画)で示された「動的防衛力」の構築に向け、島しょ部を念頭に置いた部隊の展開をテーマにした。

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