辺野古停止求め玉城氏署名 ウェブ請願、米政府回答へ

 玉城デニー知事は19日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先・名護市辺野古沿岸部の埋め立て作業を来年2月の県民投票まで停止するようトランプ米大統領に求めるホワイトハウスのウェブサイト上の請願署名に、自身も加わったと明らかにした。署名は8日から始まり、10万を超える数が集まっている。
 玉城氏によると、署名したのは17日ごろ。「こういう手法があるんだ、とびっくりした。同時に、うれしいなと思った」と述べた。
 請願サイトは「ウィー・ザ・ピープル」。署名者への国籍規定はなく、13歳以上なら可能。署名数が開始から30日以内に10万を超えれば、米政府は何らかの回答をする規定になっている。ホワイトハウスは、10万突破から60日以内をめどに、対応を回答する見通し。
 日本政府は14日、辺野古沿岸部で土砂投入を始め、埋め立てを本格化。9月の県知事選で辺野古移設阻止を公約に掲げて初当選した玉城氏は、対抗策を模索している。

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