「夏へ再起を」応援団期待 九州大会、八重農にエール

「集中!」「勝負は2アウトから!」と全力でエールを贈る応援団=20日午後、佐賀ブルースタジアム

 七回コールド負けを喫したものの、安打数は8本で、福岡第一の11本に打線で引けをとらなかった八重農。20日、佐賀ブルースタジアムのスタンドでは「集中!」「勝負は2アウトから!」と、保護者をはじめとする応援団が最後まで全力でエールを贈り続けた。

 試合終了後、大浜圭人主将の父・敦史さんは「いつもの八重農のペースではあったが、サインミスや集中力不足があり、リズムに乗り切れていなかった。試合では負けたが、内容では負けた気がしない」と振り返った。夏に向けて「今のままじゃ勝てない。反省点も見つかったと思う。体も大きくしていってほしい」と期待を込めた。
 宮良太海選手の父・長安さんは「こちらもずっと心臓がドキドキしていたが、選手たちも県大会と違って気迫が見られなかったように思う」と話した。
 上田忠幸選手の母・美幸さんは夏の甲子園を目指すにあたり「人数が少ないので1人欠けても大変。まずはけがのないようにして。体力・筋力をつけてほしい」と願った。
 八重農51期で野球部OBの村山善浩さん(40)=熊本県=は「自分が1年生の時の県大会でも感じたことと同じで、相手選手は体格が大きい。いまの八重農には長打を打てる選手はいるから、まずは体力作りを」、「八重農三三七拍子」で体を張って応援した37期の宮良永美さん(60)=石垣市=は「自分の独自性を生かして頑張って」と、それぞれエールを贈った。

関連記事

ピックアップ記事

  1.  新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したかりゆし病院の境田康二院長は30日、八重山合…
  2.  石垣市のかりゆし病院で起きた新型コロナウイルス院内感染の陽性者は30日現在、55人に上り、県内で発…
  3.  安定する数字と言えば「3」か。3本の脚をもつ古代中国の金属製の器「鼎(かなえ)」が浮かぶ。が、それ…

日付から記事を検索

2020年10月« 9月
« 9月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

assembled by まめわざ









話題をチェック!

  1.  玉城デニー知事が昨年9月の知事選で掲げた公約ではあるが、払拭できない幾つかの疑問点がある。有識者ら…
ページ上部へ戻る