カテゴリー:政治
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台湾の国会議長に当たる立法院長の游錫堃(ゆう・しゃくこん)氏を団長とした訪問団が4日、台湾宜蘭県蘇澳から与那国島の祖納港に高速船で来島。糸数健一町長や超党派の議員連盟「日華議員懇談会」のメンバーから歓迎を受けた。游氏は…
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玉城デニー知事が3日、日本国際貿易促進協会(国貿促)の河野洋平会長や同会財界人らとともに中国・北京を訪問した。玉城氏が国貿促の訪中団に参加するのは平成31年春以来2回目で、4日以降に中国政府要人との会見が予定されている…
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28日の石垣市議会一般質問で与党の友寄永三氏は、小中学校で行われている平和教育で尖閣諸島の現状や、自衛隊が平和構築に果たしている役割についても触れるよう提言した。「自衛隊が来ると『戦争になる』『平和のため必要』という両…
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石垣市議会(我喜屋隆次議長)6月定例会は一般質問3日目の28日、大道夏代、伊良部和摩、友寄永三、田盛英伸の4氏が登壇した。市が児童生徒に配布を予定している栄養機能食品配布事業を巡り、中山義隆市長は「プロ選手などの目標を…
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防衛省が北朝鮮による事実上の弾道ミサイル発射に備えるため、石垣市南ぬ浜町の新港地区に展開している地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を地区内にある人工ビーチ周辺に移動する方針を固めたことが17日、分かった。早ければ一両…
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石垣市は16日開会する市議会6月定例会で、小学校4年~中学校3年の児童生徒に栄養機能食品を提供する事業費750万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を上程する。中山義隆市長が4月のツイッターで、栄養機能食品の具体的な商品名を…
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全日本港湾労働組合沖縄地方本部(全港湾)が、南ぬ浜町への地対空誘導弾パトリオット(PAC3)展開を理由に港湾作業員の組合員約50人に自宅待機の指示を検討していることを巡り、中山義隆市長は8日夕、報道陣の取材に応じた。「(…
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自衛隊が石垣市南ぬ浜町に地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を展開していることを受け、全日本港湾労働組合沖縄地方本部(全港湾)が市内の港湾事業者3社の組合員約50人に指示していた自宅待機は7日、いったん回避された。全港…
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与那国町議会(崎元俊男議長)は6月定例会初日の5日、暴行罪で略式起訴された阪口源太町議(46)に対する辞職勧告決議案を賛成多数で可決した。決議に法的拘束力はない。阪口氏は取材に「決議は無視する。残りの任期、議員としての…
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米海軍佐世保基地(長崎県)所属の掃海艦「チーフ」(約1300㌧)が11~13日のいずれの期間に石垣寄港を予定していることが5日までに分かった。中山義隆市長は同日、出張中の那覇市で報道陣の取材に応じ「休養目的の寄港だ。日…
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防衛省・自衛隊は2日、石垣市に一時配備している地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を南ぬ浜町に展開。与那国町でも駐屯地内にPAC3の発射機を立ち上げた。北朝鮮からの「軍事偵察衛星」の発射があった5月31日は台風2号の影…
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北朝鮮は5月31日午前6時27分、事実上の弾道ミサイルを発射し、日本政府は6時半、全国瞬時警報システム(Jアラート)を発動して沖縄県民に避難を呼び掛けた。その後、ミサイルは日本に飛来しないと発表した。ミサイルを迎撃する…
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北朝鮮による事実上の弾道ミサイル発射に備え、自衛隊が石垣駐屯地に一時配備している地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の南ぬ浜町への展開が30日、正式に決定した。石垣市と国が使用許可を防衛省に出した。期間は同日から来月1…
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北朝鮮のミサイル発射に備え、自衛隊が地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を新港地区の南ぬ浜町に展開する方針を示していることについて、石垣市の中山義隆市長は29日、容認する考えを示した。新港地区にはクルーズ船が寄港するバ…
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石垣市議会(我喜屋隆次議長)の臨時会が22日開かれ、中山義隆市長は前建設部長の知念永一郎氏(60)を副市長に選任する人事案件を提案したが、賛成少数で否決された。知念氏の副市長選任が否決されたのは3月定例会に続き2度目。野…
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日本維新の会・沖縄県総支部の山川泰博氏(52)が次期衆院選で、八重山を含む第4選挙区から出馬する意向であることが分かった。21日、石垣市を訪問した山川氏が八重山日報社の取材に応じ、出馬の意向を明言した。
山川氏は「復帰…
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石垣市の中山義隆市長は22日の市議会臨時会に、前建設部長の知念永一郎氏(60)を副市長に任命する人事案件を再提案する。副市長人事は3月定例会でも提案されたが賛成少数で否決されており、今回も中立会派「未来」の動向がカギを…
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北朝鮮による事実上の大陸間弾道弾(ICBM)発射に備えるため、自衛隊が23日から続けていた地対空誘導弾パトリオット(PAC3)や関連装備の八重山への輸送は27日も続いた。石垣島内での部隊の展開場所は、この日までに南ぬ浜町…
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竹富町議会(大久研一議長)の臨時会が25日開かれ、前泊正人町長は副町長に元県職員の山城秀史氏(63)=那覇市=を充てる人事を提案、全会一致で可決された。今年度に入って続いていた副町長不在が解消される。山城氏は町が行ってい…
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竹富町の副町長就任が決まった山城秀史氏は、町が行った副町長公募には参加しておらず、前泊正人町長が独自に人選した。ユニークな取り組みとして町内外から注目された副町長公募だが、結果としては不発に終わり、前泊町長による独自の…
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