行政 姉妹提携議決60年 石垣市長、カウアイ郡で式典参列 石垣市と姉妹都市・米国ハワイ州カウアイ郡の提携議決60周年記念式典が25日、カウアイ郡で開かれ、中山義隆市長とデレク・カワカミ郡長が「記念書」に署名。両自治体の絆を深めた。 カワカミ郡長は「60年前に交わした約束を再確認し、感謝の気持ちでいっぱい。これまでかかわってきた先人たちがいなければ、この絆は存在しなかった。式典は先人たちをたたえるもの」と関係者への謝意を表した。 中山市長は「60周年… 2023/07/29
行政 尖閣侵奪の動き「強く懸念」 海警局船、徐々に勢力増す 防衛白書 2023年版防衛白書では、石垣市の尖閣諸島侵奪に向け、周辺海域に海警局船の派遣を続ける中国の動向について「力による一方的な現状変更の試みを執拗に継続しており、強く懸念される」と指摘した。 2023/07/29
行政 遺体収容の手続き確認 津波被害想定、沖縄県や八重山3市町 八重山南方沖で地震が起こり、津波で大きな被害が出たと想定し、県、八重山3市町、八重山署は27日、石垣市総合体育館で検視・遺体収容施設運営訓練を行った。県総合防災訓練の一環で、市町職員や警察、自衛官など約50人が参加。遺体発見から収容、検視、遺族受け付け、身元確認、火葬許可の発行までの手続きを確認した。 遺体に見立てた等身大の人形を使用。自衛官が大浜海岸で発見し体育館に搬送後、県警に引き継いだ。県警… 2023/07/28
行政 新処分場 候補地絞り込みへ 年度内に基本計画策定 石垣市 石垣市は、家庭から出るごみを埋め立てる一般廃棄物最終処分場を新たに整備するため、今年度中に候補地を絞り込む方針だ。9月には基本計画策定に着手し、施設規模などの検討作業を進める。2028年度か29年度には、新たな処分場の供用開始にこぎ着けたい考え。現処分場は現在のペースだと30年ごろには満杯になると見られている。 2023/07/27
行政 シェルター整備「内閣で検討」 自衛隊配備の意義強調 松野官房長官 台湾有事をにらんだ国民保護の実情を把握するため、八重山3市町を訪問していた松野博一官房長官は24日、竹富町役場で記者会見した。3市町から受けたシェルター施設整備への支援要請に関し「人口や避難輸送に必要な手段や時間なども考慮し(施設の)規模や堅牢度などを議論していく。これから内閣官房でしっかり検討していきたい」と述べた。 2023/07/25
行政 中山石垣市長、シェルター設置を要請 松野官房長官が来島 松野博一官房長官は22日、石垣市を訪れ、中山義隆市長と面談した。中国の武力攻撃を念頭に離島住民の避難支援を表明。中山市長は空港、港湾の整備とシェルター設置などを求めた。有事の国民保護に関連して官房長官が南西諸島を訪問するのは初めて。 2023/07/23
行政 市役所「書かない窓口」目指す 申請書作成支援システム設置 石垣市は、市役所の来庁者がスマートフォンやマイナンバーカードをかざすことで、自動的に申請書を作成できる申請書作成支援システムを総合案内カウンターに設置した。国が推進する自治体での「書かない窓口」実現に向けた取り組みで、市DX課は活用を呼び掛けている。 2023/07/22
行政 情報漏洩で臨時議会請求 「未来」は第三者委設置提案 石垣市 石垣市が文書を外部に誤送信し、市民7人の個人情報を漏洩(ろうえい)させた問題で、市議会の野党と中立議員計11人は19日、中山義隆市長に臨時議会の招集を請求した。一連の経緯と再発防止策の説明を求める。野党は特別委員会の設置や、何らかの決議を視野に市を追及する構え。中立会派「未来」の箕底用一氏、後上里厚司氏は20日、市議会で記者会見し、市に第三者調査委員会の設置を求める考えを示した。 地方自治法の規定… 2023/07/21
行政 市職員が個人情報誤送信 市長謝罪、氏名や預金口座など 石垣市の中山義隆市長は19日、市民7人の住所や預金口座などを記した文書を外部に誤送信していたと発表し、謝罪した。文書は回収済みで、現時点で情報漏洩(ろうえい)に伴う被害などは報告されていないという。 市によると、納税課職員が12日、県内金融機関の預貯金調査取引センターに市民7人の住所、氏名、預金口座、生年月日が記載された預金照会依頼文書をファックスで送信した。 しかし18日になって報道機関か… 2023/07/20
行政 独居老人の安否情報提供 企業と協定、離島で初導入 石垣市 株式会社おきでんCplusC(仲程拓社長)と石垣市は19日、ICTを活用し、市内で独居老人の見守り支援を行うことを盛り込んだ協定を締結した。同社が独居老人の屋内活動や睡眠時間などを計測し、離れて暮らす家族に安否情報を提供する。離島での導入は石垣市が初めて。 2023/07/20
行政 ごみ袋価格改定を検討 17年以来、世帯増や価格高騰で 石垣市 石垣市一般廃棄物処理手数料検討委員会(大濵達也委員長、委員10人)の初会合が18日午前、石垣市役所で開かれた。人口世帯数増加や原油価格高騰などの影響によるごみ処理経費の上昇が報告され、適正価格に向けた方向性を議論した。今回の委員会での意見を参考に、次回8月の委員会で具体的なごみ袋の料金などを審議する。議会で承認され、料金が改定されれば2017年8月以来となる。 2023/07/19
行政 5万人目は新生児の稀悠君 中山市長が新家に記念品贈呈 石垣市人口 人口5万人を初めて達成した石垣市は14日、5万人目の市民に認定証を発行するセレモニーを市役所市民広場で開催した。5万人目の市民は7月1日、市内の病院で新家の長男として産まれた稀悠(きゆう)君。父の慎太郎さん(38)、母の祥子さん(33)、姉の智有さん(2)が、中山義隆市長から記念品として市民の認定証、美崎牛本店の商品券、みんさー工芸のシャツなどを贈呈された。 2023/07/15
行政 返礼品に「尖閣アカマチ」 ふるさと納税、来月から 周辺での操業活性化へ 石垣市 石垣市は13日、ふるさと納税の返礼品として、尖閣諸島周辺で獲れた「尖閣アカマチ」を8月1日から提供する、と発表した。尖閣アカマチは八重山漁協が商標登録でブランド化しており、市がふるさと納税の返礼品として尖閣ブランドの商品を提供するのは初めて。記者会見した中山義隆市長は「尖閣アカマチを召し上がっていただくことで、尖閣諸島の課題に興味を持ってほしい。漁業者が尖閣周辺で操業することの支援にもつながれば」… 2023/07/14
行政 特別注視区域に2駐屯地 土地規制、八重山19カ所指定 政府は12日、安全保障上重要な施設の周辺や国境離島を対象とする土地利用規制法に基づき、10都県の計161カ所を「特別注視区域」「注視区域」に指定すると官報で告示した。周知期間を経て8月15日に効力が発生する。沖縄県内の施設や土地が初めて指定され、八重山では陸上自衛隊の石垣、与那国駐屯地など19カ所となっている。 2023/07/13
行政 石垣市の人口、初の5万人 脱コロナ、自衛隊で社会増 年内に記念行事、ギネス挑戦 石垣市の中山義隆市長は11日午前、市役所で記者会見し市制施行76年の記念日である10日に人口が初めて5万人を超えたと発表した。今後、5万人目の市民に認定証を発行するセレモニーを予定している。人口5万人達成を記念するイベント実行委員会も立ち上げ、参加者数のギネス世界記録に挑戦するバーベキュー(BBQ)祭りを開催する。 石垣市は1964年に旧大浜町と合併し人口4万人を突破。以後、人口は増加基調にな… 2023/07/12
行政 「医療崩壊迫っている」 八重山病院、コロナ満床 県立八重山病院は11日、緊急の記者会見を開き、同院の新型コロナウイルス患者用の病床が満床になったと明らかにした。新型コロナ以外の入院治療や検査にも影響が出ており、和氣(わけ)亨院長は「医療崩壊が迫っている」として、警戒を呼び掛けた。 八重山保健所管内の1定点(医療機関)当たりのコロナ患者報告数は、6月26日から今月2日までの約1週間で54・67人。県全体の48・39人を上回り、南部地区に次いで… 2023/07/12
行政 石垣―基隆 定期航路、週3~4回想定 今月上旬に検討委、特命班も 複数の台湾企業が関心 石垣市は、開設を目指している台湾基隆とのフェリー定期航路の運航回数を週3~4回にできないか検討している。需要が見込めれば週5回の可能性もあり、1日1便の運航を想定する。今月上旬には、関係機関や企業関係者など19人程度で組織する検討委員会を設置。作業を加速化するため、検討会とは別に、庁内で総勢50人超の特命チームを近く発足させる。定期航路開設計画には既に複数の台湾企業が関心を示し、開設を契機にした… 2023/07/08
行政 泉大津市に農作物販売へ 協定締結、農家収入安定化期待 石垣市 石垣市と大阪府泉大津市は5日午後、市役所で石垣市の農作物を安定的に泉大津市に供給する農業連携協定を結んだ。石垣市は安定的に農作物を販売することで、農家の収入安定化に寄与し、泉大津市は安定的に食料を確保できるメリットが期待される。まずは今年度から泉大津市が石垣島産玄米5㌧を購入し、学校給食に提供する予定。石垣市と自治体との農業連携協定は初めて。 2023/07/06
行政 コロナ急拡大、入院千人超 知事「救える命救えなくなる」 沖縄県内 県内で新型コロナウイルスが急拡大していることを受け、玉城デニー知事は5日コメントを発表し、医療現場の逼迫(ひっぱく)を指摘。「このまま感染の拡大が続くと、救えるはずの命を救うことができなくなる事態が現実となる恐れがある」と訴えた。県はこの日、沖縄本島の医療フェーズを最も高い「フェーズ5」に引き上げた。宮古、八重山も既に「フェーズ5」に引き上げている。 2023/07/06
行政 台湾立法院長が与那国訪問 定期航路開設に期待 日台連携、中国牽制も 台湾の国会議長に当たる立法院長の游錫堃(ゆう・しゃくこん)氏を団長とした訪問団が4日、台湾宜蘭県蘇澳から与那国島の祖納港に高速船で来島。糸数健一町長や超党派の議員連盟「日華議員懇談会」のメンバーから歓迎を受けた。游氏は、与那国島との将来的な定期航路開設に関し「一日も早く実現できるよう期待する」と話した。 2023/07/05