カテゴリー:特集
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竹富町議選(定数12)が29日開票され、現職7人、新人5人が当選した。このうち、4月に誕生した前泊正人町長を支持する立場は7氏、中立は5氏で与党が過半数を確保。新人で出馬した5人は全員当選を果たした。地域別に6人が出馬…
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竹富町議選では前泊正人町長を支持する与党7人、中立5人が当選した。4月の町長選で前泊正人町長が誕生した流れを受け、町政刷新を期待する有権者の声が新人5人全員の当選という結果を導いた。40代の町長のもと、町議も12人中40…
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任期満了に伴う竹富町議選(定数12)の投票が28日、町内8カ所の投票所で一斉に行われた。投票率は81・24%で、前回2018年の86・64%を5・4ポイント下回った。 (さらに…)…
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石垣市議選(定数22)は9月4日の告示まで1週間に迫った。現時点で現職20人、新人6人、前職2人の計28人が立候補を予定しており、前哨戦が激しさを増している。石垣島への陸上自衛隊配備の是非が論議となった前回2018年市…
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任期満了に伴う知事選が25日告示され、前衆院議員の新人、下地幹郎氏(61)、前宜野湾市長の新人、佐喜真淳氏(58)=自民、公明推薦、再選を目指す現職、玉城デニー氏(62)=立民、共産、れいわ、社民、沖縄社大推薦=が立候補…
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竹富町議選(定数12)が23日、告示され、各島や地域で選挙戦に突入した。八重山日報社は立候補者14人にアンケート調査を行い、候補者が訴える重点政策をまとめた。各候補は町内の課題は山積しているとしながらも、特に重視したい項…
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任期満了に伴う与那国町議選(定数10)が23日告示され、定数と同じ10人(現職7人、新人3人)が立候補し、全員の無投票当選が決まった。糸数健一町長の与党は5人、野党は2人、中立は3人。議会では与党と野党・中立が5対5で…
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任期満了に伴う竹富町議選(定数12)が23日に告示される。14人が立候補を予定しており、少数激戦の様相だ。28日の投票日に向け5日間の選挙戦に突入。前泊正人町長が誕生してから初めての町議選。議会勢力の行方は今後4年間の…
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任期満了に伴う与那国町議選(定数10)が23日、告示される。現職8人、新人3人の計11人が立候補を予定している。糸数健一町長支持は5人、不支持は3人、中立は3人。投開票は28日。
立候補を予定している現職は嵩西茂則…
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25日告示、9月11日投開票の知事選に向け、離島でも前哨戦が活発化してきた。19日には現職、玉城デニー氏(62)=立憲、共産、社民、れいわ推薦=、前宜野湾市長、佐喜真淳氏(58)=自民、公明推薦=が石垣入りし、街頭演説…
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25日告示、9月11日投開票の知事選は告示まで1週間に迫り、立候補を予定している現職の玉城デニー氏(62)=立憲、共産、社民、れいわ推薦=、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(58)=自民、公明推薦、前衆院議員の下地幹郎氏(61…
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9月4日告示、同11日投開票の石垣市議選(定数22)は、現時点で立候補予定者が28人と変わらず、ほぼこの顔ぶれで争われる公算となっている。市内各地では立候補予定者が続々事務所開きを行うなど、前哨戦が静かに始まっている。…
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8月23日告示、同28日投票の竹富町議選(定数12)まで約1カ月に迫り、現時点で現職8人、新人5人、前職1人、元職1人の15人が出馬の意向を示している。4月の町長選で誕生した前泊正人町政を支持する勢力が多数を確保し、安…
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10日投開票された第26回参議院選挙で再選を果たした無所属現職の伊波洋一氏(70)は一夜明けた11日、宮古、八重山の報道各社によるインタビューに応じた。新型コロナウイルス対策、県経済の復興、陸自配備など先島諸島を巡る政…
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参院選が10日投開票され、沖縄選挙区は玉城デニー知事らが支援する現職の伊波洋一氏(70)が約27万4000票を獲得、自民公認の新人、古謝玄太氏(38)=公明推薦を大接戦の末、約3000票の僅差で破り、再選を果たした。米…
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参院選が22日公示され、沖縄選挙区には無所属現職の伊波洋一氏(70)、自民党新人の古謝玄太氏(38)=公明党推薦、NHK党新人の山本圭氏(42)、参政党新人の河野禎史氏(48)、幸福実現党新人の金城竜郎氏(58)の5人が…
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石垣市議会は現職の任期中最後の定例会となる6月議会が閉会し、9月4日告示、同11日投開票の市議選が事実上始動した。現時点で現職20人、新人6人、前職2人の計28人が立候補の準備を進めている。中山義隆市長を支持する与党が…
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22日公示、7月10日投開票の参院選で、沖縄選挙区は玉城デニー知事の支援を受ける現職、伊波洋一氏(70)=無所属=と元総務省官僚の古謝玄太氏(38)=自民公認、公明推薦=による事実上の一騎打ちになる見通しだ。両氏とも新型…
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■幻の復帰記念メダル
沖教組八重山支部は米軍基地を残したままの復帰に反発した。政府は1972年4月、復帰記念メダルを製作し、各学校を通じて子どもたちに配布を依頼したが、沖教組は拒否した。
復帰を祝う立場の鳩間さんは、…
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小中学校イベントでの「日の丸」掲揚は現在では当たり前の光景になったが、1999年の国旗国歌法制定以前は、学校現場で県教職員組合(沖教組)の激しい反対運動もあった。そうした中、元小中学校校長の鳩間昇さん(84)=石垣市平得…
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