視点 【視点】米軍事故、安全保障再考を 視点 米軍普天間飛行場所属のCH53E大型輸送ヘリが11日、東村の民間地に緊急着陸し、大破、炎上した。最も近い民家から数百㍍の距離だという。許し難い事態である。地域住民や乗員に死傷者が出なかったのは奇跡的だったが、繰り返される米軍機の事故に県民の怒りは増すばかりだ。 翁長雄志知事は「とんでもない話だ」と憤った。安倍晋三首相は「大変遺憾だ。安全第一で考えてもらわなければ困る」と述べ、米側に原因究明と再… 2017/10/13
視点 【視点】「辺野古」以外に何を語るか 視点 衆院選が10日公示され、沖縄の4選挙区には計12人が立候補した。翁長雄志知事を支える「オール沖縄」勢力と安倍政権の継続を訴える自民の対立を軸に、1区では希望の推薦を受けた維新前職も加わる構図となった。 沖縄で最大のテーマは安全保障だ。全国的に危機感が高まる北朝鮮問題に加え、石垣市の行政区域である尖閣諸島は日々、中国の脅威にさらされている。米軍基地の重い負担を軽減しながら、同時に脅威に即応できる… 2017/10/11
視点 【視点】改憲、消費増税、基地争点に 視点 10日公示、22日投開票の衆院選は、全国では自公、希望の党、立憲民主党、社民、共産の戦いとなる構図が固まった。沖縄では、米軍普天間飛行場の移設問題を対立軸に、「オール沖縄」勢力、自民、維新がしのぎを削る。 ここへ来ていくつか大きな争点が浮上した。政権選択の選挙として、まず安倍政権の是非が問われる。与党は「アベノミクス」や安全保障法制、緊迫する北朝鮮問題への対応などの実績を掲げ、自公政権の安定感… 2017/10/05