行政 石垣市長選 長期政権打破に意欲 新人砥板氏が出馬表明 陸自住民投票「早期に実施」 来年2月27日の石垣市長選で、新人で保守系市議の砥板芳行氏(52)は26日、市内ホテルで記者会見し、正式に出馬表明した。現市政を「長期政権がもたらす市民不在の独善的な市政運営に突き進んでいる」と厳しく批判。長期政権の打破と市政刷新に意欲を示した。平得大俣地区への陸上自衛隊配備の是非を問う住民投票に関しては、テーマや内容を検討した上で「早い時期に実施できるよう取り組みたい」と実施を明言した。 砥板氏… 2021/12/28
行政 50歳以上は「交差接種」に 市、モデルナ製を使用 若年層はファイザー製 コロナ集団接種 石垣市が来年2月ごろ開始する新型コロナウイルスワクチンの3回目集団接種で、50歳以上に米モデルナ製を使用する方針であることが23日までに分かった。1、2回目と異なるワクチンを3回目に使う「交差接種」となる。国は「交差接種」を安全としており、市は国の判断に沿って、可能な限り早期に接種を実施したい考え。49歳以下の若年層に対しては、独自の判断で従来通りファイザー製を使用する方針だ。 市は1、2回目の接… 2021/12/24
行政 石垣市長選 野党、知念元議長擁立へ 箕底市議が出馬に意欲 中山氏、4選へ改めて決意 来年2月27日の石垣市長選で、市議会の革新系野党は20日までに、保守系で元市議会議長の知念辰憲氏(67)を擁立する方針を固めた。独自に候補者を人選している市民団体「『チェンジ市政』石垣市民の会」と一本化の調整を進める。市議会中立会派の箕底用一氏(40)は20日、報道陣に対し、出馬への意欲を示した。現職、中山義隆氏(54)はこの日、市民有志から出馬要請を受け、4選への決意を改めて明言した。市長選は… 2021/12/21
行政 石垣市長選 野党、保革共闘へ調整 現職、年内に出馬表明会見 元市議は慎重姿勢 来年2月27日投開票の石垣市長選は20日、告示まで2カ月となる。革新系野党は「保革共闘」体制の構築に向け、保守系の元市議擁立を視野に調整を進めている。ただ現時点で元市議は慎重な姿勢を示しており、情勢は流動的。現職、中山義隆氏(54)は年内に記者会見し、4選出馬を正式表明する見通し。 元市議は60代で、現職時代、自民党で中山市政を支えた。18日、八重山日報の取材に対し「出馬は考えていない」と述べた。… 2021/12/19
行政 市議会一般質問 10万円、年内に全額一括給付 資産公開「様式に不備」と批判 石垣市議会(平良秀之議長)12月定例会は一般質問4日目の16日、東内原とも子、井上美智子、内原英聡、石垣達也の4氏が登壇した。18歳以下に10万円相当を給付する政府の子育て世帯臨時特別給付金に関し、中山義隆市長は27日に全額を一括給付すると表明した。 政府は当初、現金5万円を先行給付し、年明けに現金5万円かクーポンを給付する方針だったが、15日の通知で全額の年内給付を容認する方針に転換した。 中山… 2021/12/17
行政 給食、異物混入など3件 学校配膳室の改善訴え 石垣市 石垣市の3小、中学校で、7月から11月にかけ、給食に木材が混入したり、食材周辺から虫が発見されたケースが3件確認されていたことが分かった。14日の市議会一般質問で米盛初恵氏が取り上げ、3校とも給食を一時保管する配膳室の衛生状態に問題があると指摘。市教育委員会に対し、早急な改善を要請した。 米盛氏によると、給食への異物混入などがあったのは7月、9月、11月で、それぞれ異なる学校だった。 7月は米飯の… 2021/12/15
行政 石垣に通信制高校設置へ 医療系大学への進学推進 23年4月開校計画 石垣市で、インターネットによる通信制高校を設置する計画が進んでいることが13日分かった。市によると、埼玉県の学校法人が2023年4月の開校を目指し、来年秋ごろ、県に設置許可を申請する予定。通信制高校では医療系大学や専門学校への進学を推進し、将来的には大学を設置したい意向も示しているという。市は通信制高校の拠点として、IT企業支援センター(新栄町)を賃貸する方向で検討している。 2021/12/14
行政 石垣庁舎に簡易宿泊施設 町民の経済的負担軽減へ 竹富町 竹富町は、来年3月に完成する石垣庁舎4階に簡易宿泊施設を併設する。各離島から石垣島に出てきた町民が廉価で優先的に利用可能。町民の経済的負担軽減につながると期待されている。町は10日の町議会に、利用料金などを盛り込んだ施設の設置管理条例案を上程した。 2021/12/12
行政 石垣市 空港・港湾の機能強化 市街地再整備と拡大推進 第5次総合計画案 石垣市は、2022年度から10年間の将来像を示す「第5次石垣市総合計画」の策定作業を進めており、市民、関係機関、有識者などで組織する同計画審議会(浦内克雄会長)は10日の第3回会合で素案を審議した。同計画の最初の5カ年計画である前期基本計画案では、新石垣空港と港湾の機能強化、市街地の再整備と拡大などを盛り込んでいる。 素案では新空港に関し「アジア・太平洋を中心とした国際交流拠点の玄関口、物流拠… 2021/12/11
行政 石垣市長選 保守陣営、現職擁立加速 対抗馬に元市議ら浮上 来年2月27日の石垣市長選で、保守陣営内では現職、中山義隆氏(54)の4選擁立を目指す動きが加速した。9日、市商工会の会員で組織する政治団体、市商工政治連盟の大濱達也会長らが市役所を訪れ、中山氏に出馬を要請した。一方、市議会野党は保革共闘を視野に人選を進めており、有力候補者として保守系元市議が浮上した。保守系中立会派の市議、箕底用一氏(40)の名前も取り沙汰されている。 中山氏は市商工政治連盟の出… 2021/12/10
行政 10万円、全額現金給付に 子育て支援「市民に一番有用」 中山市長 中山義隆石垣市長は8日午後、市役所内で記者会見し、国が18歳以下に配る「子育て世帯臨時特別給付金」10万円を全額現金で支給する方針を明らかにした。現金5万円の先行給付は決まっていたが、国は残り5万円についてクーポン配布を基本としている。市は国の補正予算決定後、来年1月ごろに臨時議会を招集し、給付金を盛り込んだ一般会計補正予算を提案する。 10万円のうち5万円は現金給付だが、国は残りの給付方法に… 2021/12/09
行政 石垣市 新婚支援事業が好評 予算上限に、来年度も継続へ 石垣市が新婚世帯の引っ越し費用などを補助する「結婚新生活支援事業補助金」は市民に好評で、今年度の申請数が予算の上限に達したため、市は受け付けを停止した。来年度も事業を継続し、補助金支給を再開する方針で、市は「新婚で新居に関する諸費用に悩んでいる人は活用してほしい」(市企画政策課)と期待している。 同事業では、新婚世帯が新居を取得する際の購入費用、敷金、礼金、仲介手数料、引っ越し費用を30万円を… 2021/12/08
行政 新議場 テープカット 質問台新設、モニターに動画も 石垣市議会 新庁舎の議場で初開催となる石垣市議会(平良秀之議長)12月定例会が6日開会した。これに先立ち議会開場式が行われ、関係者がテープカットや演舞で新議場のスタートを祝った。新議場では質問台が新設され、議員がモニターに動画や画像を映し出すことも可能になる。審議の活性化が期待されそうだ。 議会開場式で平良議長は「議会にふさわしい堅実さと木のぬくもりが伝わる素晴らしい議場。市の発展、市民生活の向上、子ども… 2021/12/07
行政 しらほサンゴ村が新体制に 公民館運営、来月まで一般公開 白保公民館(池間孝夫館長)が運営するWWFサンゴ礁保護研究センター「しらほサンゴ村」(石垣市白保)が1日、9カ月ぶりに一般公開を再開した。来年1月末まで、来場者の意見を集うなどして運営体制を検討していく。 白保公民館はことし3月、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWF)から同施設の譲渡を受けた。先月までの準備期間中はWWFの特別展や日曜市などを開催していたが、一般公開するのは9カ月ぶり。… 2021/12/02
行政 軽石 連日の漂着確認 八重山の漁港、港湾の封鎖検討 八重山諸島では11月30日、石垣市の登野城漁港や竹富町の島々で軽石の漂着確認が相次いだ。連日の漂着だが、登野城漁港への漂着は初めて。県、市は漁船への被害を防ぐため、登野城、石垣両漁港と石垣港にオイルフェンスを設置し、港口を封鎖する方向で検討に入った。漂着した軽石は現時点では住民生活に被害を及ぼす量ではないが、八重山への漂着情報は日々増えており、関係機関は警戒を強めている。 2021/12/01
行政 3回目接種 12月開始 国、県に6カ月間隔要望 石垣市 ワクチン 石垣市は29日、医療従事者などを対象に、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を12月1日から開始する、と発表した。国は2回目からの接種間隔を原則8カ月とする方針だが、中山義隆市長は離島の医療状況が脆(ぜい)弱であることを理由に「6カ月間隔で接種できるよう県や国に要請したい」と強調。順調なら高齢者接種は2月ごろ、一般接種は3月ごろのスタートが見込まれる。 市は28日、医療従事者、消防署員、海上… 2021/11/30
行政 知事「訓練押し付け理不尽」 落下事故受け、日米両政府に抗議 23日夜に米軍普天間飛行場所属の輸送機MV22オスプレイから水筒が落下した事故を受け、玉城デニー知事は24日、県庁で報道陣の取材に応じ「米軍の安全管理体制に強い疑問を抱く。宜野湾市と連携し日米両政府に抗議したい」と述べた。 報道陣から台湾有事に備えた訓練が事故発生につながった可能性を問われ「訓練と事故は相関関係があると思う」と肯定。「有事を想定した訓練だけを押し付けられるのは、非常に理不尽だ」… 2021/11/25
行政 提携20周年祝う 新庁舎にモニュメント設置 石垣市―上板町 サトウキビ栽培の開墾を機に交流を深めてきた石垣市と徳島県上板町が昨年、ゆかりのまち提携から20周年を迎えた。24日、上板町が市に寄贈したモニュメントを披露する記念式典が石垣市新庁舎で開かれ、中山義隆市長と松田卓男町長が今後のさらなる連携を誓った。 2021/11/25
行政 軽石 石垣に12月漂着か 対策協設置、今後の動向注視 小笠原諸島の海底噴火で発生した大量の軽石が県内各地に漂着している問題で、海洋研究開発機構(神奈川県)は23日までに八重山日報の取材に応じ、軽石が12月に石垣島に漂着するとの予測を明らかにした。風の影響が強い場合、早ければ12月1日か2日ごろ、石垣島東海岸へ漂着する可能性があるという。石垣市など関係機関は軽石対策協議会(仮称)を設置しており、今後の動向を注視している。 2021/11/24
行政 「長寿者は宝」市が祝う 茶寿、カジマヤーなど354人 市民の長寿を祝福する「~まりどぅしぬよい~石垣市生年祝式典」(主催・市)が23日午後、市民会館大ホールで開かれ、中山義隆市長が長寿者一人ひとりに頌状と記念品を贈呈した。生年祝いの対象は108歳の茶寿が1人、97歳のカジマヤー(マンタラー)は59人、85歳は294人の計354人。 2021/11/24