政治・経済 子ども貧困対策計画改定へ 有識者会議、中間評価で修正 県は2016年に6カ年計画で策定した「子どもの貧困対策計画」が今年度で中間評価の3年目を迎えることを受け、8日、第2回有識者会議を県議会で開催し、改定案を承認した。3月に改定後の計画が公表される予定。過去3年間で新たに生じた課題や重要性を増した課題に対応した重点施策や指標を追加し、文言修正などを行った。 改定案では、不登校児童が学校内外の機関から相談・指導を受けた割合を90%とする目標値を設定… 2019/02/09
政治・経済 ごみ収集車活用し街頭広報 石垣市、国内初のサービス チリツモ広報システム 家庭用ごみ収集車(パッカー車)のスピーカーを活用し、石垣市の行政情報や地域の公民館情報、民間企業のCMなどを知らせる「チリツモ広報システム」が8日から開始された。パッカー車とIT技術を組み合わせ、街頭広報として用いるというのは前例がなく、国内初となる。同システムを開発した合同会社MBC(前野尚史代表)は2014年11月26日に、「パッカー車を用いた街頭宣伝広報システム」として特許を出願。現在は特… 2019/02/09
政治・経済 住民投票実現なお模索 求める会、与野党と面会 野党に議員発議の動き 石垣島平得大俣地区への陸上自衛隊配備の賛否を問う住民投票条例を市に直接請求した「石垣市住民投票を求める会」の金城龍太郎代表は7日、市議会での住民投票条例否決にかかわらず、住民投票の実現をなお模索する方針を示した。金城代表らメンバーがこの日、市議会の与野党と相次いで面会したあと、報道陣に明らかにした。金城代表らの動きに合わせ、野党からは、3月議会で住民投票条例の議員発議を検討するよう求める声が上が… 2019/02/08
政治・経済 中国船が接続水域出る 第11管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城)周辺の領海外側にある接続水域を航行していた中国海警局の船4隻は7日午後1時過ぎ、相次いで接続水域を出た。 2019/02/08
政治・経済 用地取得開始、近く造成着手 13日に一般市民説明会 石垣陸自配備 石垣島への陸上自衛隊配備計画を巡り、沖縄防衛局は、平得大俣地区にある駐屯地建設予定地内のゴルフ場を1月末に取得した。駐屯地建設の用地取得は初めて。今月中にも用地造成工事に着手する可能性がある。一般市民向けの説明会を13日午後6時半から市民会館大ホールで開く予定で、工事の概要を明らかにして理解を求めるものと見られる。1日には石垣市議会の臨時会で住民投票条例案が否決されており、陸自配備を巡る当面の混… 2019/02/07
政治・経済 観光振興目標達成へ ロードマップ改定案を議論 県文化観光スポーツ部は6日、県庁で沖縄観光戦略実行会議を開き、「沖縄観光推進ロードマップ」の改定案を議論した。 ロードマップは、観光収入1・1兆円や入域観光客数1200万人などの目標を掲げる第5次沖縄県観光振興基本計画(21年度までの10年間)の目標達成に向けた施策の工程表。毎年度見直す。 沖縄観光コンベンションビューローの平良朝敬会長は、デジタルマーケティングの活用について「誘客を目的とし… 2019/02/07
政治・経済 東部集出荷場計画が始動 候補地に仲間港埋立地 竹富町 20年度末の供用開始目指す 竹富町西表農作物集出荷場整備業務検討委員会(小濵啓由会長)が6日、同役場で開かれ、今後のスケジュールなどを確認し、集出荷場建設計画が始動した。同事業は西表東部に整備するもので、2019年度の事業採択、20年度の工事着工し同年度末の供用開始を目指す。建設予定地は仲間港埋立地。 2019/02/07
政治・経済 2年連続130万人台 過去2番目、高水準維持 18年観光客数 県八重山事務所が5日発表した2018年の八重山入域観光客数は137万9715人で、過去最高だった前年を0・5%下回ったものの、2年連続で130万人台を維持し、過去2番目の高水準となった。国内路線は県外直行便を中心に好調だったが、海外路線はクルーズ船の寄港が減少し、今後の課題となった。観光消費額推計は945億7千万円で、初めて900億円台を突破。好調な観光産業が経済のけん引役となっていることを裏付… 2019/02/06
政治・経済 南大東漁港開港「感慨深い」 沖縄相、漁業振興に期待 宮腰光寛沖縄担当相は5日の記者会見で、2、3日に行った北大東島、南大東島の視察について「沖縄本島からはるか400㌔近く離れた地域でしっかりと農業生産が行われ、生活の基盤になっている。こういう所をしっかりと後押ししていきたい」と語った。 宮腰氏の沖縄訪問は就任後5回目。北大東村の南大東漁港(北大東地区)開港式に出席したほか、サトウキビほ場、水利施設、製糖工場、植物コンテナ工場など地場産業の現場を… 2019/02/06
政治・経済 自民県連の照屋会長辞任 県民投票対応、党内から批判 自民党県連は4日、常任総務会を開き、照屋守之会長の会長職辞任願を受理することを全会一致で決めた。照屋氏は同日付で会長職を解かれ、当面、副会長の仲田弘毅氏と中川京貴氏を中心に県連を運営、新会長は3月の県連大会までに決定することが決まった。 照屋氏は「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票条例の改正案の審議で、自民会派をまとめられなかった責任を負い、1月29日、辞任願を島袋大幹事… 2019/02/05
政治・経済 衆院補選、構図固まる 参院選見据え与野党注力 4月9日に告示、21日に投開票される沖縄3区、衆院大阪12区補欠選挙の構図がほぼ固まった。与野党とも夏の参院選を見据えて注力する。沖縄3区は与党と主要野党の一騎打ちの様相となっている。大阪12区は「弔い合戦」を印象付ける自民党に対し、野党は元総務相らが挑む。 2019/02/05
政治・経済 全国自治体初「インタラクティブ動画」 うるま市が観光PR うるま市役所は4日、同市の観光の魅力を発信するため、ユーザーが動画のストーリー展開を選択できる「インタラクティブ動画」を制作したと発表した。同市役所によれば、全国の自治体で初の取り組みだという。 動画は「大切な人と巡る美ら島海道」と題し、カップルでドライブコースを巡る旅を疑似体験できる。同市内の観光スポットである世界遺産「勝連城跡」、県内最大級の食の市場「うるマルシェ」、島しょ地域を結ぶ「海中… 2019/02/05
政治・経済 県民投票、全市町村で24日に 市議会、賛成多数で予算可決 石垣市議会の臨時会が1日開かれ「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票の投開票事務費約1360万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を野党などの賛成多数で可決した。これを受け中山義隆市長は閉会後、県民投票を他の市町村と同じ2月24日に実施する方針を表明。沖縄、宜野湾の2市長もこの日、実施の方針を示した。全市町村での県民投票実施が実現する。 2019/02/02
政治・経済 嘉手納基地パラシュート訓練に抗議 三連協 沖縄市と嘉手納町、北谷町でつくる三市町連絡協議会(三連協、会長・桑江朝千夫沖縄市長)は1日、嘉手納基地の第18航空団を訪れ、司令官のケース・カニングハム准将に対し、23日に同基地内で実施されたパラシュート降下訓練を「一歩間違えば大惨事となる。断じて容認できない」と抗議し、訓練中止を求めた。 パラシュート降下訓練は、1996年の日米特別行動委員会(SACO)で伊江島補助飛行場で実施することで合意… 2019/02/02
政治・経済 住民投票条例を否決 賛否同数で議長が決定 石垣市議会 陸自配備、野党が採決要求 石垣市議会(平良秀之議長)は1日の臨時会で、石垣島平得大俣地区への陸上自衛隊配備の賛否を問う住民投票条例案を採決し、賛否同数となったため、平良議長が否決を決定した。沖縄防衛局が2月中にも駐屯地建設工事の用地造成に着手する方針を示していることもあり、この日、野党の要求で急きょ採決が決まった。 2019/02/02
政治・経済 県民投票参加を正式表明 「考える機会になれば」 松川市長 宜野湾市 「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票を巡り、県議会で県民党条例が改正されたことを受け、米軍普天間飛行場を抱える宜野湾市の松川正則市長は1日の記者会見で「全県実施に向けての努力は評価をし、重く受け止めるべき」と述べ、県民投票参加を正式に表明した。2月24日の実施に向けて「事務の遅れを取り戻すべく職員の協力を得ながら取り組む」とした。 2019/02/02
政治・経済 辺野古「即工事中止を」 軟弱地盤で玉城知事 玉城デニー知事は31日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、安倍晋三首相が30日の衆院本会議で埋め立て予定海域の軟弱地盤は、地盤改良工事で対応が可能だとの認識を示したことについて「(県が)埋め立て承認撤回の事由に挙げた軟弱地盤の存在を認めたのだから、即刻工事を中止して県と話し合うべきだ」と述べた。 政府が28日に埋め立て海域東側で新たな護岸の造成に着手したことには「撤回は有効… 2019/02/01
政治・経済 宜野湾、県民投票実施へ 松川市長明言「私の判断」 県議会の新里米吉議長は1月31日、宜野湾市役所に松川正則市長を訪ね「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票を実施するよう要請した。松川市長は会談後、報道陣の取材に応じ、1日に市議会与野党の代表者会議を開き、実施に向け、与野党に理解を求める考えを示した。また、職員に対し、実施に向けた事務を早急に執行するよう指示を出した。 松川市長は、新里議長や県議会与野党が県民投票条例改正を行… 2019/02/01
政治・経済 加屋真島航路を整備へ 無人島活性化へ一手 竹富町 石垣直行便も就航可能に 竹富町が町内の無人島、加屋真島の航路浚渫(しゅんせつ)と船着き場整備のプロジェクトを進めている。同島へは現在、小浜島から3㌧以下の小型船がチャーター運航しているが、今回の航路浚渫で定期船同様となる19㌧クラスの船の入港が可能。同整備で将来的に石垣―加屋真島間の就航も可能となり、同事業が町内無人島活性化への一手となる。供用開始は2021年度を予定。 2019/02/01
政治・経済 住民投票、同日実施「不可能」 県民投票に間に合わず 石垣陸自配備 石垣市議会で審議されている石垣島平得大俣地区への陸上自衛隊配備の賛否を問う住民投票条例案をめぐり、仮に条例案が可決された場合でも、2月中の住民投票実施は困難で、2月24日の辺野古県民投票との同日実施は不可能な情勢であることが分かった。市議会での審議が2月にずれ込み、投開票事務の準備が間に合わなくなったためだ。沖縄防衛局は2月中にも駐屯地建設予定地の用地造成工事に着手する方針。陸自配備事業は住民投… 2019/01/31