一般 基本計画策定委が発足 新博物館、候補地や規模検討 石垣市 石垣市立八重山博物館(新館)基本計画策定委員会(委員長・知念永一郎副市長、委員15人)の初会合が10日午後、市役所で開かれた。新石垣市立八重山総合博物館(仮称)基本計画見直しに向け、年度内に3回の委員会を開き、建設候補地や規模、学芸員などの体制作りを踏まえた基本理念・事業活動案をまとめていく。 2024/10/11
一般 「日米に島奪われる」 市民連絡会、共同演習に反対 石垣島の平和と自然を守る市民連絡会(上原秀政、白玉敬子共同代表)は9日、市内で会見し、今月23日から石垣市などで行われる日米共同統合演習「キーン・ソード25」の中止を求めた。訓練の実施は近隣諸国を威嚇し、抑止力にならず、戦争勃発の危険を高めると指摘。「島で軍事訓練をしないことが、住民の安全を保障する」と主張した。石垣市には、演習の常態化を容認せず、訓練内容を市民に周知すべきと訴えた。今後、石垣市… 2024/10/10
一般 年度内に基本計画策定 「美術館」機能持ち観光資源に 新博物館 新博物館建設に向け、石垣市は10日、有識者などで組織する基本計画策定委員会を発足させる。新博物館の建設場所、規模、建設手法などを盛り込んだ基本計画を来年3月に策定し、新年度以降、具体的な作業を加速させたい考え。西銘基恭・観光文化課長兼博物館建設準備室長は「美術館的な機能も持たせ、観光資源として活用できる施設にしたい」と期待した。 2024/10/05
一般 琉球新報に8億5千万円貸与へ 自民、県の予算案疑問視 県が開会中の県議会9月定例会で、琉球新報社に対し、印刷機更新の費用として8億5300万円を長期無利子貸し付けする予算案を上程したことを巡り、自民党は4日の一般質問で「いかがなものか」(島袋大県議)と疑問視した。 県は一般会計補正予算案に琉球新報社による印刷機更新事業への貸し付け経費を盛り込んだ。総事業費は26億8200万円で、県の貸し付けはその約3分の1になる。 武田真企画部長は予算案につい… 2024/10/05
一般 搬送業務中にヘリ損傷 波照間空港進入中に 2日午前1時半ごろ、波照間空港へ進入中だった第十一管区海上保安部那覇航空基地所属のヘリ(アグスタ式AW139)が付近の樹木に接触しメインローターブレードなどを損傷した。同機に搭乗していた7人(海上保安官6人、医師1人)にけがはなかった。 現在同機は、波照間空港に駐機した状態で、メインローターブレード先端部破損や機体側面に擦過痕が確認されている。事故発生時、天候は曇り、南の風約6㍍で、視界は良好… 2024/10/03
一般 9月平均気温、過去最高 沖縄地方で月記録更新3回目 気象庁は1日、9月の沖縄地方の平均気温が過去最高を記録したと発表した。平均気温平年差はプラス1・2度で9月としては統計を開始した1946年以降で最も高くなった。月の記録更新は4月、7月に続いて3回目。県内25観測地点のうち、8地点で月平均気温の記録を更新した。 2024/10/02
一般 島外避難の手順確認 新空港、1日1万人超想定 国、県、石垣市、竹富町などの関係自治体は25日夜、新石垣空港を使った国民保護の実地確認を行った。台湾有事の懸念が高まる中、国民保護訓練に関する検討会の一環として、島外避難者の空港到着から旅客機に乗り込むまでの手順を確認した。関係機関から避難者役、保安検査要員、視察者など約260人が参加した。 2024/09/27
一般 全国初「登録センター」設置確認 石垣市、有事にらみ住民避難 台湾有事などをにらみ、石垣市は25日午後、市中央運動公園の屋内練習場で「住民避難登録センター」設置の実地確認を行った。県主催の国民保護訓練に関する検討会の一環。同センターでは国民保護法に基づき住民の島外避難を進めるため、住民登録、手荷物の事前確認、航空機の座席登録を行う。この日は一連の確認作業を目標時間内に実施できるか検証した。全国初の実地確認で、内閣官房、国交省など国の職員も視察。約100人が… 2024/09/26
一般 石垣を「熱帯果樹ランド」に 新規作物の栽培支援へ 石垣市はアボガドやドリアンなど、これまで市内での栽培実績がほとんどない熱帯果樹を新たな特産品に育てる取り組みに着手する。10月以降、生産者対象の栽培講習会を開き、苗の購入費用を助成するなどの支援策を進める。市農政経済課の担当者は「自然豊かな亜熱帯性気候の石垣島には地の利がある。いろいろな品目が栽培されるトロピカル・フルーツランドを目指したい」と期待した。 2024/09/25
一般 過去最高益を達成 売上9億8千万余、大台間近 ゆらてぃく市場 第14回JAファーマーズマーケットやえやま・ゆらてぃく市場生産者大会が21日午後、大浜公民館で開催され、実績報告や生産者表彰が行われた。2023年度は来店者数44万5493人(前年比3万961人増)、販売実績は9億8764万2千円(同1億758万千円増)で過去最高の売り上げを達成したことが分かった。 2024/09/22
一般 「迷彩服なら看過できず」 自衛隊の交通整理疑問視 石垣島の平和と自然を守る市民連絡会(上原秀政、白玉敬子共同代表)メンバーは20日、陸上自衛隊石垣駐屯地に対し、22日に市内で開催予定の2024石垣島ジュニアロードレース(主催・八重山郡スポーツ協会)で「自衛官が公務で迷彩服(戦闘服)を着て協力するなら看過できない」と疑問視し、迷彩服で参加する根拠を示すよう求めた。隊員は私服でボランティアとして大会に協力することも要請した。自衛官は防衛庁(当時)が… 2024/09/21
一般 護衛艦停泊「緊張高める」 市民団体が説明要求 石垣島の平和と自然を守る市民連絡会は3日、海上自衛隊護衛艦「いずも」の名蔵湾沖停泊に関し、市から発表がなかったとして、中山義隆市長宛てに説明を求める要請書を提出した。上原秀政共同代表らが市役所を訪れ、総務部の担当者に手渡した。 要請書では、8月31日から2日まで「いずも」が停泊したことで「最前線での戦争準備と捉えられ、軍事的緊張を高める」要因になると非難。市が発表しなかった理由と、停泊中の対応… 2024/09/04
一般 防衛協会員など視察 「いずも」石垣から離れる 先月31日から今月2日までの日程で石垣島の周辺海域で停泊している海上自衛隊最大の艦船「いずも」に1日、八重山防衛協会の関係者や一部の市議が乗艦し視察した。10人以上が乗艦し、艦長の石寺隆彦1佐ら幹部と面会した。同艦は2日午後までに石垣を離れた。 視察時間は約1時間で、1日午前に行われた。搭載艇で30分ほどかけて石垣港から名蔵湾に停泊する「いずも」に向かった。艦橋などを見て回った。 「いずも」… 2024/09/03
一般 警察名乗り「あなたを逮捕」〝詐欺電話〟記者が応対 「Aさんですか」 その電話は6月のある日、八重山日報記者である私の携帯にかかってきた。携帯の画面には「010」で始まる番号が表示されていた。間違い電話ではなさそうなので、私は「はい、そうです」と答えた。 「警視庁捜査一課のコンドウと申します」 少し緊張した口調の男だった。発音にたどたどしさがある。外国人かも知れない。 「はあ」 戸惑う私にお構いなく、コンドウは用件の説明を始めた。現在、… 2024/08/30
一般 台湾定期船、来月に新法人 大濱商工会長が代表就任へ 来年8月以降に就航 石垣市は27日、来年の夏以降に開設を予定する台湾基隆と同市を結ぶ定期船フェリー航路について、使用船舶を保有する新法人を来月に設立すると発表した。市商工会の大濱達也会長が代表を務める。 2024/08/28
一般 海自補給艦が石垣港に 25日まで、乗員休養へ 海上自衛隊の補給艦「はまな」が22日午前、石垣港に入港、検疫錨地に停泊した。期間は25日までで、搭載されている小型艇を使い乗員が石垣島に複数回上陸する予定。乗員の休養、補給が目的。市港湾課には連絡があった。 「はまな」は、とわだ型補給艦(全長167㍍)の3番艦。必要時のみ機関銃などの兵装を設置するが、平時は必要としない。他の艦艇に対する燃料の補給などが任務の艦艇で、直接の戦闘参加は主任務ではな… 2024/08/23
一般 アンガマで家内繁盛祈願 珍問答で笑いも 旧盆(ソーロン)入りした16日、あの世から戻った祖先とされるウシュマイ(爺)とンミー(婆)が、ファーマー(子や孫)を引き連れて家々を回る伝統行事「アンガマ」が始まった。地域の青年会が取り組み、家々では地域住民や観光客などが集合。訪問先ではウシュマイとンミーが仏壇に手を合わせ、地域住民と問答を繰り広げた。 石垣青年会は石垣公民館を出発し、数十人のアンガマ一行が石垣地区を回った。 午後7時ごろ、… 2024/08/18
一般 住民避難に市民の声反映 意見交換終了、検討本格化 石垣市 石垣市は6日夜、国民保護に係る住民避難実施要領について、意見交換会を市役所で開催した。市はこれまで、市民会館や伊原間・川平両地区で意見交換会を開催しており、今回が4回目で最後の意見交換会となる。市は意見交換で出た声を今後の国や県との協議に生かし、避難計画の検討を本格化させる。 計画では、武力攻撃がない状態で新石垣空港から1日45便を出し、6日間で石垣や竹富、観光客も含めて全員を避難させる。 … 2024/08/07
一般 「島護」の使命を完遂 駐屯地の中村新司令着任 陸上自衛隊石垣駐屯地の新司令(八重山警備隊長)として2日、中村康男1等陸佐(44)が着任した。着任式で中村司令は「常に地域とともに存在し、愛される石垣駐屯地を目指し、先頭に立って全身全霊で責務の完遂に邁進する」と決意を表明した。 2024/08/03
一般 全住民、6日間で島外退避 有事想定、市が意見交換会 台湾有事などを見据え、石垣市は1日夜、国民保護計画の「住民避難実施要領」に関する市民との意見交換会を市民会館大ホールで開いた。武力攻撃が予測された場合、市は6日間で全住民を島外に退避させると想定。空路だけでなく海路も活用し、その場合は鹿児島港に向かう案も説明した。避難期間は1カ月、住まいは九州各県の旅館やホテルなどとする。 2024/08/02