「君が代」アンケート実施せず 石垣市教委「内心の自由を尊重」
石垣市議会が小中学生を対象に国歌「君が代」が歌えるかなどを問うアンケートの実施を求めた意見書を受け、市教育委員会(崎山晃教育長)は25日の11月定例会で取り扱い を協議し、アンケートを実施しないと決めた。崎山教育長や教育委員4人の全会一致。崎山氏はアンケートについて「『内心の自由』について気になる部分がある。市教委が行う必要はない」と説明した。 アンケートの実施を求める意見書は市議会9月定例会で…
2025/11/26
「君が代」アンケート実施せず 石垣市教委「内心の自由を尊重」
石垣市議会が小中学生を対象に国歌「君が代」が歌えるかなどを問うアンケートの実施を求めた意見書を受け、市教育委員会(崎山晃教育長)は25日の11月定例会で取り扱い を協議し、アンケートを実施しないと決めた。崎山教育長や教育委員4人の全会一致。崎山氏はアンケートについて「『内心の自由』について気になる部分がある。市教委が行う必要はない」と説明した。 アンケートの実施を求める意見書は市議会9月定例会で…
2025/11/26
小泉防衛相が就任後初来県 宮古・石垣を視察 きょう与那国へ
小泉進次郎防衛相は22日、就任後初めて沖縄県を視察し、宮古島と石垣島を訪問した。両市長と面談し宮古島の自衛隊施設や石垣海保を視察。午後7時前に石垣市役所で中山義隆市長や市幹部、我喜屋隆次議長と面談した。石垣島の平和な暮らしを守り抜くためには、自衛隊の防衛力強化や平素からの訓練、日米共同訓練は必要と話し、「我が国や日米同盟による抑止力と対処力を向上させることは重要」と説明した。 冒頭のあいさつで、小…
2025/11/23
日本に「軍事行動可能」 中国大使館投稿、沖縄・尖閣関連も
台湾有事を巡る高市早苗首相の答弁に対し、日本を牽制する中国政府の宣伝攻勢が続いている。21日には中国大使館がX(旧ツイッター)で、日本への軍事攻撃は可能と主張。尖閣諸島(石垣市)や沖縄に関する投稿も行い、この機に乗じて沖縄の帰属を問題化したい意図もうかがえる。 中国大使館の投稿では国連憲章を引用し、第2次大戦の敗戦国であるドイツ、イタリアなどの「ファシストまたは軍国主義国家のいずれか」が、再び侵略…
2025/11/23
本棚やごみ箱に〝再生〟 石垣島の漂着ごみ、高校生制作
石垣市役所では20日、石垣島に漂着した海洋ごみをアップサイクル(創造的再利用)した製品がお披露目された。昨年に締結された市と大成建設㈱による漂着プラスチックのアップサイクル利用促進に係る連携協定に基づく取り組みで、八重山商工高校観光コース3年生(13人)が同社とのコラボで4作品を制作した。 近年、沖縄の環境を悪化させている海洋漂着ごみ問題の解決を図るため、石垣市は大成建設と連携協定を昨年11月に締…
2025/11/21
【視点】中国の言動 県民も座視できぬ
台湾有事を巡る高市早苗首相の国会答弁を巡って日中関係の緊張が続く中、中国政府の対日「報復」は沖縄まで波及してきた。中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報が社説を掲載するなど、沖縄の日本帰属を疑問視する言動が活発化している。 尖閣諸島(石垣市)周辺海域では、沖縄の漁業者が中国艦船の執拗な領海侵入に悩まされているところだ。それに加え、中国側のこの言動は沖縄県民としても到底、座視できない。 中国はチベッ…
2025/11/21
玉城知事「教育の徹底を」 米兵書類送検で非難
今年6月に在沖米海軍の20代男性が面識のない10代の未成年少女に対して不同意わいせつ行為した事件で、11月7日に書類送検されたことを受け、玉城デニー知事は19日、県庁で報道陣の取材に応じ「このような女性の人権や尊厳を蔑ないがしろにする悪質な事件は断じて許されない。まして未成年に対する行為は決してあってはならない」と強く非難した。 知事は米軍や政府に対して、兵士教育の見直しや徹底など、実効性のある再…
2025/11/20
首相答弁「理解できる」 台湾有事、存立危機の可能性 中山石垣市長
台湾有事が集団的自衛権の行使が可能となる「存立危機事態」になり得るとする高市早苗首相の国会答弁を巡り、石垣市の中山義隆市長は18日、記者懇談会で「仮に台湾有事が起こって海上封鎖になると石垣市、与那国町も影響を受ける。存立危機事態の要素はある」と指摘し、首相答弁は「理解できる」と述べた。 台湾有事を見据えて政府が進める住民避難計画では、石垣市など先島諸島住民は全員が九州・山口に避難することが決まって…
2025/11/19
「バスケコートを社会課題解決の場に」 インディペンデンス社長、近藤洋介氏が語るそのココロ!強豪チーム再生からの信念
バスケットボールを愛するあまり、老舗洋和菓子店の家業をなげうち、「バスケコート屋さん」に転身した。レンタルコート「ディーナゲッツ」を手掛けるインディペンデンス社長、近藤洋介氏(52)のめざすところは「バスケットコートを街のコミュニティセンターに」。コートを人々の交流の場に発展させ、「子供の居場所確保」「世代間交流」を通じて社会課題の解決に結びつけていこうという取り組みだ。一方で、低迷したチームの「…
2025/11/18
【視点】対中依存 やはり危うい
台湾有事は安全保障関連法で集団的自衛権の行使が可能となる存立危機事態になり得る。高市早苗首相のこの国会答弁は、沖縄、特に台湾と目の鼻の先にある八重山住民にとって、まぎれもない事実として実感できる。 首相答弁に反発した中国政府は国民に日本への渡航自粛を呼び掛けるなど、経済的な圧力を強め始めた。 沖縄の産業は観光を基軸としており、現在でも多数の中国人観光客を受け入れている。 だが今回の中国の対応を見て…
2025/11/18
種子取祭 奉納芸能が開幕 祭り一色、豊作祈願 竹富島
国の重要無形民俗文化財で600年以上の歴史があるとされる竹富島最大の祭「種子取祭(タナドゥイ)」の奉納芸能が17日、世持御嶽の特設会場で始まった。島民や郷友のほか、観光客など大勢の人が集まり、島は祭り一色となった。 種子取祭は、種をまき、無事に育つことを祈願する行事で旧暦の9月か10月の庚寅(かのえとら)、辛卯(かのとう)の2日間(新暦の10~11月頃)を中心に行われる。奉納芸能は17、18の両日…
2025/11/18