八重山漁協所属・第八みちたけ丸転覆、2人不明 宮古島沖
4日午前4時ごろ、「宮古島沖で漁船が転覆しそうだ」と県漁業無線協会を通して第十一管区海上保安本部に通報があった。宮古島海上保安部によると、現場に急行したヘリコプターが、午前7時40分ごろ宮古島の東平安名埼灯台から南115キロ付近の海域で船底を上にして転覆している漁船を発見した。周囲に人影はなく、巡視船から潜水士が漁船の船底に移り、打音確認したが反応はないという。 宮古島海保によると、漁船は石垣市の…
2025/12/04
八重山漁協所属・第八みちたけ丸転覆、2人不明 宮古島沖
4日午前4時ごろ、「宮古島沖で漁船が転覆しそうだ」と県漁業無線協会を通して第十一管区海上保安本部に通報があった。宮古島海上保安部によると、現場に急行したヘリコプターが、午前7時40分ごろ宮古島の東平安名埼灯台から南115キロ付近の海域で船底を上にして転覆している漁船を発見した。周囲に人影はなく、巡視船から潜水士が漁船の船底に移り、打音確認したが反応はないという。 宮古島海保によると、漁船は石垣市の…
2025/12/04
砥板前市議が立憲入り 政権と対峙「先島の声伝える」
前石垣市議で、8月の市長選に出馬した砥板芳行氏(56)が立憲民主党に入党したことが3日分かった。砥板氏は、高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁が大きな問題になっていることを上げ「米国の軍事戦略に追随し、日米一体化や住民避難計画を進める自民党政権と対峙していく。最前線である先島諸島の声を伝えたい」と、今後の政治活動への意欲を示した。 砥板氏は22年市長選にも出馬しており、その際にも立憲入党の誘いが…
2025/12/04
企業の離島訪問促進へ テレワーク+ワーケーション
ITコンサルティング業の株式会社ブルー・オーシャン沖縄(那覇市、岩見学代表取締役社長)が、仕事をしながら休暇を楽しむ「ワーケーション」と、離島でのテレワーク拠点整備を融合したビジネスモデルの展開を始めた。首都圏の企業などから受注した業務を離島のテレワーク拠点に担わせることで、発注した社員らが仕事や休暇で離島を訪れる機会を促進する。同社は今年、石垣島と伊江島でテレワーク拠点を整備しており、崎山喜一郎…
2025/12/03
与那国ミサイル配備に苦言 知事「相手への心証変わる」
防衛省が進める与那国町への中距離地対空誘導弾配備計画を巡り、玉城デニー知事は11月30日、台湾有事に関する高市早苗首相の国会答弁を念頭に「首相発言後の一連の流れが高市政権の方向性なのかと、相手に与える心証が変わってくる」と苦言を呈した。県庁で木原稔官房長官と会談後、報道陣の質問に答えた。 11月に与那国町を訪問した小泉進次郎防衛相はミサイル配備について「地域の緊張を高めるという指摘は当たらない」と…
2025/12/02
合格者ら迫力の舞台 三線・箏・笛・太鼓の音色響く 古典音楽コン発表会
第46回八重山古典音楽コンクール発表会(主催・八重山古典音楽協会、後援・八重山広域市町村圏事務組合、八重山日報社)が29日夜、石垣市民会館大ホールで開かれ、三線・箏・笛・太鼓の各部門で合格した受験者が舞台に立ち、磨き抜かれた技量を大いに発揮した。会場には家族や関係者が訪れ、豊かな節回しや力強い演奏に大きな拍手が送られた。 発表会は合格者全員による「鷲ぬ鳥節」で幕開けし、新人賞受賞者全員の「鶴亀節」…
2025/11/30
野党、資金の流れに関心 百条委証言、当時の職員も懸念 米事務所問題百条委
県議会の米国ワシントン駐在事務所問題特別委員会(百条委、西銘啓史郎委員長)は、駐在事務所設立当時の担当職員を相次いで証人尋問しており、野党は駐在事務所の資金の流れに関心を寄せている。経費を駐在事務所が直接支払うのではなく、現地の委託業者が県の委託料から立て替えて支払うというスキームが外部から分かりにくく、不透明に映るためだ。当時の担当職員からも「不適切ではないか」という証言が出た。 ▽スキーム 県…
2025/11/30
【視点】国歌アンケ―ト 問題提起受け止めよ
国家「君が代」を歌えるか児童生徒に問うアンケートは「内心の自由」の侵害に当たるのか。石垣市教育委員会は、市議会が決議で求めていたアンケートを実施しないと決めた。市教委の判断は尊重されるべきだが、理由は見極める必要がある。 この件の発端は、入学式や卒業式で子どもたちが「君が代」を歌っていないという友寄永三市議の指摘だ。 保護者から同様の声が寄せられているとして、学校現場で「君が代が適正に指導されてい…
2025/11/30
収穫に感謝、踊り奉納 西表祖納・干立「節祭」 オホホも参上 重要無形民俗文化財
国の重要無形民俗文化財に指定されている西表島祖納・干立の「節祭(シィチィ)」のユークイ(世乞い)が27日、両集落で行われた。農作物の収穫を感謝し来年の豊作を祈願する正月儀礼で、神を迎えるための舟漕ぎや、ヤフヌティ(櫂踊)、男性たちの棒術や女性によるアンガー踊りなどが奉納された。干立では異国人がルーツとも言われるオホホが登場した。 「節祭」は、約500年ほど前から伝承されている五穀豊穣と住民の無病息…
2025/11/28
沖縄発の外国人材のマッチング リゾーツ琉球「LIP3」始動
リゾーツ琉球株式会社(兼城賢成代表取締役社長、本社・沖縄県豊見城市)は、今年8月から外国人材紹介事業「LIP3」(Link=繋ぐ、International=国際、Peace=安心)を開始した。 深刻化する人材不足に直面する沖縄の産業、とりわけ宿泊・観光分野では、離島を含めて人材流出が止まらず、倒産件数も増加傾向にある。リゾーツ琉球は、これまでホテル事業で蓄積した知見を軸に、外国人材の定着支援まで…
2025/11/27
一般会計決算を不認定 2年連続、米事務所問題で 知事給与削減「幕引き」と批判 県議会
県議会(中川京貴議長)11月定例会は初日の26日、県の米国ワシントン駐在事務所関連事業費を問題視し、2024年度一般会計決算を賛成少数で不認定とした。一般会計決算の不認定は2年連続。 決算が不認定になっても既に行われた支出の法的効力には影響がないが、県議会から2年連続で予算執行の不適切さを指摘された玉城デニー県政にとっては不名誉で、政治的打撃となる。 県ワシントン駐在事務所を巡っては、地方自治法や…
2025/11/27