【金波銀波】陸上自衛隊石垣駐屯地の開設が…
陸上自衛隊石垣駐屯地の開設が目前に迫った。隊員約570人とその家族は新たな市民となる。心から歓迎したい◆20年前までは八重山でも自衛隊に対する複雑な住民感情があった。当時の市政は海自艦の石垣入港を拒否し、隊員たちはタグボートで上陸。港で待ち構えていた市民団体が「帰れ」などと罵声を浴びせた。うつむきながら黙々と歩いて行った隊員たちの表情が思い浮かぶ◆あれから多くの出来事があった。震災では自衛隊員が…
2023/03/07
【金波銀波】陸上自衛隊石垣駐屯地の開設が…
陸上自衛隊石垣駐屯地の開設が目前に迫った。隊員約570人とその家族は新たな市民となる。心から歓迎したい◆20年前までは八重山でも自衛隊に対する複雑な住民感情があった。当時の市政は海自艦の石垣入港を拒否し、隊員たちはタグボートで上陸。港で待ち構えていた市民団体が「帰れ」などと罵声を浴びせた。うつむきながら黙々と歩いて行った隊員たちの表情が思い浮かぶ◆あれから多くの出来事があった。震災では自衛隊員が…
2023/03/07
【金波銀波】「命の重み」という言葉が頭に浮かんだ。…
「命の重み」という言葉が頭に浮かんだ。1日に埼玉県の中学校で起きた刃傷事件。殺人未遂で逮捕された17歳少年は「幼いころから人を殺したかった」「無差別殺人に興味があった」と供述しているという。幸い死者は出なかったが、命を軽んじる態度に戦慄する◆かつて「命は鴻毛(こうもう)より軽し」と言われた時代があった。主君や名誉のためなら、命など鳥の羽毛程度の軽さしかない。それもその時代の真実だったが、日本人は…
2023/03/05
伝統の調べ 4年ぶり大合奏 三線奏者ら100人一堂に
石垣市内の三線、琴などの奏者が一堂に集い、八重山の伝統音楽を合奏する「さんしんの日・サンシン大合奏会」(主催・市文化協会)が4日夜、市民会館大ホールで4年ぶりに開催された。節目の20回目となる今回は、奏者を含め計157人が来場。八重山民謡ならではの落ち着いたメロディーが会場全体に響いた。
2023/03/05
「デジタル化加速させる」 前泊町長が施政方針演説 竹富町
竹富町の前泊正人町長は町議会3月定例会初日の3日、2023年度施政方針演説をした。自治体DXの取り組みについて「オンラインを活用した行政手続きの簡路化、医療・介護分野及び農林水産業のICT化など、生産性向上のために全産業におけるDXを促進する」と表明し、デジタル化を加速させる意向を示した。
2023/03/04
7日に開港10周年イベント みやげ品など10%割引 新石垣空港
3月7日に開港10周年を迎える南ぬ島石垣空港(新石垣空港)は7日、開港10周年を記念するイベントを開催する。日ごろの感謝を込め、空港内の物販店16店、飲食店4店、マッサージ店1店で商品購入またはサービス利用の会計時の金額から一部商品を除き10%割引を実施する。ファミリーマート石垣空港ターミナル店では対象商品を30円引きで販売する。 国内線到着ロビー内の特設ステージでは午前10時から航空会社有志社員…
2023/03/03
陸自車両の輸送続く あす石垣駐屯地に搬入か
陸上自衛隊石垣駐屯地(仮称)の3月中旬開設に向け、陸自は2日午後、新たにミサイルを運用する車両などを石垣島に輸送した。石垣島に輸送された車両は既に50台以上と見られる。陸自は4日ごろに搬入した車両を駐屯地に搬入する可能性がある。 陸自は先月25日に35台前後、同28日に15台前後を石垣島に輸送していた。 2日午後2時半ごろ、陸自隊員と思われる10人以上の男性が観光バスなどに分乗し石垣港に到着。午後…
2023/03/03
コロナ禍の3年乗り越え 4高校、470人が巣立ち
県立高校の卒業式が1日、八重山の4高校で行われた。在校生の出席が認められるなど、各校で新型コロナウイルス対策が一部緩和され、八重山高校231人、八重山商工高校145人(定時制10人含む)、八重山農林高校80人、八重山特別支援学校14人の計470人が希望を胸に、慣れ親しんだ学び舎を巣立った。
2023/03/02
【視点】防衛産業の活性化で成長を
岸田文雄政権は2023年度から5年間で防衛費を43兆円に増額し、国内総生産(GDP)の2%規模とする方針だ。低迷が続く日本経済だが、政府の「巨額投資」を起爆剤に防衛関連産業を活性化させ、他産業への波及効果を含め、経済全体の底上げを図るべきだ。 日本の平均賃金は先進主要7カ国(G7)では最低水準で、30年間ほとんど上昇していない。日本企業が技術革新(イノベーション)を起こせず、他の先進国や新興国…
2023/03/01
「農協丸」代替船、造船へ 小浜で細崎町営住宅建設 竹富町23年度予算
竹富町の2023年度一般会計予算案は81億2244万6千円(前年度比11・4%増)で、主な事業では多機能型貨物輸送船導入事業、小浜細崎地区町営住宅建設事業などが盛り込まれている。原油価格や物価高騰に対応した船賃補助、住民等交通コスト負担事業も継続される見通し。町は3日開会の町議会3月定例会に予算案を計上する。
2023/03/01
有事の住民避難に初言及 中山市長が施政方針演説 子ども医療費の対象拡大
石垣市の中山義隆市長は市議会3月定例会初日の27日、2023年度施政方針演説をした。有事の際の住民避難について施政方針では初めて言及し、迅速・安全に避難できるよう、早期の空港滑走路延長を国に要請すると表明した。国、県などと来月行う図上訓練で島外避難を検証し「輸送方法や関係機関との連携体制など、より具体的かつ詳細な避難実施要領の作成に取り組む」と説明した。
2023/02/28