にぎわい創出 検討開始 新港地区計画策定委が始動 石垣
第1回石垣市新港地区にぎわい創出計画策定委員会(黒嶋克史委員長)が28日、石垣港ターミナル会議室で開かれ、事務局の「新港地区にぎわい創出計画策定案」の検討を行い、概ね了承された。2020年度内の策定を目指す。
2018/11/29
にぎわい創出 検討開始 新港地区計画策定委が始動 石垣
第1回石垣市新港地区にぎわい創出計画策定委員会(黒嶋克史委員長)が28日、石垣港ターミナル会議室で開かれ、事務局の「新港地区にぎわい創出計画策定案」の検討を行い、概ね了承された。2020年度内の策定を目指す。
2018/11/29
木伏選手(石垣中1年)が準優勝 県中学新人空手道競技 JOC出場権獲得
第21回沖縄県中学校新人空手道競技大会(主催・沖縄県空手道連盟)が23日、うるま市具志川総合体育館で開催された。拳秀館上地空手道場の木伏森蔵選手(石垣中1年)が準優勝をつかみ取った。木伏選手は3月末に開催される、「JOCジュニアオリンピックカップ 彩の国杯第13回全国中学生空手道選抜大会」へ沖縄県代表としての出場権を獲得した。
2018/11/29
ドローンで干潟観察 「おー!」参加者歓声 大富公民館
竹富町頑張る地域応援プロジェクトの「群青 再発見セミナー」(大富公民館主催)が25日、西表島で開かれた。セミナーではドローンを使った観察を実施。ドローンを通してヘラサギが地上のモニターに映し出されると、参加した子どもたちから「おー!」と歓声が響いた。 同事業は中学校卒業時に島を離れる「15の春」を迎える前に、西表島の良さを体験通し、再発見してもらうことなどが目的。 ドローンを使っての干潟観察…
2018/11/29
判決「適切な判断」 中山市長
中山義隆市長に対する職務強要事件で、市議2人を含む4人に有罪判決が言い渡されたことについて、中山市長は28日「適切に判断をいただいた」とするコメントを出した。 職員に対し、部からの不当な圧力や職務強要に対し、毅然と対応するよう今後とも周知を図るとした。
2018/11/29
バランスとれた企業認証 県、生活と仕事の両立評価
県は28日、労働者個人の私生活と仕事の両立を図るための制度や実績がある企業として、NTTデータ・スマートソーシング沖縄BPOセンターとKDDIエボルバ沖縄、オプト沖縄コーラルオフィスを「沖縄県ワーク・ライフ・バランス企業」として認証した。 社員の私生活と業務の両立を実現している企業が社会的に評価される仕組みをつくり、仕事と育児の両立や多様な働き方が可能な職場環境作りを促すことが目的。2007年…
2018/11/29
元市議ら4人に有罪判決 市長職務強要「犯行悪質」
ゴルフ場建設地として市有地を提供させるため、当時石垣市議だった今村重治被告(65)、伊良皆高信被告(58)ら4人が共謀し、中山義隆市長を脅迫したとして職務強要罪で起訴された事件で、那覇地裁(柴田寿宏裁判長)は28日、犯行は悪質だとして、4人全員に執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。被告側は控訴を検討している。
2018/11/29
排ガス 安全性強調も懸念 住民と市、協議継続へ 名蔵公民館 廃プラ焼却へ説明会
石垣市は、ごみ焼却施設(クリーンセンター)で廃プラスチック類の焼却処分を開始するため、周辺住民対象の説明会を27日夜、名蔵公民館で開いた。地域住民10人が参加。市環境課の担当者は、廃プラ類の焼却開始後も、排ガス濃度は国の基準や、地元住民との約束を下回る濃度にとどまると安全性を強調した。住民側は、廃プラ類焼却後に発生する排ガスの拡散を重ねて懸念した。両者は今後も協議を続ける。
2018/11/28
「宜野湾市民置き去り」 市議会、県民投票に反対へ
宜野湾市議会(上地安之議長)の与党会派は27日までに、米軍普天間飛行場の辺野古移設の賛否を問う県民投票に反対する意見書を12月定例会に提案する方針を固めた。市議会では与党が多数を占めることから、可決される可能性が高い。意見書案では、県民投票条例について、同飛行場の危険性や騒音に長年苦しむ市民が「置き去り」にされていると指摘した。同飛行場を抱える宜野湾市が県民投票に参加しない事態になれば、県民投票…
2018/11/28
1月から特別公演 開場15周年記念で 国立劇場おきなわ
来年1月で15周年を迎える浦添市の国立劇場おきなわは27日、同劇場で来年1月から3月まで、開場15周年記念特別公演を上演することを発表した。組踊、琉球舞踊、三線音楽、沖縄芝居、民俗芸能に加え、県外の芸能や新作作品などを盛り込んだ。 1月12日は記念公演の幕開けを飾り、琉球舞踊と組踊「辺戸の大主」が上演される。島袋光晴さん、宮城幸子さんによる祝儀舞踊「老人老女」ではじまり、古典舞踊、雑踊、創作舞…
2018/11/28
2月24日実施を表明 玉城知事「意思反映を」 県民投票
玉城デニー知事は27日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の賛否を問う県民投票を、来年2月14日告示、24日投開票の日程で実施すると正式に発表した。県庁で記者団に「県民の意思を直接反映できる重要な機会だ。ぜひ投票していただくことを心から希望する」と述べた。 投開票事務を担う市町村との関係については「緊密に連携し、実施に万全を期す」と強調した。賛否を判断するため、適切な広報活動や情報提供に努める…
2018/11/28