台湾航路に期待の声 「準備整った」が就航に遅れ 石垣市初春の交歓会
「初春の交歓会」で鏡開きを行う関係者=5日午後、アートホテル石垣島
石垣市初春の交歓会(主催・同実行委員会)が5日、市内ホテルで開かれ、各界から関係者多数が参加して新年の決意を新たにした。登壇者からは、今年予定されている石垣港―台湾基隆定期フェリー航路就航に期待する声が相次いだ。
台湾航路の運航事業者である株式会社商船やいま社長で、市商工会会長の大濵達也氏は開会の辞で「(同社が運航する)やいま丸は基隆港に停泊している。昨年末、救難艇を乗せ、すべて準備は整っている」と報告。一方で「いろんな弊害、問題が生じているのは事実」と就航の遅れを認めた。
その上で「商船やいまの就航が将来の石垣にとって、日本の最南端ではなく、アジアのゲートウェイにつながるものと確信して事業を進めている。精一杯頑張るので応援してほしい」と訴えた。