義烈空挺隊「顕彰を」 奥本氏が講演、県出身兵も

講演した奥本氏。義烈空挺隊を正しく評価し、沖縄を含めた日本を守った歴史を後世に伝えたいと意欲を見せた=9日午後、護国神社

 「空の神兵」顕彰会の奥本康大会長は9日午後、護国神社で講演した。沖縄戦で、米軍に占領された読谷飛行場を奇襲した日本陸軍の義烈空挺隊について説明し「国のため、家族のために命を賭して戦った英雄の志を語り継ぐのが、真の慰霊と顕彰だ」と訴えた。
 読谷飛行場は、現在の読谷村役場と読谷中学校がある場所にあった。義烈空挺隊は同飛行場に輸送機を強行着陸させて米軍と戦闘状態に入り、大きな損害を与えた。同隊には沖縄県出身の隊員もいたという。
 戦後、有志の手で慰霊碑が建立されたが、村役場や中学校の建設などの影響で移設された。
 奥本氏は正しく歴史を次世代に伝えるべきだとして、政治的思惑で建てられた案内板などが移設後の慰霊碑の周辺には多いと問題視。「働きかけて、是正したい」と述べた。

関連記事

ピックアップ記事

  1.  石垣島で最も早い一期作の田植えが16日、平田原の水田で始まった。農業生産法人みやぎ米穀(石垣市登野…
  2.  2019年度「組踊等教育普及事業」組踊ワークショップ(主催・県教育庁文化財課)が16日午後、石垣市…
  3.  玉城デニー知事は16日の定例記者会見で、国が促している豚コレラ(CSF)のワクチン接種と沖縄固有種…

日付から記事を検索

2020年1月« 12月
« 12月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

assembled by まめわざ










話題をチェック!

  1.  ソフトダーツのプロ・アマ混合試合「JET(ジェット)in石垣島G1」(主催・㈲アールズカンパニー、…
ページ上部へ戻る