特集 一騎打ちへ舌戦過熱 衆院3区補選、投開票まで2週間 玉城デニー氏の知事転身に伴い、21日に投開票される衆院沖縄3区補選は投開票まで2週間に迫った。元沖縄担当相で新人の島尻安伊子氏(54)=自民公認、公明推薦=と、フリージャーナリストで無所属新人の屋良朝博氏(56)による一騎打ちとなる見通し。焦点の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の辺野古移設を巡っては、島尻氏が容認、屋良氏が反対を表明している。告示は9日。 両氏は相次いで事務所開きを行い、各地の支部… 2019/04/07
特集 新時代へ向け西暦と両立を 1日午前、新元号「令和(れいわ)」が公表された。「令和」の意味や確認される限りで有史以来初となる国書を典拠とした意義、日本人にとって「元号」が持つ価値などについて、日本法制文化史が専門で皇室史に造詣の深い、京都産業大学名誉教授、モラロジー研究所教授の所功(ところ・いさお)氏(77)に、八重山日報社が尋ねた。 ―新元号は「令和」 良い文字であり、良い出典。 非常に「読み易く、書き易い」という… 2019/04/02
特集 基地、振興策で相違 衆院3区補選 予定候補者インタビュー 衆院沖縄3区補選は21日投開票される。八重山日報社は、立候補を予定している元沖縄担当相の島尻安伊子氏(54)=自民公認、公明推薦=と、フリージャーナリストの屋良朝博氏(56)に政策などをインタビューした。質問項目は①立候補の動機②米軍普天間飛行場の辺野古移設問題をどう考えるか③沖縄振興策④子どもの貧困問題をはじめとした福祉政策⑤玉城デニー県政の評価⑥安倍晋三政権の評価⑦政策をどう実行するか―の7… 2019/04/01
特集 【日報の本棚】人口減少と自衛隊 ロバート・D・エルドリッヂ著 「人口減少で最もダメージを受けるのは自衛隊」と指摘する、元在沖海兵隊幹部のロバート・D・エルドリッヂ氏。若者の人口が50年後には半減すると言われる中、出動できる自衛隊員が激減することを防ぐため「今すぐ動かなければ手遅れになる」と、15の提言を明らかにする。 エルドリッヂ氏は「『人口減少』と『自衛隊』の問題の関連性や深刻さを、日本人は、少なくともメディアといわゆる知識人はまったく分かっていない」… 2019/04/01
特集 候補者選考過程を疑問視 知事支持の県民有志が署名 参院選 玉城デニー知事を支持する県民有志で構成される「『県民の声』100人委員会」のメンバーらが15日、県庁記者クラブで会見し、7月の参院選で県政与党の候補者選考過程を疑問視。改めて候補者選考会議を設置するよう求めた。同日から署名活動も開始した。 2019/03/16
特集 屋良氏が政策発表 非武装化など米軍削減策を主張 衆院3区補選 4月21日に投開票される衆院沖縄3区補選に立候補を予定しているジャーナリストの屋良朝博氏(56)は10日、那覇市内の事務所で記者会見し、政策を発表した。沖縄経済や県民の暮らし・生活を支えながら米軍の基地問題を解決する施策を具体化した。 「経済・暮らし・生活編」と「米軍基地編」の2つに分け、生活編では、中北部地区への中継貿易拠点の形成や、本部町からやんばる地域を巡るLRT(路面電車)構想などを列… 2019/03/11
特集 石田辰夫氏が出馬会見 「困窮者救済、実現させる」 衆院沖縄3区補選 元県職員の石田辰夫氏(66)=那覇市=は5日、県庁記者クラブで会見し、4月21日に投開票される衆院議員選挙沖縄3区補選に出馬する発表した。政策発表では、生活困窮者の救済を訴え、公務員の給与カットなどを訴えた。労働者の団結や、皇室費の削減などの必要性も主張した。 同補選には、元沖縄担当大臣の島尻安伊子氏やジャーナリストの屋良朝博氏、弁護士の瑞慶山茂氏も立候補を表明している。 2019/03/06
特集 「宜野湾市民忘れないで」 普天間返還訴え孤軍奮闘 24日投開票の「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票に向け、県内では埋め立て反対を訴える活動が活発化する一方、賛成派の組織的な動きはほとんど見られない。こうした中、埋め立てに賛成するよう訴えるチラシを県民に配布し、孤軍奮闘するのが元宜野湾市議の平安座唯雄さん(73)=同市=だ。「普天間飛行場の危険性にさらされている宜野湾市民のことを忘れないでほしい」と、県民に普天間飛行場問題… 2019/02/19
特集 島尻氏が立候補宣言 3月2日に正式表明予定 衆院沖縄3区補選 4月21日に実施される衆院3区補選に立候補を予定している元沖縄担当大臣の島尻安伊子氏は17日、支持者らが沖縄市で開いた会合であいさつし、「正式には発表していないが、この場で補欠選挙に立候補を宣言する」と述べ、事実上の出馬宣言を行った。衆院3区補選を巡っては、玉城デニー知事を支える県政与党・国政野党は既に元ジャーナリストの屋良朝博氏を擁立。15日には、後援会の事務所開きを沖縄市で行っており、現在のと… 2019/02/18
特集 実り多い自主トレに 西武ライオンズ・平良海馬投手 10日から石垣島で自主トレーニングを行なっていた埼玉西武ライオンズの平良海馬投手(19)=八重山商工高校出身=は自主トレを終え、25日、島から飛び立つ。米大リーグのシアトル・マリナーズの菊池雄星投手と、埼玉西武ライオンズ・高橋光成投手、佐野泰雄投手の3人からのアドバイスや、専門家の下での勉強会を通じて、実り多いものとなった。トレーニングの成果や、プロ2年目となる今後の課題を聞いた。 ―自主トレ… 2019/01/25
特集 【日報の本棚】政治学者が実践する流されない読書 岩田温著 マスメディアやSNSなど、情報が過剰とも言うべき現代にあって、自分自身で一つひとつの情報を吟味するには、読書によって培われた「思想的軸」が必要になる。新進気鋭の政治学者が説く、自分らしく生きるための読書論。 著者は自分自身の経験から「流されない読書法」として「あえて自分と違う考え方の本を読む」「大著を読む。読み終えれば自分が変わったような感覚が得られる」「小品でも読めば人生についての考え方が変… 2019/01/18
特集 【インタビュー】県民投票で二者激論 辺野古米軍基地建設のための埋め立てを問う2月24日の県民投票は、県内全市町村での実施が困難な状況になっている。条例制定を県に直接請求した「『辺野古』県民投票の会」副代表の司法書士、安里長従氏(46)=石垣市出身=と、県内で最初に可決された県民投票への反対意見書を提案した砥板芳行石垣市議(49)に、それぞの主張を聞いた。 ■民意明確化恐れるな 投票権は民主主義の生命線 安里長従副代表 県民投票… 2019/01/13
特集 糸数慶子氏が出馬断念 社大、高良氏を擁立 参院選 夏の参院選に立候補する考えを示していた現職の糸数慶子氏(71)は10日夜、那覇市の市町村自治会館で記者会見し、出馬を断念する意向を固めたと明らかにした。糸数氏は昨年末、所属する沖縄社会大衆党(社大)に4期目出馬の意向を伝えていたが、党は候補者として琉球大学法科大学院の高良鉄美氏(64)を擁立する方針を固めていた。 糸数氏は「県民を二分して喜ぶのは安倍政権。オール沖縄の一員として、高良先生を応援… 2019/01/11
特集 小沢氏、野党共闘要請へ 自民は島尻元沖縄相擁立 衆院3区補選 自由党の小沢一郎共同代表が、県知事に転出した玉城デニー前幹事長の衆院議員失職に伴う来年4月の衆院沖縄3区補欠選挙を巡り28日、野党各党に共闘を要請する。各党幹部と会い、フリージャーナリストで新人の屋良朝博氏(56)への支援を求める。複数の関係者が27日明らかにした。 自由党沖縄県連は27日、屋良氏に立候補を要請した。玉城氏は同日、屋良氏を支援する考えを記者団に明らかにした。 2018/12/28
特集 【日報の本棚】日本史の深層 矢作直樹著 救急医療の現場で生と死を見てきた東京大名誉教授の医師、矢作直樹さんが、改めて日本の歴史を見直した書が、扶桑社から刊行された。患者や家族の変化を通じ、日本人の心構えが変わって来たと感じた著者は、戦後の日本人が受けてきた歴史教育に原因があると思い当たる。 同書では「歴史の真実」を知りたいと願う人たちのために、歴史の授業や一般的な歴史の本では取り上げられない「歴史のウラ側」を紹介する。 1947年… 2018/12/27
特集 長寿の秘密は〝模合〟? 鈴木氏「孤独でないこと大切」 沖縄復活㊤ かつて男女ともに県別長寿ランキングトップを占めていた沖縄県。一時期の勢いには及ばないとはいえ、現在でも長寿県のイメージは健在だ。その魅力を紐解くにあたって〟模合(もあい)〟がいま世界中で注目を集めているという。沖縄の長寿研究の第一人者として知られる、琉球大学名誉教授で沖縄長寿科学研究センター所長の鈴木信さんに話を聞いた。 「沖縄は、家族や地域との交流を重んじるいわば家族主義的な生活をしているこ… 2018/12/25
特集 「沖縄はトレジャーアイランド」 加藤代表に聞く カトープレジャーG 全国で多岐にわたるレジャー事業のトータルプロデュースを手掛けるカトープレジャーグループ。県内では子会社のKPGホテル&リゾートがオキナワグランメールリゾートとカフーフチャクコンド・ホテルを運営。またグランディスタイル沖縄読谷ホテル&リゾートの新設を予定している。加藤友康代表取締役兼CEOに話を聞いた。 ―カトープレジャーグループについて。 「トータルプロデュースや業態開発のできる会社というこ… 2018/11/30
特集 【日報の本棚】北朝鮮がつくった韓国大統領 文在寅政権実録 李相哲著 韓国では2017年5月の文在寅(ムン・ジェイン)政権発足以来、慰安婦問題、徴用工問題などで対日関係が緊張の度を増しているが、一方で北朝鮮に対しては凄まじい勢いで融和政策が進行している。同書では、米朝首脳会談などの最近のニュースを盛り込みながら、半島問題を攪乱(かくらん)する文政権の目的を読む。著者は龍谷大教授。 序章「左派に占領された韓国メディア」では、文政権主導のもと、国家レベルで進む「積弊… 2018/11/09
特集 翁長氏「不徳の致すところ」 政界引退も示唆 午後8時半の各社による開票速報で城間氏当選を知った翁長政俊氏の事務所では、重苦しい雰囲気に包まれ、支援者らは肩を落とした。翁長氏は知事選、豊見城市長選での保守陣営の敗戦に触れ、「三度目の正直でこの那覇市で勝利し、皆さんと共に新しい那覇市を作る強い決意で挑んだが、私の不徳の致すところでこういう結果に至った。大変申し訳なく思う」と敗戦の弁を述べた。また自身の今後について「一般人としてこれからも政治に… 2018/10/22
特集 当確、投票終了と同時 城間氏喜びの声、支持者から政権批判も 21日の那覇市長選挙で当選した城間幹子氏の陣営では、投票終了と同時に当確情報がテレビで伝えれると歓喜の声が上がった。城間氏はカチャーシーを舞い、万歳三唱した。 城間氏は「今回の勝利で新たな那覇市政の歴史を積み重ねたい。平和でなくては市民の幸せは打ち立てられない。県政を支えるべく、市政運営にまい進する」と述べ、改めて玉城県政と共に歩む決意を示した。 2018/10/22