地域情報 「中国に侵略戦争起こさせない」 櫻井氏、沖縄県民に警鐘 ジャーナリストの櫻井よしこ氏は8日、那覇市で開かれた公開憲法フォーラムで「日本を取り巻く環境と安全保障」をテーマに基調講演した。「中国を抑止できるのは軍事力だけだ。米国、台湾と手を結び、中国に絶対侵略戦争を起こさせない力と気力を沖縄から発信しよう」と呼び掛けた。 衛星画像から中国の軍事力を分析し「私たちの想像をはるかに超えるレベル。日本と台湾は1000~2000発のミサイルの射程範囲に入ってい… 2025/03/09
地域情報 来月石垣に初就航 社長が報告「友情深めたい」 韓国LCC 韓国の格安航空会社(LCC)・ジンエアーの定期便が4月から新石垣空港に就航する。6日、朴炳律(パク・ビョンリュル)社長が石垣市役所に中山義隆市長を表敬訪問し、報告した。就航は4月3日からで、拠点である同国の仁川国際空港と新石垣空港を1日1往復する。新型コロナウイルス禍以降、石垣と他国を結ぶ国際線はチャーター便を除いて運航していない。同社の石垣定期便は初就航で、県内では那覇と宮古に続き3番目。 2025/03/07
地域情報 八重山で流鏑馬神事 無病息災や国家安泰祈願 八重山流流鏑馬(やぶさめ)神事が1日午後、石垣市中央運動公園陸上競技場玄関前道路で開催された。流鏑馬の前には「蟇目(ひきめ)の儀」、「百々手(ももて)式」の神事が行われ、無病息災や国家安泰を祈願。流鏑馬では馬に乗って矢を射る「騎射」が次々に披露され、的に当たると会場からは大きな拍手が送られた。 流鏑馬では200㍍の区間に的を2つ用意し、疾走する馬上から的をめがけて矢を射った。流鏑馬は天下泰平、… 2025/03/02
地域情報 全港湾、自宅待機を回避 協会の要請受けて判断 海上自衛隊訓練支援艦くろべと、米海軍の輸送揚陸艦サンディエゴ(佐世保基地所属)の石垣港入港を受け、全日本港湾労働組合(全港湾)沖縄地方本部が県内全域の港湾で検討していた26日午後からの自宅待機を回避した。港運事業者でつくる沖縄港湾協会が県、石垣市などに労働者の安全確保と、自衛隊と米軍に対して緊急時以外の港湾利用を自粛するよう要請したことを受けて判断した。県内各港湾では通常の荷役業務が行われた。 … 2025/02/27
地域情報 艦船入港で自宅待機検討 全港湾、県内物流ストップも 石垣市長「業務行って」 米海軍の輸送揚陸艦サンディエゴ(佐世保基地所属)と、海上自衛隊訓練支援艦くろべの石垣港入港を巡り、全日本港湾労働組合(全港湾)沖縄地方本部は、「業務に関係ない通常とは異なる船が入る。安全を確保できない」として、県内全域の港湾で組合員の自宅待機を検討している。25日、関係者が取材に応じた。実際に自宅待機が行われた場合、県内全域で港湾の物流がストップする可能性がある。 2025/02/26
地域情報 「政治的思惑で拒否せず」 日米艦船寄港で石垣市長 米海軍の輸送揚陸艦サンディエゴ(佐世保基地所属)と、海上自衛隊訓練支援艦くろべが26日の石垣入港を申請している件で、石垣市の中山義隆市長は25日「安全性に問題なければ、政治的な思惑で拒否するのは良くない」と述べ、改めて入港を容認する考えを示した。記者懇談会で報道陣の質問に答えた。 入港の目的について中山市長は「通常入港で、休養や補給だと思う。安全性に問題がないので許可した」と説明した。市港湾課… 2025/02/26
地域情報 陸域からサンゴ保全考える 本島在住者が石垣でツアー 「石垣島のサンゴ礁白化現象を一緒に止める!島の海~畑~山でサンゴにやさしい取り組みを応援するボランティアツアー」(主催・沖縄県)が23日から3日間の日程で開催されている。離島が抱える困りごとを沖縄本島在住者と一緒に解決に向けて取り組み、観光より一歩深い島民との交流や島の関係人口を創出することを目的とした取り組み。今回のツアーでは3日間で陸域からサンゴ礁保全を考えるプログラムが用意された。 2025/02/25
地域情報 米軍艦、海自艦の寄港に抗議 新石垣「特定利用」も反対 米海軍艦と海自艦の石垣寄港計画を巡り、石垣島の平和と自然を守る市民連絡会(上原秀政、白玉敬子共同代表)と、平和憲法を守る八重山連絡協議会(大浜明彦、平地ますみ共同代表)は21日、市内で会見し抗議し中止を求める声明を連名で発表した。連絡会は単独で新石垣空港の特定利用空港指定に反対する声明を発表した。 日米の艦船寄港について、声明では「島を戦場にさせない強い決意を持って、石垣入港に断固抗議し、中止… 2025/02/22
地域情報 MVPに石垣華蓮(石中) 7部門の優勝決まる 日報杯バスケ 第10回八重山日報杯バスケットボール選手権大会・第36回八重山バスケットボール協会創立記念大会(主催・八重山日報社)は16日、石垣市総合体育館で行われた。全日程が終了し、各部門で優勝と個人賞などが決まった。 U―12男子は海星、女子は大浜・宮良・白保、U―15男子はICBA MAKES、女子は石垣がそれぞれ優勝。U―15・18・一般男子は双葉建機、U―18・一般女子はにぃーけーやが制した。壮年… 2025/02/18
地域情報 「歩いて楽しい美崎町」に 臨海公園整備のアイデアも まちづくりでシンポ 石垣市美崎町の将来像を考える「美崎町まちづくりシンポジウム」(主催・美崎町エリアマネジメント)が15日、市役所で開かれた。地域住民などが参加。にぎわい創出で「ウォーカブルタウン美崎町」(歩いて楽しい美崎町)を目指す取り組みや、新たな臨海公園「マリンパーク」(仮称)整備のアイデアについて専門家と意見交換した。 2025/02/16
地域情報 日報杯バスケ開幕 45チーム7部門で熱戦 第10回八重山日報杯バスケットボール選手権大会・第36回八重山バスケットボール協会創立記念大会(主催・八重山日報社)は15日、石垣市総合体育館などで開幕した。 大会は、U―12男女、U―15男女、U―15・18・一般男子、U―18・一般女子、壮年・シニアの7部門で、計45チーム、500人超える選手が出場。各部門で熱戦が展開された。 日程が順調に消化されれば、16日に全7部門で優勝が決定する予… 2025/02/16
地域情報 中国軍、先島周辺でも動き活発 空自幹部が防衛講話 八重山防衛協会や同自衛隊家族会、自衛隊隊友会八重山支部は11日夜、2025年防衛講話・新春の集いを開催した。講話では、航空自衛隊南西航空方面隊の芹川武也幕僚長(一等空佐)が講師を務め、南西地域の安全保障環境や同部隊の任務・取り組み、ウクライナ情勢などを踏まえた防衛上の課題を指摘した。 2025/02/13
地域情報 食糧安保の確立訴え 高市氏、沖縄でトークライブ 高市早苗前経済安全保障担当相は8日、浦添市で開かれたトークライブにゲスト出演し「もし首相になっていれば、すぐに手をつけたいことがあった」として食料安全保障の確立などを挙げた。 食料安全保障について「仮に台湾有事が起きたら、恐らく中国が台湾、沖縄周辺の海域を使えないようにする海上封鎖から始まる。いざと言う時のためにも食べ物だけは、国内で調達できるようにしたい」と強調した。 石破茂政権が国会に提… 2025/02/09
地域情報 跡地利用の核に大規模公園 普天間、県が推進会議 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の跡地利用計画策定に向け、県と宜野湾市は関係者が意見交換する普天間飛行場跡地利用推進会議を5日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開き、跡地利用の核となる大規模公園エリアのあり方などについて方針を提示した。今後、2027年度に全体計画を取りまとめるスケジュールで議論。全体計画をもとに跡地利用計画を策定する。 県、宜野湾市は今年度、土地利用の目標と方向性の検討を進… 2025/02/06
地域情報 基地批判に終始、議論深まらず 「安保体制と沖縄」県がシンポ 「日米安保体制と沖縄―沖縄の歴史から考えるアジア太平洋地域の平和構築―」をテーマにした沖縄県主催のシンポジウムが5日夜、那覇市の琉球新報ホールで開かれた。玉城デニー知事をはじめ5人が登壇。米軍基地問題について語ったが、日米安保の意義や基地負担の具体的な軽減策についての議論は深まらず、基地批判に終始する内容となった。 2025/02/06
地域情報 要配慮者、宮古・八重山7600人 武力攻撃想定し図上訓練 県庁 県は、他国からの武力攻撃が起こる事態を想定し、先島諸島の全住民を九州・山口各県に避難させるための国民保護共同図上訓練を30日、県庁で実施した。国、県、市町村や民間企業など約70団体から、オンラインも含め約400人が参加。県は病気や妊娠など、避難の際に行政の支援が必要とされる「要配慮者」の概数は宮古、八重山で7663人に上ると報告した。 2025/01/31
地域情報 黒島で恒例の大綱引き 北が勝利、豊漁の年に 旧正月の29日、黒島東筋支会(又吉清眞支会長)が恒例の旧正月行事を黒島伝統芸能館前広場で開催し、多くの島民や郷友会メンバーらが五穀豊穣と無病息災を祈った。大綱引きでは北と南に分かれ、約70人が力いっぱいに綱を引き合った。 同行事は午後2時過ぎ、祭りの開始を知らせるドラを鳴らしてスタート。御嶽での祈願を終えた又吉恵美子神司の到着後、島民らは南北の道路沿いに分かれ、「正月ユンタ」を唄い、新年を祝っ… 2025/01/30
地域情報 比川新港の整備要請 糸数町長、防衛相に 与那国町の糸数健一町長は22日、中谷元・防衛相との面談後、報道陣の取材に応じ、中谷氏に求めた比川新港(仮称)の整備について「厳しいかもしれないが、私の希望としては、それだ。島の発展のために、新しい港湾が必要だ」と強調した。町は比川新港と与那国空港の特定利用空港・港湾指定を求めている。 糸数氏は昨年末、取材に対し「国に意思があり、県も協力する場合、私が町長在任中なら『お願いします』と求める。説明… 2025/01/23
地域情報 「ハラスメント存在」58% 市、職員に初のアンケート パワハラ最多「対策必要」 石垣市は、市役所内でのパワハラやセクハラなど、各種ハラスメントに関して職員対象に実施した初のアンケート調査結果を20日までに公表した。回答者中、ハラメントの存在を肯定した職員が58%に達した。ハラスメントの種類はパワハラが最多となっている。市総務課は「これまでも相談体制の確立などを図ってきたが、さらに踏み込んだ対策が必要」と、効果的なハラスメント防止策を検討する考えを示した。 2025/01/21
地域情報 離島住民の課税免除を 宿泊税、市議団が県に要請 沖縄県が導入を検討している宿泊税を巡り、石垣市議会の我喜屋隆次議長ら市議6人が20日、県庁を訪れ、離島住民の課税免除を求める意見書を提出した。宮城嗣吉総務部長が受け取り、税の公平性の観点から離島住民に限った課税免除は困難との認識を示した。離島住民の経済的負担が増すことになるため、県は新たな措置として、離島の自治体に交付金を支出することを検討する。 2025/01/21