政治 周辺の営巣可能性に否定的 カンムリワシ保全で市長 石垣陸自配備 石垣島への陸上自衛隊配備計画で、沖縄防衛局が駐屯地建設工事に着手したことを受け、予定地周辺で営巣する国の特別天然記念物カンムリワシの保護を求める声が上がっていることに関し、石垣市の中山義隆市長は11日、「この地域では営巣していない可能性が高い」との見方を示した。市議会一般質問で野党の長浜信夫氏の質問に答えた。長浜氏は「あなたの予測だ。調査もしていないのに市長がこの場で言うことではない」と反発した… 2019/03/12
政治 石垣支所、基金で整備 竹富町、建設費4億円 竹富町が新年度予算に、庁舎建設基金から石垣支所建設費として4億円を一般会計予算案に繰り入れた。同基金はこれまで、「本庁舎建設に使うもの」と理解されていた部分もあり、今後、質疑が展開されそうだ。基金を支所建設に充てることは、「あり」か「なし」か―。関係者に聞いた。(玉津盛昭) ■与党は「あり」 「庁舎建設基金を条件整備に使うのはあり」と話すのは、与党の大久研一氏。基金の支所整備費投入に賛成の立場… 2019/03/10
政治 石垣支所整備 着手へ 西大舛町長が施政方針演説 竹富町議会 2019年第2回竹富町議会(新田長男議長)の3月定例会が8日、同議場で開会し、西大舛高旬町長が2019年度の施政方針演説を行った。19年度で現庁舎を解体し、石垣支所整備に着手する。出張所建設では諸条件整備を進める。世界自然遺産登録への再挑戦に向け、各種施策を展開する。 2019/03/09
政治 新庁舎、20年度工事着手 海底精密地形図を活用へ 外間与那国町長施政方針 与那国町の外間守吉町長は町議会3月定例会初日の8日、2019年度施政方針演説をした。新庁舎建設の基本設計と実施設計を年度内に終え、20年度から工事に着手、22年度の開庁を目指す方針を示した。「海底遺跡」とも呼ばれる海底景観資源の活用に向け、与那国島全周囲を網羅した海底精密地形図を完成させ、現地調査、科学的な成果発表、シンポジウムを企画する。 2019/03/09
政治 子の貧困や振興格差解決 普天間「辺野古移設が現実的」 島尻氏事務所開き 4月21日に投開票される衆院沖縄3区補選に立候補する元沖縄担当相の島尻安伊子氏(54)=自民公認、公明推薦=は7日、後援会の事務所開きを沖縄市で行った。マイクを握った島尻氏は「南北の振興格差を感じた。3区から当選させていただいて国政に戻り、課題を丁寧に解決する」と決意表明した。子育て経験から子どもの貧困問題は政治を志した原点と強調。「沖縄の子どもの貧困がゼロになるまで進んでいきたい」と訴えた。 … 2019/03/08
政治 21年度末までに目的税導入 宿泊業者に報奨金検討 県議会 県議会2月定例会予算特別委員会(親川敬委員長)は6日、2019年度予算案の審議に入った。観光目的税の導入時期について文化観光スポーツ部の嘉手苅孝夫部長は、2021年度末までを目指す方針を示した。税収規模は50億円を目標とする。「観光客から徴収する」と説明した。 2019/03/07
政治 住民投票、再び焦点に 野党が議員発議で提案 石垣陸自配備 15日に取り扱い協議へ 石垣市議会(平良秀之議長)の野党は、石垣島平得大俣地区への陸上自衛隊配備の賛否を問う住民投票条例案を4日までに議員発議で提案した。15日の議会運営委員会(仲間均委員長)で条例案の取り扱いを協議し、最終本会議で即決するか、常任委員会に付託して継続審査とするか決める予定。防衛省は既に駐屯地建設の用地造成工事に着手しているが、市議会では、住民投票実施の是非が再び焦点になる。 2019/03/05
政治 4地区住民、防衛省と対立 陸自配備巡り面談緊迫 石垣島への陸上自衛隊配備に向け、防衛省沖縄防衛局が駐屯地建設の用地造成工事に着手した。工事着手に先立ち2月27日、配備に反対する於茂登、開南、川原、嵩田の4公民館と防衛省職員が川原公民館で面談したが、対立は解消せず、緊迫したやり取りが続いた。住民側の懸念と防衛省側の回答をまとめた。 2019/03/03
政治 中北部振興の推進強調 島尻安伊子氏が出馬表明 衆院3区補選 元沖縄担当相の島尻安伊子氏(53)は2日、県知事に転出した玉城デニー氏の衆院議員失職に伴う4月21日投開票の衆院沖縄3区補欠選挙に、自民党公認で立候補すると正式に表明した。「沖縄全体の発展に必須な中部の再活性化を進めていく。鉄軌道や北部の医療体制を強化し、地元負担なしの基幹病院の設立を必ず成し遂げたい」と中北部地域振興の推進を強調した。 沖縄市で建設中の1万人アリーナの完成が「周辺の再活性化の… 2019/03/03
政治 「辺野古と石垣は別」 市長、反対派来援に不快感 陸自配備 反対派住民と対話継続 沖縄防衛局が陸上自衛隊配備に向けた用地造成工事に着手したことを受け、石垣市の中山義隆市長は1日、報道陣の取材に対し「反対している人がいる。意見も聞きながらやってほしい」と述べた。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の辺野古移設に反対する勢力が陸自配備反対運動の応援に入っているとの認識を示し「地元の人が混乱する。辺野古と石垣は問題が別だ。辺野古に反対している人が入って来て(地元の陸自配備反対派と)活動を共… 2019/03/02
政治 知事、辺野古断念を要求 首相、移設「先送りできず」 県民投票結果を伝達 玉城デニー知事は1日、官邸で安倍晋三首相と会談し「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票で「反対」が7割超となった結果を伝えた。玉城氏は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の危険性除去は「現実的に辺野古移設ではなく、新たなことを考えていかなくてはならない」と迫った。安倍首相は「普天間飛行場は世界で最も危険と言われる。もはや先送りできない」と辺野古移設推進を変えない方針を示し、会談は平行… 2019/03/02
政治 中国との関係拡大、目指す 知事、4月予定の訪中団参加の意向 一般質問最終日 県議会(新里米吉議長)は2月28日、2月定例会の一般質問最終日を開き、宮城一郎氏(社民・社大・結)、崎山嗣幸氏(同)、比嘉瑞己氏(共産)、西銘純恵氏(同)、平良昭一氏(おきなわ)、玉城満氏(同)が質問した。宮城氏は日本国際貿易促進協会が主催する4月の訪中団に玉城デニー知事が参加するか質問した。玉城氏は「中国政府の要人と直接、意見交換ができる基調な機会だ。今年の訪中団に参加したい」と表明した。 2019/03/01
政治 駐屯地建設工事 着手 仮設柵、土のう設置へ 陸自配備「防衛空白」解消 石垣島への陸上自衛隊配備に向け、防衛省沖縄防衛局は2月28日、平得大俣地区の旧ゴルフ場(ジュマールゴルフガーデン)で駐屯地建設の用地造成工事に着手した。午前中から工事用車両が続々と予定地に入り、仮設安全柵や土のうを設置する作業が始まった。石垣市の行政区域である尖閣諸島周辺で中国が活動を活発化するなど、沖縄を取り巻く厳しい国際環境を踏まえ、防衛省は陸自配備で「防衛の空白地帯」の早急な解消を目指す。 2019/03/01
政治 平和の緩衝地帯形成を 知事、県議会で訴え 県議会(新里米吉議長)は27日、2月定例会の一般質問3日目を開き、糸洲朝則氏(公明)、上原章氏(同)、金城泰邦氏(同)、瑞慶覧功氏(おきなわ)、次呂久成崇氏(社民・社大・結)、亀濱玲子氏(同)、瀬長美佐雄氏(共産)が質問した。 2019/02/28
政治 「浦添移設は機能強化」 那覇軍港、自民が追及 県議会 26日に開かれた県議会2月定例会一般質問2日目は、島袋大氏(自民)の那覇軍港移設をめぐる質問で紛糾した。島袋氏は、米軍普天間飛行場の辺野古移設と、那覇軍港の浦添移設は「沖縄の海を埋め立てる点で同じ」と主張。浦添移設後の那覇軍港にも強襲揚陸艦が接岸できるようになるとして「軍港の機能強化ではないか」と追及した。 2019/02/27
政治 住民と防衛省あす面談 「話し合いの第一歩」と声明 陸自配備問題 石垣島への陸上自衛隊配備計画で、駐屯地建設予定地周辺の於茂登公民館(喜友名朝昭館長)、開南公民館(小林丙次館長)、川原公民館(大城潤一館長)、嵩田公民館(高宮耕館長)と防衛省職員の面談が27日午後7時から、川原公民館で行われることが決まった。 2019/02/26
政治 市役所跡地、民活導入へ検討 陸自配備へ協力体制 中山市長施政方針 石垣市の中山義隆市長は市議会3月定例会初日の25日、2019年度施政方針演説をした。市役所移転後の跡地利用について「民間活力を活用した整備に向け、さまざまな手法を検討し、最良のパートナー選定に向けて取り組む」と述べた。陸上自衛隊配備計画に今後も協力体制を取る方針を示し「引き続き情報はオープンにしていく」と説明した。 2019/02/26
政治 「県民投票、普天間に触れず」 固定化絶対避けると菅氏 菅義偉官房長官は25日の記者会見で「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票で反対が7割超となった結果を受け「普天間飛行場がこのまま固定され、危険なまま置き去りにされることには、絶対に避けなければならない」と述べ、米軍普天間飛行場の辺野古移設を進める考えに変わりはないことを強調した。県民投票が「辺野古の埋め立てに、賛成か反対かどちらでもないの一点で、最も大事な原点である普天間飛行… 2019/02/26
政治 辺野古、対話で理解要請へ 首相、移設方針は不変 知事と3月1日会談調整 安倍晋三首相は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る県民投票を受け、県側に対して対話で理解を求める方針だ。玉城デニー知事と3月1日に会談する方向で調整しており、反対7割超の結果を「真摯(しんし)に受け止める」(首相)姿勢を示す。ただ移設実現を目指す考えは不変で「普天間飛行場の危険性除去」の重要性を唱え、説得を強める。移設断念を求める県側との対立は解消せず、法的手段の応酬に再び発展… 2019/02/26
政治 知事「投票結果は民意反映」 自民「反対は有権者の3割台」 県民投票 県議会(新里米吉議長)2月定例会は25日から一般質問が始まり、初日は山川典二氏(自民)、仲田弘毅氏(同)、西銘啓史郎氏(同)、中川京貴氏(同)、大浜一郎氏(同)、又吉清義氏(同)が質問した。玉城デニー知事は、24日に投開票された「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票について「民意は反映されている」と強調。安倍晋三首相との会談では、「辺野古が唯一という方針を見直し、普天間飛行場… 2019/02/26