政治・経済 尖閣「上陸する必要ある」 中国の侵入常態化で市長 石垣市の中山義隆市長は17日の一般質問で、尖閣諸島周辺海域で中国艦船の領海侵入が常態化している問題について「決して許されることではない」と非難。 「国に対して領土領海を守るようお願いすると同時に市が上陸を行い、国際社会に我が国の領土であると明確に示す必要がある」と訴えた。 市は尖閣諸島の字名変更に伴い、各島に標柱を設置するための上陸を国に申請したが、国は不許可とした経緯がある。 尖閣諸島問題は市議… 2022/06/18
政治・経済 市長、富裕層誘致に意欲 防災訓練、米軍参加否定せず 市議会一般質問 石垣市議会(平良秀之議長)6月定例会は一般質問4日目の16日、井上美智子、宮良操、長山家康、内原英聡の4氏が登壇した。今後の観光戦略に関し中山義隆市長は「国際観光都市を目指す中、富裕層を呼び込み、滞在日数を伸ばすことは必要」と述べ、海外の富裕層誘致に向け、ラグジュアリーホテル(最高級ホテル)誘致やプライベートジェットが駐機できる体制整備に前向きな姿勢を示した。 長山氏は「石垣島がどのように誘客を行… 2022/06/17
政治・経済 陸自ゲート新設白紙化 駐屯地排水、市と防衛局で調査 石垣島への陸上自衛隊配備計画を巡り、防衛省が駐屯地の正門とは別に緊急車両用のゲート設置を計画し、地域住民が反発していた問題で、設置計画が白紙化されたと見られることが分かった。市が防衛省に問い合わせたところ、設置について「検討していない」と回答があったという。15日の市議会一般質問で翁長致純総務部長は「開南地区の前面のほうにはゲートを設置しないと理解している」と述べた。 2022/06/16
政治・経済 市の霊柩車廃止に波紋 葬祭業者から現状維持要望も 石垣市は開会中の市議会6月定例会に、市が所有する霊柩車の運営を廃止する条例改正案を上程したが、市内の葬祭業者からは、現状維持を求める声が上がっている。市内の葬祭業者が霊柩車を運営した場合、使用料の大幅な値上げが避けられないためだ。14日の市議会一般質問で天久朝市・市民保健部長は「霊柩車を運航する新規事業者の有無を確認し、新たな方策を検討したい」と述べ、今後の対応について直接的な言及は避けた。 2022/06/15
政治・経済 ガソリン高騰 実態把握へ キビ収穫遅れ、1千万減収も 市議会一般質問 石垣市議会(平良秀之議長)6月定例会の一般質問が13日から始まり、初日は米盛初恵、長浜信夫、箕底用一、前津究の4氏が登壇した。離島のガソリン価格が沖縄本島に比べ高止まりしていることについて中山義隆市長は「さまざまな補助制度が入っている中で本来なら同等の価格になるのが理想だが、そういう状況に至っていない」とした上で、実態を把握し、国、県に離島特有の不利性を解消するよう要望する考えを示した。 2022/06/14
政治・経済 玉城知事、再選出馬表明 自民は佐喜真氏擁立 県知事選 任期満了に伴う県知事選挙(8月25日告示、9月11日投開票)に向けて、現職の玉城デニー氏(62)は11日、那覇市内のホテルで会見し、2期目に向けて出馬を正式に表明した。玉城氏は「離島に住んでいても生活環境がしっかり支えられる安全安心を創る。県知事として、あらゆる課題の解決に挑戦し、ぶれずひたむきに県民の暮らしと笑顔、県政発展のために、全身全霊で取り組むことを誓う」と決意を示した。 2022/06/12
政治・経済 信用回復へ「町民の声聞く」 前泊町長、初の所信表明 竹富町議会 竹富町の前泊正人町長は10日、就任後初めて町議会6月定例会で所信を表明した。前町長が汚職で辞職したことを念頭に「町民の声に真摯に耳を傾け、声を聞き対応する。その姿勢の継続が行政に対する竹富町の信用回復につながる」と強調した。具体的な政策に関する言及はなかった。 2022/06/11
政治・経済 八重山産新米の販売開始 JA「日本一早い」需要回復期待 今年度産新米の販売が9日、JAファーマーズマーケット「ゆらてぃく市場」で始まった。JAによると日本一早い新米販売。石垣島と西表島で収穫された「ひとめぼれ」が店頭に並んだ。同店では、同日から19日まで新米フェアを開催し、豪華景品が当たる抽選会を行う。 2022/06/10
政治・経済 海洋調査船がEEZ離れる 観測機器回収 第十一管区海上保安本部によると、石垣島北方の日本の排他的経済水域(EEZ)で海洋調査と見られる活動を行っていた中国海洋調査船「東方紅3」は7日午後零時半ごろ、観測機器のようなものを海中から回収し、北へ向かって航行を開始。 8日午前3時25分ごろ、日中の地理的中間線を中国側へ通過した。 「東方紅3」は日本政府の抗議や海保の中止要求を無視し、4日から4日連続で観測機器のようなものを海中に投入していた。 2022/06/09
政治・経済 安全は急がず焦らず怠らず 大里建設、サンシャイン表彰 3年ぶり八重山地区大会 7月1日から全国安全週間が展開されるのを前に、第30回八重山地区安全大会(主催・県労働基準協会八重山支部など)が8日、石垣市民会館中ホールで開かれた。同週間のスローガン「安全は急がず焦らず怠らず」のもと、労災防止の基本ルールを実行し「安全・安心なゼロ災職場をつくる」とする大会宣言を行った。 2022/06/09
政治・経済 交付金で新たに22事業 コロナと原油・物価対策 石垣市 石垣市は開会中の市議会6月定例会に、国の新型コロナウイルス対策臨時交付金を活用した各種事業の予算案を上程している。コロナ禍で打撃を受けた地域経済の回復に向けた10事業と、原油・物価高騰に対応する12事業の計22事業を予定している。 2022/06/08
政治・経済 市が受信施設整備へ 北部の地デジ視聴継続 石垣ケーブルテレビの北部地区撤退に伴い、加入世帯が地上デジタル放送を視聴できなくなる問題で、市は地デジの新たな共同受信施設を伊原間地区に整備する方針を固めた。加入世帯は同社撤退後も、個別の工事なしに地デジ視聴を継続できる。市は6日開会した市議会6月定例会に、共同受信施設整備などを盛り込んだ一般会計補正予算案を上程した。 2022/06/07
政治・経済 「困窮者を支援したい」 県商工会女連会長に浦内氏 きょう就任祝賀会 沖縄県商工会女性部連合会の会長にこのほど、石垣市在住の浦内由美子氏(57)が選任された。先島地区からは初の選出となる。「離島の人々のためにも、精いっぱい会長の職を全うする」と話し、任期に向け意欲を見せている。 浦内氏は八重山高校を経て、東京の短大を卒業し21歳の時に島に戻り、父・大浜寛祥さんが社長の㈱石垣エスエスグループに就職。20年前、36歳になった頃に市商工会女性部に加入した。その後、市女性部… 2022/06/05
政治・経済 「大切な水」理解深めて パネル展や施設見学会も 水道週間 「大切な水と一緒に暮らす日々」をスローガンに、水道に対する住民の理解を深めようと第64回水道週間が1日からスタートした。石垣市水道部(比屋根悟部長)は水道週間開始式を浜崎町の水道部庁舎前で開き、職員や水道関連事業者が参加した。7日までの期間中、全国一斉に水道関連のイベントが行われる。 2022/06/02
政治・経済 町民の声、町長に「直行」 オンライン意見箱運用開始 竹富町 竹富町は1日、公式LINE(ライン)上で、町政に関する町民の声を直接、前泊正人町長に届ける「町長直行!オンライン意見箱」の運用を開始する。寄せられた意見は前泊町長のみ閲覧でき、必要があれば町長が各課に対応を指示する。LINEが使えない高齢者などのために、各島に意見箱を設置する準備も進める。前泊町長は「町民と役場が一体となって協働のまちづくりを進めたい。町民の声を聞くことが大事だ」と期待した。 2022/06/01
政治・経済 新庁舎、論点5項目に整理 6月議会で最終報告へ 百条委 石垣市議会の市役所新庁舎建設工事請負契約に関する調査特別委員会(百条委、花谷史郎委員長)の第13回会合が30日、市役所で開かれ、最終報告の取りまとめに向け、これまで議論してきた論点を計5項目に整理した。ただ、それぞれの論点に関して与野党間に認識の隔たりがあり、今後、さらに議論を続行する。 2022/05/31
政治・経済 新空港の利便性向上議論 10月に復帰50年記念事業も 新石垣空港活性化協議会(会長・中山義隆石垣市長)の初会合が26日午前、同空港国際線ターミナル1階で開催された。八重山3市町や石垣空港ターミナル株式会社、県関係部局が参加し空港の利便性向上について議論した。復帰50周年記念事業「空港のある地域2022沖縄八重山石垣会議」(仮称)の開催も報告された。10月開催予定。 協議会は新石垣空港(南ぬ島石垣空港)の課題解決を目指し関連機関が意見交換を行う目的で設… 2022/05/27
政治・経済 町民運動会6年ぶり開催 「やまねこ」は3年ぶり 竹富町体育協会が総会 竹富町体育協会(会長・前泊正人町長)が24日、町役場で開かれ、同協会主催の第37回町球技大会、第20回町民運動会、第28回やまねこマラソン大会を6月~来年2月にかけて開催する方針を承認した。3大会は前回、新型コロナウイルス禍で中止や延期となっており、球技大会とやまねこマラソンは3年ぶり、町民運動会は6年ぶりの開催となる。 2022/05/25
政治・経済 SDGsの理念、障害者施策に 県が第5次基本計画策定 県は今年度から10年間の障害者施策を示す第5次障害者基本計画をこのほど策定した。「誰一人取り残さない」というSDGs(国連が掲げる持続可能な開発目標)の理念を推進。施策の基本方向として➀共生社会の構築➁自立・社会参加の拡大➂保健・医療・福祉サービスの充実―を掲げた。 2022/05/22
政治・経済 船賃軽減、97%「継続を」 一括交付金事業を評価 竹富町アンケート 竹富町が一括交付金を活用し、石垣島と各離島を結ぶ旅客船の船賃を軽減している事業について、町民アンケートで97%が「継続を希望する」と回答したことが分かった。65・4%が「船賃にかかる負担は軽減されている」と事業を評価した。町政策推進課は「住民に必要とされていないと判断されれば一括交付金は削減されるが、船賃の負担軽減は町民のニーズが大きい」と指摘。船賃の負担軽減を永続的な制度として国、県に要望してい… 2022/05/20