社会 「台湾は国」問題ない 中山市長 20日に台湾で行われた頼清徳新総統の就任式に出席した中山義隆市長が、自身のⅩ(旧ツイッター)に「台湾は世界が認める国家」と発信した件で、中山市長は23日「以前から台湾は国だと思っていた。日本が中国と国交を回復する前は台湾を国と認めていた」と指摘した。記者懇談会で報道陣の質問に答えた。 中山市長は頼新総統の演説内容も評価。「国として誇りを持って(政府を)運営していくと話していた」と述べ、前日のレ… 2024/05/24
社会 中国船「だんだん島の近くに」 尖閣で対峙の漁業者危機感 19~20日に石垣市の尖閣諸島周辺に出漁した市議の仲間均氏らは21日、八重山日報の取材に応じ、現場で長時間、中国海警局の艦船と対峙した状況を証言。「中国船がだんだん島に近づいている。情勢は悪化している」と危機感をあらわにした。 仲間氏の漁船「鶴丸」には、仲間氏のほか、いずれも漁労歴が長い竹富町議の山下義雄氏、医師の門間一成氏が乗り込んだ。19日午後5時ごろ、石垣島から出港し、20日午前1時ごろ… 2024/05/22
社会 「沖縄にも日本にも大事な日」 復帰記念大会で有村氏 沖縄県祖国復帰52周年記念大会(主催・同実行委員会)が19日、浦添市の国立劇場おきなわで開かれ、有村治子元女性活躍担当相(参院議員)が「沖縄と日本全域をつなぐ想い」をテーマに講演した。 有村氏は「沖縄の祖国復帰は、沖縄にとっても日本全域にとっても大事な日なのに、必ずしも日本人が心に刻んでいない。当の沖縄の人も知らない人が少なくない」と指摘。 「祖国復帰を遂げた沖縄の歴史を心に刻む50年にしな… 2024/05/21
社会 駐日米大使が八重山訪問 中国にらみ「抑止力必要」 米国のラーム・エマニュエル駐日大使は17日、与那国町と石垣市を訪問した。日本最西端の与那国町は台湾に近く、石垣市は尖閣諸島を抱える。米大使の八重山訪問は異例で、台湾や沖縄周辺で勢力伸長を図る中国をけん制する狙いがある。エマニュエル氏は与那国町で報道陣の取材に応じ「米国は北海道の稚内から与那国まで日本全体にコミット(関与)する。抑止力がなければ経済的威圧や侵略を受ける」と強調した。 2024/05/18
社会 パラオ閣僚が石垣視察 「面積や農業、漁業など共通」 パラオ共和国のスティーブン・ビクター漁業農業環境大臣、フレミング・ウミー・センゲバウ元天然資源・環境・観光大臣(現・上院議員)らが15日午後、沖縄県農業研究センター石垣支所(浦崎直也支所長)を視察し、石垣島で生産しているパイナップル新品種の「ホワイトココ」やマンゴーの研究施設を見学した。 2024/05/17
社会 海自掃海艇が石垣寄港 「くろしま」中国艦監視後に移動 海上自衛隊の掃海艇「くろしま」=第46掃海隊(おきなわ)所属=が13日、石垣港に寄港した。第1岸壁に接岸し15日午前まで停泊する予定。八重山日報社の取材に対し、海自関係者は「通常任務で入港した。乗員の休暇と補給が目的」と説明した。石垣港は4月、平素から自衛艦の使用が想定される特定利用港湾に指定された。 掃海艇は、海上や海中、海底などに設置された水中の爆弾(機雷)の除去や設置が主な任務の艦艇。「… 2024/05/14
社会 ヤギ食害で植生が衰退 尖閣調査、漂着ごみ対策も訴え 石垣市 石垣市は4月25~27日に行った尖閣諸島の海洋調査結果を10日公表し、魚釣島でヤギによる食害が進み、植生の衰退が深刻化している現状を報告した。中国から流れ出た多数の海洋ごみの漂着も確認。記者会見した中山義隆市長は「自然環境を保全するため、国には上陸調査と、漂着ごみ対策の必要性を訴える」と述べた。 2024/05/11
社会 県、米軍機の空港利用自粛要請 米大使の石垣、与那国訪問 米国のラーム・エマニュエル駐日大使が17日、米軍機で与那国町と石垣市を訪問する計画を巡り、新石垣空港、与那国空港を管理する県は米側に対し、米軍機の民間空港利用を自粛するよう伝えた。米側が指定した時刻に新石垣空港で空いているスポット(駐機場)がないとも回答した。8日午後までに米側からの反応はなく、県も使用許可を出していない。エマニュエル氏は17日午前に与那国町、午後に石垣市を訪問する方向で調整中と… 2024/05/09
社会 漂着ごみのマイクロ化懸念 中国製ブイ「対策要求すべき」 八重山諸島 1998年から琉球諸島の海岸に流れ着く漂着ごみの調査を行っている防衛大学校の山口晴幸名誉教授(75)が、今年27年目となる調査を行った。山口氏は「ほとんどが中国から漂着していると、はっきり言えるようにしないと」と話し、中国に対し、漂着ごみ対策を要求すべきとの考えを示す。 調査は今年3月13日~4月15日までの34日間、八重山諸島7島(与那国島、波照間島、小浜島、西表島、黒島、竹富島、石垣島)の… 2024/05/07
社会 国会議員乗船に反応か 中国船、調査船に1㌔まで接近 石垣市が4月27日に行った尖閣諸島の海洋調査では、中国海警局の艦船が調査船まで約1㌔の距離に接近した。昨年1月に実施した2回目の調査では、中国艦船は調査船から目視で確認するのが困難なほど距離を空けて追跡しており、今回の調査に対し、中国側がより強硬に対応してきた可能性がある。 この日は調査船に防衛相経験者の稲田朋美衆院議員ら国会議員団も乗船していることが報道されていた。メンバーの1人だった青山繁… 2024/05/01
社会 石垣市の尖閣調査、終了 中国海警、約1㌔まで接近 3回目となる石垣市の尖閣諸島海洋調査が27日、終了した。国会議員団を乗せた2日目の調査を終え、民間のサルベージ船が同日午後5時すぎ、石垣港に帰港した。中国海警の艦船は調査船まで最短約1㌔まで接近。海保の巡視船が警護し問題なく調査船は航行できたが、ドローンの飛行回数は1回のみに制限した。 2日目の調査に参加したのは、中山義隆市長や東海大学の山田吉彦教授、自民党から議連「尖閣諸島の調査・開発を進め… 2024/04/28
社会 「敵基地攻撃は憲法逸脱」 知事、自衛隊配備で改めて見解 視察のため石垣入りしている玉城デニー知事は25日、ユーグレナ離島ターミナルの尖閣諸島情報発信センターや石垣港のクルーズバース、登野城地区魚類養殖場などを視察し、沖縄本島に戻った。新石垣空港で報道陣の取材に応じ、尖閣諸島問題について「石垣市による広報活動は非常にありがたい」と評価した。 尖閣諸島情報発信センターは、石垣市がふるさと納税を活用し設置。石垣港離島ターミナル内に、尖閣の歴史を紹介するパ… 2024/04/26
社会 石垣市長ら横断幕で歓迎 防衛協「市民に安心与える」 24日に行われた石垣駐屯地の災害物資輸送訓練(徒歩行進)では、宿舎前や総合運動公園で隊員家族や八重山防衛協会のメンバーらが出迎え、声援を送った。中山義隆市長も訓練を視察。「市民の命を守る訓練だ。市は全面的に協力したい」と強調した。 午前8時ころ、ルート横にある自衛隊宿舎では、現役隊員やその家族が出迎えた。隊員とハイタッチをする子どももおり、訓練参加者も笑顔を見せた。 井上雄一朗司令も出迎え隊… 2024/04/25
社会 災害想定し徒歩訓練 隊員ら16㌔往復、支援物資輸送 石垣駐屯地 陸上自衛隊石垣駐屯地は24日、災害で市内の道路が寸断された状況を想定し、物資輸送訓練を徒歩で実施した。40代から20代前半の隊員約30人と支援員10人が参加。駐屯地を出発後、県道87号線の歩道を歩き中央運動公園の屋内練習場に到着。物資を降ろしたあと、同じルートで駐屯地に戻った。約16㌔の道のりを5時間ほどかけて往復した。同駐屯地が施設外で徒歩訓練を行ったのは初めて。 2024/04/25
社会 池(男子)、山田(女子)初V 石垣島Tアスロン、完走率90%超 石垣島トライアスロン2024(主催・同実行委員会)は21日、石垣市内で行われ、男子は池隆礼(32)=八重瀬町=が2時間5分24秒、女子は山田梓(28)=愛知県みよし市=が2時間23分10秒で優勝を果たした。ともに大会初制覇。スイム、バイク、ランを3人で分担するリレー種目は「IshiTora―Go!」が制した。個人の部に1014人(完走者946人)、リレーに67チーム(同64チーム)が出場、完走率… 2024/04/23
社会 「誤った発信撤回を」 仲村氏、国連での活動報告 沖縄先住民族 2008年から6度にわたり、国連が日本政府に「琉球・沖縄の人々を先住民族と認め、権利を守るよう」勧告していることを撤回させようと、国連があるスイス・ジュネーブを訪れ、スピーチやサイドイベントを行った日本沖縄政策研究フォーラムの仲村覚理事長らは18日、県庁で報告を行った。 仲村氏らは3月20日、国連人権理事会でスピーチした。仲村氏は「県議会や沖縄社会で先住民族と宣言されたことは一度もないし、議論… 2024/04/21
社会 大嵩地区農地で散水 国営事業、西部初の供用開始 2021年から着工していた国営かんがい排水事業「石垣島地区」で19日、大嵩地区(川平)の新規受益農地に農業用水の供用が開始された。2014年から実施する国営事業(2期)で、石垣市西部地区での供用開始は初めて。 石垣島は底原ダムなど4ヶ所ダムの運用で農業用水が確保されているが、末端かんがい施設が未整備の地域では、干ばつ被害が多発している。 西部地区では2021年度から3年かけ、排水施設8・5㌶… 2024/04/20
社会 日米協力の重要性強調 米研究員「西太平洋の平和維持」 在沖米国総領事館は18日夕、「日米間の海上安全保障協力」をテーマにした講演会を大濱信泉記念館で開いた。米国の外交政策研究所のフェリックス・K・チャン上級フェローが講師を務め、南西諸島や台湾を含む西太平洋の平和を維持するため、自衛隊と米軍が相互運用性を高めるべきと指摘。先島諸島で進む陸上自衛隊の増強は、「日米両国の海洋協力にとって重要」とした。 2024/04/19
社会 2月、約11万人来訪 八重山の入域観光客数 前年比3万人増、コロナ前超え 県は15日、今年2月の八重山入域観光客数は11万1901人だったと発表した。対前年同月比で3万188人(36・9%)増加した。新型コロナウイルス禍前の2019年2月を上回った。 2024/04/18
社会 オリジナル切手を販売開始 西表島のイリオモテヤマネコ 日本郵便株式会社沖縄支社(金城等支社長、本社・那覇市)は15日、オリジナルフレーム切手「西表島のイリオモテヤマネコ」の販売を開始した。この日、発売を記念して竹富町役場で贈呈式が開かれ、先島地区連絡会の与那覇寛倍統括局長と赤山健治副統括長が前泊正人町長、環境省西表自然保護官事務所の石原航自然保護官に切手を贈呈した。 2024/04/17