【視点】「有事」の不安 現実主義で対処を
「戦争が起こるかも」という沖縄県民の不安が急激に高まっている。最近は新聞やテレビで「台湾有事」という言葉に接しない日はない。台湾は八重山と目と鼻の先にある。八重山住民が災害に備えるのと同じような気構えで、周辺有事の可能性を真剣に検討すべき時代が到来している。 安倍晋三元首相は2021年12月、「台湾有事は日本有事」と明言し、その発言は沖縄でも賛否を巻き起こした。だが、その言葉が真実だったことは…
2023/02/16
【視点】「有事」の不安 現実主義で対処を
「戦争が起こるかも」という沖縄県民の不安が急激に高まっている。最近は新聞やテレビで「台湾有事」という言葉に接しない日はない。台湾は八重山と目と鼻の先にある。八重山住民が災害に備えるのと同じような気構えで、周辺有事の可能性を真剣に検討すべき時代が到来している。 安倍晋三元首相は2021年12月、「台湾有事は日本有事」と明言し、その発言は沖縄でも賛否を巻き起こした。だが、その言葉が真実だったことは…
2023/02/16
【金波銀波】中国の偵察気球と酷似した…
中国の偵察気球と酷似した飛行物体が2020年、東北地方でも目撃されていた。だが当時の河野太郎防衛相は記者会見でこの件を聞かれ「気球に聞いてください」「安全保障に影響はない」と、かわした◆日本政府は、物体が中国の偵察気球である可能性を把握できなかったのか。それなら日本の領空警備に穴が開いていたことになる。物体の正体を知っていながら発表を控えたのなら、中国の顔色をうかがっていたと言われても仕方がない…
2023/02/15
【視点】イデオロギーより離島振興を
玉城デニー知事は2023年度所信表明演説で「県経済と県民生活の再生」「子ども・若者・女性支援施策の充実」「辺野古新基地建設反対・米軍基地問題」の3点を重点的に取り組む大項目として掲げた。 八重山住民にとっての関心事は離島振興だが、所信表明を聞く限り、離島については通り一遍の言及にとどまった感が否めない。特に離島医療がそうだ。 今年に入って八重山の透析医療体制の危機が大きく報道され、離島が抱え…
2023/02/15
健康増進へ連携協定 市と2社、食育や商品開発も
石垣市は14日、ロート製薬株式会社(杉本雅史代表取締役社長)=本社・大阪府大阪市=とグループ会社の農業生産法人・有限会社やえやまファーム(中川喜隆代表取締役社長)の3者で持続可能な地域づくりの実現に向けた包括連携協定を締結した。ロート製薬が県内自治体と包括連携協定を結ぶのは初めて。
2023/02/15
台湾・蘇澳鎮と交流深める 市長、定期便再開に期待 訪問団帰国
10日から台湾を訪れていた石垣市訪問団が13日午後、帰国した。午後1時半、訪問団を乗せた台湾初のLCC「タイガーエア」チャーター便が石垣空港に到着。折り返し台湾に戻る同便には、同期間中に石垣市を訪れていた台湾人観光客やロッテマリーンズと対戦した台湾の楽天モンキーズの選手や関係者が搭乗。石垣市役所の職員は横断幕を持ち、見送った。
2023/02/14
男子野中、女子孫崎V 916人完走、3年ぶり開催 やまねこマラソン
第28回竹富町やまねこマラソン大会(主催・町体育協会)は11日、上原小を発着点に白浜方面に向かうコースで行われ、23㌔部門で男子は野中悠生さん(25)=石垣市川平=が1時間24分22秒で、女子は孫崎虹奈さん(28)=神奈川県川崎市=が1時間52分3秒で優勝を果たした。それぞれ初優勝。
2023/02/12
楽天モンキーズ、台湾から到着 国際線ターミナル初稼働
台北―石垣間のチャーター便(IT8736便)が10日午後、新石垣空港に到着した。11、12日に石垣島でキャンプ中の千葉ロッテマリーンズとの交流戦が予定されている楽天モンキーズの選手や関係者ら70人と一般ツアー客65人の計135人を出迎え、チャーター便就航歓迎セレモニーが開かれた。昨年、新石垣空港国際線ターミナルが増改築後に供用開始されてから初めての就航となる。
2023/02/11
【金波銀波】米国民主主義の底堅さは……
米国民主主義の底堅さは、時代の要求に応えるように次々とニューヒーローが誕生することだ。イラクなどで戦争疲れした国民の前に「核なき世界」の理想を掲げた若きオバマ氏が出現。既成政治への不満が高まると「アメリカ・ファースト」を本音で語る老獪なトランプ氏が急浮上した。いずれも少し前まで、有力な大統領候補とは誰も思わなかった人物だ◆日本でも戦国時代には信長・秀吉・家康、幕末から明治維新には薩長などの志士が登…
2023/02/10
全国制覇など活動評価 県教委が1団体5個人表彰 八商工
八重山商工高校(仲山久美子校長)の1団体5個人が沖縄県児童生徒等表彰を受け、同校が8日、記者会見した。表彰されたのは、機械工作部(山根禮斗部長)、粟盛大雅君(3年)、吉見賢人君(同)、吉田龍ノ介君(同)、宮良なの花さん(同)、宮良知弥さん(同)。
2023/02/09
【視点】「UFO騒ぎ」では済まされない
中国の偵察用気球が米国上空で発見され、バイデン大統領の命令で出動した米戦闘機が4日、南部サウスカロライナ州沖で気球を撃墜した。政府によると、日本でも2020年と21年に東北地方でこの気球と酷似した飛行物体が目撃されている。日本人が思う以上に、中国の偵察活動が日本国内に食い込んでいる可能性も否定できず、警戒が必要だ。 八重山でも近年、天体観測の愛好家から「UFO(未確認飛行物体)を見た」という情…
2023/02/09