「尖閣切手」極秘に発行 日米両政府の圧力かわす 琉球郵政庁、72年に
沖縄が日本に復帰する1カ月前の1972年4月、当時の琉球政府が、尖閣諸島のアホウドリを描いた切手を発行していた。当時の琉球郵政庁が「尖閣諸島が日本の領土であることを明示したい」という熱意から発行を計画。だが、中国、台湾を刺激することを嫌う日米両政府に配慮し、切手の図柄が尖閣諸島であることは極秘事項だった。切手発行の経緯を調査した尖閣諸島文献資料編纂会の國吉真古事務局長は「来年は切手発行から50年。…
2021/01/13
「尖閣切手」極秘に発行 日米両政府の圧力かわす 琉球郵政庁、72年に
沖縄が日本に復帰する1カ月前の1972年4月、当時の琉球政府が、尖閣諸島のアホウドリを描いた切手を発行していた。当時の琉球郵政庁が「尖閣諸島が日本の領土であることを明示したい」という熱意から発行を計画。だが、中国、台湾を刺激することを嫌う日米両政府に配慮し、切手の図柄が尖閣諸島であることは極秘事項だった。切手発行の経緯を調査した尖閣諸島文献資料編纂会の國吉真古事務局長は「来年は切手発行から50年。…
2021/01/13
重症患者を本島に搬送へ コロナ以外、医療逼迫で 市長「医療崩壊危機」宣言 八重山病院
県立八重山病院(篠﨑裕子院長)は12日、新型コロナウイルス患者の対応で医療が逼迫(ひっぱく)しているため、今後、新型コロナ以外の重症患者が出た場合、沖縄本島に搬送する方針を明らかにした。同日から一部手術も延期し、新型コロナが通常医療にも影響を及ぼしている事態が浮き彫りになった。篠﨑院長らと共に記者会見した中山義隆市長は「この状況は『医療崩壊危機宣言』だ」と述べ、八重山の医療崩壊が差し迫っているとの…
2021/01/13
臨時休業の動き広がる 緊急事態宣言が離島直撃 ツアーのキャンセル相次ぐ 新型コロナで竹富島など
新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が首都圏に発令された影響で、竹富町の島々では観光客の減少が目立っている。観光関連業者の間では、臨時休業を決める動きが広がっている。
2021/01/12
電動キックボードで離島周遊 安栄観光が初の取り組み
安栄観光(森田安高代表取締役)は11日、「電動キックボード・Rimo(リモ)」で離島を周遊する日本初の観光プランを、㈱ゴールドストーンブラザーズ(石井光哉代表取締役)と発表した。Rimoは折り畳んで船に持ち運びが可能で、完全電気で走ることが特徴。自然環境を壊さずに離島を巡る、次世代の観光スタイルとして注目される。
2021/01/12
【金波銀波】県内21市町村で日、成人式…
県内21市町村で10日、成人式が開かれたが、新型コロナウイルスの影響で昨年までとは光景が一変した。テレビなどで見ると、参加者は全員マスク姿で、恒例のプログラムも感染対策で大幅に縮小。県や各自治体は宴会の中止を呼び掛け「門出を祝う」雰囲気より厳戒ムードのほうが目立つ◆宮古島市と粟国村は成人式そのものの中止を決めた。離島の脆弱な医療体制を考慮すると、やむを得ない判断だろう。石垣市は3月21日に延期し…
2021/01/12
コロナ対応で新たな任務 活動の場広げる自衛隊 陸自第15旅団 佐藤真旅団長
沖縄を含む南西諸島を防衛する陸上自衛隊第15旅団の佐藤真旅団長は昨年12月、八重山日報の取材に応じた。昨年、15旅団は新型コロナウイルス感染疑いの島民を先島から沖縄本島にへリで搬送するなど、感染症対応の新たな任務も帯びた。佐藤旅団長は「引き続き県民の安全安心を守り、沖縄県の防衛警備、不発弾処理、緊急患者空輸を含む災害派遣など、期待に応えられるよう日々精進する」と強調した。
2021/01/10
【金波銀波】先日、運転免許証の初回更新者講習に行ってきた……
先日、運転免許証の初回更新者講習に行ってきた。「運転にはその人が出る」とよく聞くが、講習を受けながら、確かに、と深く肯いた◆認知、判断、操作―。危険予測の項目で運転時の行為を解説する際に出てきたが、これを人を形成する要因として考えてみる。それをそれと認め、ある基準に照らして意思し、実際に行動する―◆ある物事を知りその本質を理解することを「認識」というが、まずここで躓(つまづ)く。見る主体と見られる…
2021/01/09
県、石垣市にも時短要請 竹富、与那国町は含めず
県は8日、新型コロナ感染症対策本部会議を県庁で開き、感染拡大防止を目的に飲食店の営業時間短縮を要請している県内の自治体に石垣、宮古島両市を加えることを決めた。竹富、与那国両町は含めなかった。玉城デニー知事が記者会見して明らかにした。
2021/01/09
入院、感染症病床上回る 医療崩壊の危機訴え 八重山病院
県立八重山病院(篠﨑裕子院長)は8日、新型コロナウイルスに感染したり、感染が疑われる患者の入院が14人となり、感染症対応病床の13床を上回ったことを明らかにした。篠﨑院長は「これ以上患者が増えると医療体制が逼迫(ひっぱく)し、一般医療を制限しないといけなくなる」と述べ、医療崩壊の危険性が迫っているとの認識を示した。 その上で八重山住民に対し「(感染予防のため)行動自粛を切に願っている」と呼び掛けた…
2021/01/09
事業者ら飲食店時短を要請 県、きょう対策本部で判断
石垣市で新型コロナウイルス感染が急拡大している状況を受け、県飲食業生活衛生同業組合八重山支部の浦崎英樹支部長らが7日、県八重山事務所を訪れ、県が5市の飲食店に出している営業時間短縮要請の対象に八重山全域を加えるよう要請した。八重山事務所の宜野座葵所長は「県の新型コロナ対策本部に要請を伝え、できるだけ実効性ある対応をしたい」と述べた。石垣市の中山義隆市長も、市を時短要請の対象地域に加えるよう求めてい…
2021/01/08