【視点】物価高 負担軽減策見極めを
衆院選では、物価高騰に伴う県民の経済負担をいかに軽減するかが争点の一つだ。沖縄4区でも候補者4人が街頭演説や八重山・宮古メディアのインタビューで、それぞれ持論を展開している。 物価高騰は急激な円安、ウクライナ侵攻に伴う輸入品やエネルギー価格の上昇が要因とされる。食費、光熱水費などの値上がりは、所得が低い世帯ほど家計に深刻な影響を及ぼす。 離島の離島である八重山ではもともとコスト高で、本土や本…
2024/10/24
【視点】物価高 負担軽減策見極めを
衆院選では、物価高騰に伴う県民の経済負担をいかに軽減するかが争点の一つだ。沖縄4区でも候補者4人が街頭演説や八重山・宮古メディアのインタビューで、それぞれ持論を展開している。 物価高騰は急激な円安、ウクライナ侵攻に伴う輸入品やエネルギー価格の上昇が要因とされる。食費、光熱水費などの値上がりは、所得が低い世帯ほど家計に深刻な影響を及ぼす。 離島の離島である八重山ではもともとコスト高で、本土や本…
2024/10/24
きょうから3日攻防 浮動票取り込みに全力
沖縄の衆院選は24日から追い込みの「3日攻防」に突入。4選挙区では自公対「オール沖縄」勢力の対決を軸に選挙戦が展開されており、最終盤は各陣営とも浮動票の獲得に全力を挙げる。物価高騰に伴う経済対策、自民党の「裏金」問題を受けた政治改革が主要争点になっている。 4区では自民前職、西銘恒三郎氏(70)に対し立憲民主新人、金城徹氏(71)、維新新人、山川泰博氏(54)、れいわ新人、山川仁氏(50)が挑…
2024/10/24
補正予算案を全会一致可決 県議会、輪転機更新費も
県議会(中川京貴議長)9月定例会では22日の最終本会議で、29億7300万万円の一般会計補正予算案などを全会一致で可決した。補正予算案には、地域総合整備財団(ふるさと財団)の制度を利用し、琉球新報社に対し、輪転機更新の費用として8億5300万円を長期無利子貸し付けする事業などを盛り込んだ。 この事業を巡っては、審議した総務企画委員会で野党自民党から、輪転機が既に稼働していることに疑問を呈する声…
2024/10/23
【視点】北朝鮮「参戦」 緊張激化の恐れ
ウクライナのゼレンスキー大統領は、北朝鮮がロシアに兵士を派遣し、ウクライナ侵攻に参戦していると主張した。ウクライナ政府は証拠となる映像も公開した。 北朝鮮の参戦に関しては、韓国の情報機関も肯定する見解を示している。事実だとすれば戦争の様相を一変しかねない重大な事態と言える。 それは、これまでロシア対ウクライナの構図だった戦争が名実ともに多国間の戦争になるということであり、戦争がアジアにも波及…
2024/10/23
【視点】4区 安保政策が住民の課題に
衆院選沖縄4区は尖閣諸島を抱え、台湾に近い八重山を含むため、日本の安全保障政策がそのまま住民の生活課題として争点になる。その意味では全国稀有の選挙区と言っていいだろう。 宮古、八重山メディアは合同で、4候補者に対するインタビューを行い「台湾有事」への考えなどを聞いた。 「台湾有事」という言葉が日本国内で大きくクローズアップされたのは、安倍晋三元首相が「台湾有事は日本有事」と発言したことがきっ…
2024/10/22
「特定利用」指定に依然慎重 新空港、県は費用対効果確認
石垣市議会の我喜屋隆次議長ら市議団5人は21日、県庁を訪れ、新石垣空港の機能強化に向け「特定利用空港」指定に早急に同意するよう求める意見書を提出した。市議によると、対応した前川智宏土木建築部長は、空港機能の強化には費用対効果の確認が必要との従来の見解を繰り返し、慎重姿勢を崩さなかった。
2024/10/22
石垣島上空に飛翔体 中国ロケットか、住民目撃
15日午後8時10分ごろ、石垣島の西の空に明るく輝く飛翔体が出現し、10分ほど南西方向に飛行したあと低空の雲に消えた。石垣島天文台元所長で、美ら星ガイドの宮地竹史さん(75)が名蔵・田原浦で飛翔体を撮影。中国が打ち上げた運搬ロケット「長征6号改」と見られるという。 宮地さんは「噴射光が白く輝きながら広がり、ゆっくりと飛翔し、その後ろに噴煙が太陽光で赤みを帯びているロケット雲が見られる」と解説し…
2024/10/20
貸付制度「多様な事業者に」 県議会、輪転機更新予算可決
県議会総務企画委員会(西銘啓史郎委員長)は15日、琉球新報社に対し、輪転機更新の費用として8億5300万円を長期無利子貸し付けする事業などを盛り込んだ一般会計補正予算案を全会一致で可決した。付帯決議では、琉球新報社が利用した地域総合整備財団(ふるさと財団)の貸し付け事業について、多様な事業者の利用を促すことなどを求めた。 付帯決議では、補正予算案の審議時点で「ふるさと財団による総合的な調査・検…
2024/10/18
【視点】辺野古「ワンイシュー」は終わった
衆院選が公示され、沖縄では4つの選挙区で計16人が立候補した。いずれの選挙区も、玉城デニー知事を支え、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する「オール沖縄」勢力と自民党候補の対決を軸に、れいわ、維新、参政党などが参戦し、激しい選挙戦を展開している。 「オール沖縄」勢力が誕生した10年前の衆院選と比べると、各候補が打ち出す政策や主張も多彩になった。 10年前は辺野古移設の是非が「ワンイシュ…
2024/10/17
余剰生地をかりゆしウェアに 県内4社でプロジェクト始動
かりゆしウェアメーカーで余っている生地を再利用し、新たなウェアを製作する「アップサイクルかりゆしプロジェクト」が県内の関係企業4社の協力でスタートした。余剰生地で作られたウェアは11月からレンタルされ、八重山など離島でもサービスを利用できる。
2024/10/15