行政 簡易宿泊施設「ツマベニ」が1周年 2022年度は2492人利用 竹富町 竹富町役場内簡易宿泊施設ツマベニは16日で1周年を迎える。町から委託管理を請け負うプラス合同会社(真謝永二代表社員)は宿泊者数を発表し、2022年度(2022年5月16日~23年3月末)の宿泊者数は2492人で、町民の割合は2479人の99・47%に上った。オープンした5月を除き、月の平均利用者数は240・4人だった。 2023/05/13
行政 初の国民保護訓練へ調整 石垣市、弾道ミサイル飛来想定 石垣市が弾道ミサイル飛来を想定し、来年1月以降に住民避難訓練を実施する方向で県と調整していることが分かった。他国の武力攻撃に備える国民保護計画の訓練は昨年度、与那国町と那覇市で実施されているが、石垣市では初めて。市防災危機管理課は「国際情勢が不安定な中、国境の島として、さまざまな状況を想定する必要がある」(具志堅広一課長)と話す。 2023/05/11
行政 黒糖の消費拡大PR 中国から製造法伝来し400年 ことしは1623年に琉球王国の政治家、儀間真常が中国に黒糖の製造方法を学ばせて400年となる記念の年。10日の「黒糖の日」を前に9日、県黒砂糖協同組合(西村憲代表理事)と県黒糖使用事業者4社が県庁に玉城デニー知事を訪れ、黒糖の消費拡大をPRした。 黒糖は県内各地や奄美諸島などでも製糖されているが「沖縄黒糖」の生産は多良間島など8島に限定されている。訪問した事業者は黒糖を用いた自社製品を紹介した… 2023/05/10
行政 8月20日に「ぱいぬ島まつり」 竹富町、8年ぶり一大イベント 竹富町の島々から町民が一堂に集う「10回ぱいぬ島まつり」が8月20日、西表島大原の竹富町離島振興総合センターで開催される。4年に1回のまつりだが、前回大会は台風の影響で中止となり、8年ぶりの開催となる。9日、町役場で同実行委員会(委員長・前泊正人町長)が開かれ、前泊町長は「8年ぶりの開催を何としても成功させたい。豊かなアイデアや幅広い知見をいただきたい」と意気込んだ。 2023/05/10
行政 新規採用職員「飛び込み営業」 市民の要望や不満聞く 石垣市 石垣市役所の新規採用職員が8日、研修の一環として地域住民を訪問し、市への要望などを聞く「飛び込み営業」を行った。市民の声を市政に反映させようと中山義隆市長の指示で毎年行われてきたもので、最近は新型コロナウイルス禍で訪問を自粛していたが、4年ぶりに再開された。 2023/05/09
行政 難病患者の渡航費助成拡充 負担軽減へ、不妊治療に手厚く 石垣市 石垣市は、島内で治療を受けられない難病患者などが島外の医療機関へ通院する際の渡航費助成制度を今年度から拡充した。航空運賃、宿泊費に対する助成金の上限が大きく引き上げられた。不妊治療に関しては、当事者の声を反映し、特に手厚い助成を実現した。離島の難病患者は治療のため島外に出向かなくてはならないケースが多く、経済的負担の軽減をどう進めるかは「古くて新しい課題」になっている。 2023/05/03
行政 関連車両の輸送完了 PAC3石垣搬入 与那国にはフェリーで継続 北朝鮮による事実上の大陸間弾道弾(ICBM)発射に備え、自衛隊が23日から続けていた地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を配備する関連車両の石垣島への輸送が完了したことが28日、わかった。今後はICBMの落下に備え、迎撃態勢の準備が本格化するとみられる。 2023/04/29
行政 石垣駐屯地周辺に営巣 カンムリワシ 防衛局、突発的な音控える 沖縄防衛局は28日、陸上自衛隊石垣駐屯地周辺で、国指定特別天然記念物のカンムリワシの営巣活動が確認されたと発表した。このため、駐屯地周辺の営巣場所から一定の範囲では、突発的な音が生じる建設工事に伴う作業を一時的に控える対策を取った。 営巣活動は26日に行った環境モニタリング調査で判明。つがいと思われるペアの雄が特定の場所に出入りし、食物を運ぶなどの行動を確認した。沖縄防衛局は市に報告。市教育委… 2023/04/29
行政 PAC3の搬入続く 石垣、与那国空港にヘリ 自衛隊 北朝鮮による事実上の大陸間弾道弾(ICBM)発射に備えるため23日から始まった先島諸島への地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の輸送は、26日も続いた。 石垣島には正午過ぎ、空自の大型ヘリコプターCH47が2日連続で石垣空港に着陸。自衛官がトラック1台分の資機材を降ろした。同機は10人以上の航空自衛官を乗せて午後1時前に離陸した。 与那国島には輸送機C2が飛来し車両1台を降ろした。また、島内の港に… 2023/04/27
行政 副町長に元県職員山城氏 竹富町議会、全会一致で可決 竹富町議会(大久研一議長)の臨時会が25日開かれ、前泊正人町長は副町長に元県職員の山城秀史氏(63)=那覇市=を充てる人事を提案、全会一致で可決された。今年度に入って続いていた副町長不在が解消される。山城氏は町が行っていた副町長公募には参加していない。前泊町長は議会閉会後、報道陣の取材に「副町長不在が町民サービスの低下にならないよう職員一丸となって取り組んできたが、不在が解消されるのは町民のために… 2023/04/26
行政 副町長公募「成功だった」 竹富町長、山城氏は独自人選 竹富町の副町長就任が決まった山城秀史氏は、町が行った副町長公募には参加しておらず、前泊正人町長が独自に人選した。ユニークな取り組みとして町内外から注目された副町長公募だが、結果としては不発に終わり、前泊町長による独自の人選に落ち着いた。前泊町長は報道陣に対し、公募の過程で町政に対するさまざまな提言を受けたことを挙げ「(公募は)全く失敗とは思っていない。逆に大成功だった」と強調した。 前泊町長が… 2023/04/26
行政 初の夜間防災訓練実施 市民1838人が参加 石垣市 石垣市は22日夜、初の夜間防災訓練を実施した。これまで国内で発生した大規模災害のうち、1995年の阪神淡路大震災、2016年の熊本地震はいずれも夜間、早朝に発生したことを踏まえ、いつ緊急事態が起きても対応できるよう企画された。市民約1838人が参加した(速報値)。 訓練は午後8時、石垣島南方沖を震源とする震度6弱の地震が発生し、3分後に八重山地方に「大津波警報」が発令された想定で実施。全国瞬時警報… 2023/04/23
行政 玉城知事、7月訪中検討 国家指導者と面会か 玉城デニー知事は14日の記者会見で、7月上旬に訪中を検討していると発表した。日本国際貿易促進協会(国貿促、会長・河野洋平元衆院議長)の訪中団の一員としてか、単独で行くか調整中。国貿促によると、訪中団に参加した場合、中国政府の国家指導者と面会する可能性がある。 国貿促は中国との貿易促進を目的にした団体で、河野氏を団長に第46回訪中団の派遣を検討している。日程は7月3日から同6日まで。北京で国家指導者… 2023/04/18
行政 空港延長と港湾整備要請 糸数与那国町長、県は難色 与那国町の糸数健一町長は17日、県庁を訪れ、与那国空港の滑走路延長と比川地区の新港湾整備を求める要請書を提出した。県側は金城敦企画部長と前川智宏土木建築部長が対応したが、滑走路延長、港湾整備共に「実現は難しい」などと難色を示した。 2023/04/18
行政 事故防止強化区間を設定 西表東部、西部に2区間11㌔ ヤマネコ 環境省は14日、西表島の県道215号白浜南風見線の一部をイリオモテヤマネコ事故防止の強化区間に設定すると発表した。東部が相良から東ホネラまでの7㌔区間、西部がエコツーリズム協会前から干立集落までの4㌔区間。期間は今月から12月まで。 2023/04/15
行政 「住民への周知が課題」 有事対応、市が特別委に説明 石垣市議会の「国民保護計画等有事に関する調査特別委員会」(花谷史郎委員長)は11日、市役所議員協議会室で会合を開き、有事への対応に関して市防災危機管理課から報告を受けた。同課の担当者は、国民保護計画を住民に周知させることが当面の課題との認識を示した。 2023/04/12
行政 「市民の夢」に助成金 10日からアイデア公募 石垣市 石垣市は、まちづくりに関する市民のアイデアに助成金を交付する「市民の夢応援プロジェクト」を10日から開始する。同日から5月15日まで、市民のアイデアを公募。5月に審査会を開き、助成対象のアイデアを5件程度に絞る。7日、市役所で記者会見した中山義隆市長は「市民目線でユニークな事業の実現を応援する」と述べた。 2023/04/08
行政 全町民を一日で島外へ 台湾有事念頭に避難実施要領 公民館の「組」単位で移動 与那国 中国が台湾に対する軍事的圧力を強める中、台湾に近い日本最西端の与那国町は、有事を念頭に置いた態勢づくりを加速している。他国からの武力攻撃などを想定し、町民の避難方法を検討した「避難実施要領」を6日までに公表。全町民を1日で島外に避難させる方針で、空路と海路、海路のみの2パターンを作成した。避難の実施単位は、各公民館の「組」単位でまとめる。 全町民は約1700人。観光客なども避難者数に加え、1778… 2023/04/07
行政 「国守り抜く決意」 抑止力向上を強調 陸自石垣駐屯地開設行事 防衛省は2日、陸上自衛隊石垣駐屯地の開設記念行事を現地で開いた。出席した浜田靖一防衛相は「石垣島を含む先島諸島は、我が国防衛の最前線だ。南西地域における防衛体制の強化は、我が国を守り抜く決意の表れだ」と強調。井上雄一朗駐屯地司令に隊旗を授与した。 2023/04/04
行政 きょう、開設記念行事 1日に隊員家族ら見学会 陸自石垣駐屯地 3月16日に開設した陸上自衛隊石垣駐屯地できょう2日、浜田靖一防衛相が参加して開設記念行事が開催される。1日は、隊員家族や地域の協力団体を対象にした見学会が催された。午前中から関係者らが来場。正門で隊員から身分確認を受け、次々と駐屯地の中に入った。石垣市の中山義隆市長や市議、3月30日に着任した陸自第15旅団(那覇)の松永浩二新旅団長も来場した。国防の最前線に立つ隊員、家族らは任務の重要性を改め… 2023/04/02