行政 外間町長の与党説得不発 88回目投票、議長決まらず 与那国町議会(定数10)は25日、外間守吉町長が24日に初めて与党説得に乗り出したにもかかわらず、議長が決まらない異常事態が続いている。外間町長と与党議員らとの話し合いの中では、これまで2度否決された教育長人事の処理がクローズアップされているという。教育長選任を町が専決処分するという案も浮上しているとみられる。 25日は議長選出を5回行った。投票のたびに5対5の同数となり、くじ引きで決まった当… 2018/10/26
行政 県民投票条例きょう可決 野党修正案は否決 辺野古移設 県議会米軍基地関係特別委員会(仲宗根悟委員長)は24日、普天間飛行場の辺野古移設の賛否を問う県民投票条例案の審議を行い、ほぼ原案に沿った与党提出の修正案を賛成多数で可決した。自民、公明は県民投票の選択肢を「賛成」「反対」も含め4つに増やす修正案を提案したが、与党が否決した。県民投票条例案は26日の本会議に上程され、可決される見通し。条例案では公布から6カ月以内の投票実施を定めており、来春までに県… 2018/10/26
行政 石垣市議会の反対意見批判 辺野古県民投票で市民団体 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の賛否を問う県民投票条例の制定を請求した市民グループ「『辺野古』県民投票の会」は24日、石垣市議会が条例案に反対する意見書を可決したことについて「県民投票の意義を十分理解せず、漫然と数の力で採択した」と批判する声明文を公表した。 意見書は、県民投票は移設計画に反対の世論形成や、県知事の埋め立て承認撤回を後押しするのが目的だと指摘したが、声明文では「一人一人の意… 2018/10/26
行政 意思疎通できる社会を 手話言語条例の検討開始 3月議会で上程目指す 石垣市 石垣市手話言語条例検討委員会委嘱状交付式と第1回検討委員会が23日、石垣市立図書館で開かれ、手話言語条例策定に向けた検討がスタートした。同条例は、ろう者との円滑な意思疎通できる社会を目指すもの。市議会3月定例会に条例案を上程する計画で進める。 手話言語条例は手話を言語として位置付け、聴覚障がい者が円滑に意思疎通を図ることができる地域社会を実現させることが目的。 2018/10/24
行政 次期振計「多角的に検討」 来年度予算の確保に努力 宮腰沖縄相 宮腰光寛沖縄担当相は22日、内閣府で報道陣の取材に応じ、現行の沖縄振興計画の期限切れとなる2022年度以降の次期振興計画に関し「知事、市町村長をはじめ、沖縄の皆様の考えもうかがいながら、多角的に検討していく」と述べた。内閣府が3190億円を概算要求した19年度沖縄振興予算については「必要な予算の確保にしっかりと努める」と強調した。 2018/10/23
行政 「保守名乗らないで」 玉城知事に自民反発 県議会一般質問 22日の県議会一般質問で、玉城デニー知事が自らの政治的スタンスを「保守中道」と称していることに対し、自民党の県議から「保守という言葉を使わないでほしい」と反発する声が相次いだ。玉城氏が保守を名乗りながら、現実には革新リベラル勢力に支えられている矛盾を突いた。 2018/10/23
行政 県民投票「全市町村で実施を」 石垣市議会の反対に副知事 県議会代表質問 県議会(新里米吉議長)の一般質問が22日行われ、山川典二、西銘啓史郎、座波一、新垣新、大浜一郎、座喜味一幸、又吉清義、照屋守之(以上、自民)、上原章(公明)、大城憲幸(維新)の10氏が登壇した。米軍普天間飛行場の辺野古移設の賛否を問う県民投票に対し、石垣市議会が反対を決議したことについて謝花喜一郎副知事は「すべての市町村で実施されることが本来あるべき姿だ。県民投票の意義を丁寧に説明し、協力しても… 2018/10/23
行政 終盤戦 一騎打ちに熱 那覇市長選あす投開票 那覇市長選は21日投開票される。終盤に入り、無所属新人の翁長政俊氏(69)=自民、公明、維新、希望推薦=と無所属現職の城間幹子氏(67)の一騎打ちは激しさを増しており、市街地でのあいさつ回りや遊説に熱が入っている。両陣営は20日、支持者を集めて打ち上げ式を開き、選挙戦を締めくくる。 2018/10/20
行政 「市町村に応分の負担」 北部基幹病院めぐり論戦 県議会代表質問 19日に行われた県議会本会議の代表質問で玉城デニー知事は、北部基幹病院の整備について「借入金を縮減することが重要なポイント。そのためにも市町村の応分の負担は必要であると考えている」と述べた。これに対し、自民党県連幹事長の島袋大氏は「選挙戦の時には北部の市町村に負担を求めないと言っていた。選挙公約違反だ」と追及した。 2018/10/20
行政 那覇軍港の浦添移設容認 玉城知事「基地負担軽減に寄与」 県議会(新里米吉議長)は19日、10月定例会の代表質問を行い、島袋大氏(自民党)、仲宗根悟氏(社民・社大・結)、当山勝利氏(同)、親川敬氏(おきなわ)、比嘉瑞己氏(共産党)、金城泰邦氏(公明)が質問した。 島袋氏が質問した那覇軍港の移転について玉城デニー知事は「那覇港湾施設は基地負担の軽減や跡地の有効利用による発展に寄与する。浦添移設は認める」と述べた。 2018/10/20
行政 議長決まらず15日目 異常事態続く与那国町議会 与那国町議会(定数10)は9月定例会15日目の19日、議場で本会議を開き議長選出を行ったが、この日も決まらなかった。同町議会の勢力は与野党5対5の同数。議会事務局によると、投票を5回行い、毎回賛否5対5の同数のため、くじ引きで当選者を決めたが、いずれの回も当選者は辞退した。 これで投票による選出は72回となった。週明けの22日も議長選挙が行われる。23日には外間守吉町長が海外視察から戻るため、… 2018/10/20
行政 辺野古県民投票に反対 意見書可決「政治的主張に公費」 石垣市議会 石垣市議会(平良秀之議長)9月定例会の最終本会議が17日、同事業で開かれ、「辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票条例」に反対する意見書を賛成多数で可決した。県民投票条例が「政治的主義主張に公費を使うもの」と問題視した内容。 提案者の砥板芳行氏は県民投票について、「辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否のみを問うもので、米軍普天間基地移設計画の主眼となる危険性の除去について県… 2018/10/18
行政 尖閣ブイ撤去抗議可決 一般会計補正予算など21議案 石垣市議会 市議会9月定例会では一般会計補正予算案や、「尖閣諸島周辺海域における中国によるブイ設置に対する抗議と即時撤去を求める要請決議」など計21議案を可決した。 一般会計補正予算案は、歳入歳出にそれぞれ8億3529万7千円を追加し、予算総額を315億9287万6千円とするもの。 2018/10/18
行政 市街化区域指定「適当ではない」 防衛局が見解 那覇軍港 県内米軍基地の早期返還を期待し、都市計画法に基づいた手続きにより、1974年8月から那覇港湾施設(那覇軍港)地区を開発可能な「市街化区域」に指定されていることについて、沖縄防衛局が「指定は適当ではない」との見解を示していることが、那覇軍用地等地主会への取材で11日までに分かった。 同会はこれまでに、同軍港の市街化区域の指定について防衛局の見解を求めたところ、「日米地位協定第2条に基づき、在日米… 2018/10/17
行政 県民投票の採決先送り 辺野古巡り県議会委員会 県議会米軍基地関係特別委員会(仲宗根悟委員長)が16日開かれ、米軍普天間飛行場移設問題をめぐり、辺野古埋め立ての是非を問う県民投票条例が審議された。自民、公明両党の会派は投票用紙に記載する選択肢の追加を求める修正案を提出。与党も修正案を出し、同日予定していた委員会採決は24日に先送りされた。 2018/10/17
行政 混迷深める議長選出 与野党協議するも結論出ず 与那国議会 与那国町議会(定数10)は16日、引き続き議長選出を行い、投票を4回行ったが、決まらなかった。4回目の後、全議員が参加する全体会議を開き、与野党が協議したものの、結論は出なかった。同議会は17日も午前10時から開かれる。 全体会に出席した町議によると、冒頭、与党側から数日、議長選出を取り止めるという提案があったが、野党側はこれを認めなかった。この後、与党の前西原武三氏が、これまで野党による反対… 2018/10/17
行政 辺野古移設「負担の付け替え」 〝優しい社会〟の構築目指す 玉城知事所信表明 玉城デニー知事は県議会(新里米吉議長)10月定例会初日の16日、所信表明演説をした。米軍普天間飛行場の辺野古移設については「県民同士で負担を付け替え、新たな犠牲を強いることは、私たちが望む解決の道ではない」と述べ、改めて反対する方針を示した。普天間飛行場の一日も早い閉鎖・返還も要求した。翁長雄志前知事の思いを受け継ぎ、全身全霊で県政運営に取り組む決意を示し「新時代沖縄の到来」「誇りある豊かさ」「… 2018/10/17
行政 議長選出できず11日目 空転続く与那国町議会 与那国町議会(定数10)は15日、引き続き議長選出を行った。この日も投票が5回行われたが、決まらなかった。 毎回、与野党それぞれが候補者を出したが、5対5の同数で引き分けだったため、くじ引きをして当選者を決めたが、いずれの回も当選者が辞退した。これで議長選出は通算11日目となり、投票は54回を数えた。 与野党が自らの陣営から議長を選出しないという考えは全く変わらず、議長不在の長期化が危惧され… 2018/10/16
行政 バス出勤普及で渋滞緩和 社会実験で効果検証へ 内閣府 沖縄総合事務局(能登靖局長)は15日、企業に社員の時差出勤やバス通勤を促し、交通渋滞の減少効果を検証する「わった~バス大実験」を開始した。同日午後には同局で開始式が開かれ、内閣府の島尻安伊子補佐官や富川盛武副知事らが実験の意義を強調した。 多くの県民が通勤時にマイカーを利用するため、出勤や退勤の時間帯、那覇市を中心とした南部地域で深刻な渋滞が発生する。2014年度のデータでは、那覇市内の混雑時… 2018/10/16
行政 県内順位 知らぬ存ぜぬ 全国学力テストで市教委 石垣市議会 石垣市議会一般質問で市教委は、全国学力テストの県内6地区での八重山地区順位について「わかりません」と答弁した。質問した友寄永三氏は「何位にいるかわからないというのは、教育委員会の怠慢。『わからない』という責任は大きい」と追及した。 2018/10/13