地域情報 観光客150万人減予想 3~5月、消費額は1千億円減 OCVB 沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB、下地芳郎会長)は4日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大による県内観光への影響をまとめ、3~5月は対前年比で入域観光客数が150万人減、消費額が1千億円減となる試算を公表した。 外国客は、空路が3月第2週の就航便数の減少割合を前年実績に乗じて算出。5月は減少率が10%ほど回復すると想定した。海路は、3、4月はクルーズ船の寄港がすべてなくなり… 2020/03/06
地域情報 マスク購入に長蛇の列 新型肺炎で品薄続く 肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国的にマスク不足が相次いでいる中、石垣市のドラッグストアでは4日午前、店内にマスクを買い求める人々の長蛇の列ができた。 店は真栄里にあるドラッグイレブン石垣店。同店では週2回入荷があるが、この日はマスクの入荷情報を聞いた人々が開店前から並んだ。客は「県外にいる息子に送ってあげる」「一つでもゲットしたい」とさまざま。 マスクは一人1点とし、… 2020/03/05
地域情報 国内線の搭乗率急落 空港内店舗も売り上げ減 新型肺炎 肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの八重山観光への影響が、国内客にも及び始めている。航空各社によると、石垣空港発着の航空国内線の搭乗率が2月28日を機に急落したことが分かった。同日は新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で航空各社がキャンセル料の支払い免除を始めた日で、予約取り消しが増えたのが理由。空港内の飲食、土産店も売り上げが落ち込み、悲鳴を上げている。 2020/03/05
地域情報 南十字星、全国初の中継 HPで公開、石垣島天文台 石垣島天文台(花山秀和施設責任者)は、ホームページ上で南十字星をほぼリアルタイムで見ることができる「南十字星モニター」を公開している。南十字星のインターネット中継は全国初。公開日の1月14日から2月末までで、アクセス数は7万を越え、人気を博している。 2020/03/05
地域情報 春そこまで きょう啓蟄 セイシカの花ほころぶ 5日は二十四節気の一つ啓蟄(けいちつ)。土の中で冬ごもりしていた虫たちが春の陽気を感じ、穴から出てくるころとされる。 八重山地方は朝晩はまだ肌寒いが、日中は気温が上がり、春がすぐそこまでやって来ている。 4日午後1時には竹富町波照間で平年より3・4度高い25・5度、石垣市登野城でも平年より3・2度高い25・3度を観測するなど、初夏を思わせる暖かさとなった。 石垣市の県営バンナ公園南口にある… 2020/03/05
地域情報 華麗で神秘的な青緑色 ヒスイカズラが満開 神秘的なヒスイ色の花を房状に咲かせるヒスイカズラが石垣市川平の川平ファーム(橋爪雅彦代表)で満開し、訪れる人々を魅了している。 ヒスイカズラはフィリピン・ルソン島に自生するマメ科のつる性植物で、標高100㍍~1000メートルの渓谷沿いに生え、長さは20メートルにも達するとされる。 鳥のくちばしのような花が房状に垂れ下がって咲き、ターコイズブルー(青緑色)とも表現される花色は華麗そのもの。 … 2020/03/04
地域情報 市内県立3高校 今年度450人卒業 「学んだ全てを胸に羽ばたく」 石垣市内の県立高校で1日、卒業式が開かれ、八重山高校、八重山農林高校、八重山商工高校・同定時制(前期・後期)から今年度、計450人が卒業した。今年は新型コロナウイルス拡大防止のため、短縮・簡略化された式となった。 このうち八重高(仲舛盛順校長)では男子107人、女子130人の計237人が卒業認定を受けた。仲舛校長から証書を手渡された卒業生ははにかんだり、ほほ笑んだりと、思い思いの表情を見せた。… 2020/03/02
地域情報 首里城火災跡を立体画像化 歴史伝え、復元にも一助 首里城(那覇市)の火災直後の立体画像を、復元や観光に役立てて―。航空測量の専門企業が、正殿などが焼失した首里城の空撮写真を使い、3D画像や仮想現実(VR)映像を制作した。昨年10月31日の火災から4カ月。最先端の技術を駆使した専門家は「風化を防ぎ、後世に語り継いでほしい」と願う。 手掛けたのは、東日本大震災や熊本地震で被災地の空撮写真や3Dデータを自治体に提供した「パスコ」(東京)。復元計画や… 2020/03/01
地域情報 八重高、卒業式簡略化 新型肺炎防止、八商工も検討 新型コロナウイルス(COVID19)の感染拡大に伴い、学校行事の規模縮小や時間短縮などを求めた25日付の県教育庁の通知を受け、八重山高校(仲舛盛順校長)は27日までに、感染症予防の観点から、3月1日に行われる卒業式での在校生の参加を制限し、式次第を簡略化する方針を決めた。八重山商工高校(波平孝夫校長)は式の内容を縮小する方向で検討。八重山農林高校(山城聡校長)では27日時点で、式を縮小する話は出… 2020/02/28
地域情報 ワクチン接種の是非焦点に 離島の方針、県は今後検討 豚熱 八重山家畜保健衛生所は、沖縄本島で発生した豚熱(CSF)の予防ワクチンを八重山の豚にも接種する是非を検討している。玉城デニー知事は沖縄本島の豚に接種することを決めているが、離島に関しては現時点で方針を明示していない。 ワクチンを接種した場合、全ての養豚農家がワクチンを接種した地域にウイルスがいないことを証明するには時間がかかるため、長期間ワクチンを接種し続ける必要がある。その費用は養豚農家が負… 2020/02/28
地域情報 韓国客7割、中国客3割減 県1月観光客 訪日自粛と新型肺炎で 県は25日、1月の入域観光客数が72万7800人で、前年同月比で2万5700人(3.4%)減になったと発表した。1月では過去2番目の入域観光客数になったものの、日韓関係悪化による韓国客の訪日自粛と新型コロナウイルスの感染拡大による中国客キャンセルの影響で、外国客は前年同月比で約3万6300人(15.8%)減の19万3500人にとどまった。 県は、目標である年間入域観光客数1000万人の達成は「… 2020/02/26
地域情報 海洋プラ問題の解決訴え 世界一周の調査船が初入国 石垣港 世界を一周しながら、各国で海洋プラスチックごみ問題の解決を訴えている調査船「レース・フォー・ウォーター」号が24日、日本に初入国し、石垣港に寄港している。28日までの石垣島滞在中、海水がどの程度汚染されているか調べるため、サンプルを採取。今後は本州に向かい、8月まで日本に滞在する予定。 同船はスイスに本部を置く「レース・フォー・ウォーター」財団が所有し、2017年、フランスから世界一周の航海を… 2020/02/26
地域情報 西表島が4分の1 県の漂着ごみ 25日の県議会代表質問で棚原憲実環境部長は、県全体で確認された約6900立方メートルの海岸漂着ごみのうち「西表島では全体の4分1を占める1700立方メートルのごみが確認された」と述べ、竹富町が西表島のNPOに委託する回収処理事業の費用9割を県が補助していると報告した。金城泰邦氏(公明)への答弁。 金城氏は「世界遺産登録を目指す西表島でごみ問題が深刻だ」と指摘した。 棚原部長は、国の補助制度を… 2020/02/26
地域情報 新庁舎へ「今が始まり」 仮設庁舎で業務開始 竹富町 竹富町役場は、新庁舎建設に伴う仮設庁舎への移転を完了し、25日、仮設庁舎の供用を開始した。午前9時、仮設庁舎業務開始式があり、西大舛髙旬町長は「まさに偉大な事業を成し遂げられた」と感謝し、「今が始まり。本格的な庁舎が作られるわけだが、まさに大きな山が動いた。ひとえに町民のご理解と職員の懸命な努力の賜物」と強調した。 式は各課長らが参列。西大舛町長、前鹿川研一副町長、仲田森和教育長の3人が、塩と… 2020/02/26
地域情報 牛づくしのイベント満喫 黒島、恒例のまつり盛況 「令和に結ぶ島風」をテーマに、第28回黒島牛まつり(主催・同実行委員会)が23日。竹富町黒島の多目的広場をメインに開かれた。晴天に恵まれ、島には内外から約2200人が詰め掛けた。ステージショーのほか子牛との触れ合いなど盛りだくさんの企画があり、来場者が黒島の牛を使った料理を堪能した。 ステージでは、黒島小学校の児童による伝統芸能、黒島老人会による仲本集落の踊り、黒島牛まつりのキャラクター、クロ… 2020/02/24
地域情報 新型肺炎 外国客姿消す 国内ツアーも減少傾向に 八重山 中国を中心に新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大している問題で、八重山では今月に入り、外国客が姿を消し始めた。クルーズ船の石垣寄港は3月までに14回のキャンセルが決まり、外国客は2万人以上の減少になったと見られる。空路の香港エクスプレスも、3月3日までの運休が決まっている。石垣市観光交流協会によると、ホテルは欧米客の予約も減少しているという。国内の団体旅行も減少傾向にあり、同協会などは今後の… 2020/02/20
地域情報 国内客の旅行控えも徐々に 小規模事業者、雇用維持が重要 下地会長一問一答 沖縄ツーリズム産業団体協議会の下地芳郎会長と報道陣の一問一答は次の通り。 ―OCVB内の対策委員会は。 「17日の緊急会議で、OCVBだけでなく各業界の声を取り入れるべきと意見があった。委員を検討し、今週中に一度は開催したい。委員会の中で最新の情報を共有した上で、国や県への要請も考えていきたい」 「業界として何ができるか、自助努力をしながら、具体的な中身を具体的な数字に基づいて議論したい」… 2020/02/20
地域情報 遺物から約500点を展示 西原町で首里城正殿跡出土品展 首里城正殿跡の発掘調査から出土した遺物を展示する「首里城正殿跡出土品展」が18日、西原町の県立埋蔵文化財センター企画展示室で始まった。5月10日まで。 県教育委員会が1985年に行った正殿跡の発掘調査で見つかった首里城の欄干や龍柱のかけら、正殿の遺構や建築部材などから見つかった海外製の陶磁器や県産の瓦など約500点が展示されている。 29日午後1時半からは沖縄国際大学総合文化学部教授の上原靜… 2020/02/19
地域情報 海域に幼生供給基地 サンゴ修復で事業計画案 石西礁湖再生協 八重山のサンゴ礁保全対策を官民で議論する「石西礁湖自然再生協議会」の第26回会合が16日、石垣市商工会館で開かれた。サンゴ群集の修復に向け、海域に幼生供給基地を整備することを盛り込んだ環境省沖縄奄美自然環境事務所の事業実施計画案を承認した。 同案では、過去の移植事業について、移植数や実施面積が限定的で「生態系の回復には至らなかった」と指摘。サンゴ礁の生態系を脅かす大規模なかく乱事態が発生しても… 2020/02/17
地域情報 大勢でカジマヤー祝う 村中に響く軽快なパレード 宮良地区から4人 石垣市宮良地区に住む歳のカジマヤーを祝うパレード(主催・宮良公民館)が15日午前、同地区であり、東太田文さん、半嶺秀さん、本原不二さん、前盛正吉さんの4人を祝い、長寿にあやかろうと大勢の人たちが沿道で出迎えた。 2020/02/16