【視点】対話ではなく脅迫だ 辺野古県民投票
米軍普天間飛行場の辺野古移設を問う県民投票条例の制定を請求した「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表ら5人が6日、石垣市議会の与党議員と面会した。同会は「対話」だとしているが、市議との意見交換では、石垣市が県民投票を実施しない場合「明確に違法」「県は是正命令や違法確認訴訟ができる」「損害賠償請求が認められる可能性が高い」などと恫喝的な言葉が相次いだ。これでは対話ではなく脅迫だ。 同会のメン…
2018/12/07
【視点】対話ではなく脅迫だ 辺野古県民投票
米軍普天間飛行場の辺野古移設を問う県民投票条例の制定を請求した「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表ら5人が6日、石垣市議会の与党議員と面会した。同会は「対話」だとしているが、市議との意見交換では、石垣市が県民投票を実施しない場合「明確に違法」「県は是正命令や違法確認訴訟ができる」「損害賠償請求が認められる可能性が高い」などと恫喝的な言葉が相次いだ。これでは対話ではなく脅迫だ。 同会のメン…
2018/12/07
ヤマネコ輪禍 過去最悪 地元優先廃止、参入促す
環境省那覇自然環境事務所は6日、ことし8件目のイリオモテヤマネコの交通事故が発生したことを発表した。8件の発生は2016年の7件を上回る過去最悪。交通事故にあったヤマネコ(オス幼獣)は死亡が確認された。環境省の非常事態宣言から8日目の事故となった。 同事務所によると事故個体は5日午後6時40分ごろ、西表西部の浦内橋を渡った先の干立近くの県道で発見。個体の幼獣は、門歯以外は全て乳歯で、体重1.5…
2018/12/07
サトウキビ交付金増額へ TPPの影響緩和で
農林水産省は6日、砂糖の原料となるサトウキビに関し、2019年産の生産者らへの交付金単価を1トン当たり18年比210円増の1万6630円とする案を自民党の会合で提示し、了承された。米国を除く環太平洋連携協定(TPP)の発効に伴う増額で、国内農家への影響を緩和するためとしている。 TPP発効日の今月30日から19年産の単価を適用する。 砂糖を巡っては、輸入される低価格の外国産品から国内のサトウ…
2018/12/07
カフーリゾートフチャクで宿泊プラン企画発表 琉大とKPG、寄付講義
琉球大学(大城肇学長)とKPGホテル&リゾート(田中正男社長)は沖縄の基幹産業の観光・ホテル業界を学ぶ寄付講義をこのほど行った。恩納村のカフーリゾートフチャクコンド・ホテルで、受講生はグループに分かれ、恩納村の自然や特産品を活かした宿泊商品を企画し発表した。「親子三世代」や「旅×健康」などをコンセプトにしたさまざまな企画が挙がった。企画した商品に対し、旅行者や旅行予約サイト運営会社の役員らが審査…
2018/12/06
応募した6人全員が入賞 新聞コンで大活躍 崎枝中
第13回琉球新報学校新聞コンクール並びに第20回沖縄県中学校社会科新聞コンクール(主催・琉球新報社など)で、石垣市立崎枝中学校(今伊敏郎校長)から応募した生徒6人全員が入賞したことを受け、4日午後、同校校長室で報告会が行われた。 3年・野里実優さん(15)の作品「地元」が沖縄賞に輝き、3年・富川裕二朗君、2年・國仲賢杜君、立津琉人君、野里愼君、1年・富川翔三郎君が金賞を受賞した。中学部の応募総…
2018/12/06
知事「乱暴なやり方」 搬入再開に憤り、対話は模索
米軍普天間飛行場の辺野古移設を巡り、国が県の指摘を受けて一時中断していた琉球セメントの安和桟橋を利用した土砂搬入作業を5日に再開したことを受け、玉城デニー知事は同日午後、県庁で報道陣の取材に対し「手続きを一方的に解釈した乱暴なやり方だ。14日に土砂投入の期日を決め、合わせるかのようなやり方は県民の理解は得られない」と憤った。ただ「対話を持ち、協議をする糸口を模索する」とも述べ、政府との交渉を求め…
2018/12/06
知事「三者協議が必要」 辺野古移設、対話要求 県議会
県議会(新里米吉議長)は5日、11月定例会の代表質問を行い、赤嶺昇氏(おきなわ)、玉城満氏(同)、玉城武光氏(日本共産)、糸洲朝則氏(公明)が質問した。玉城デニー知事は米軍普天間飛行場の辺野古移設反対の決意を問われ「司法ではなく対話によって解決策を求めることが重要」と語り、今後も政府との協議などを続ける姿勢を強調した。 琉球セメントの桟橋を使った国の搬入作業が再開されたことについて謝花喜一郎副…
2018/12/06
気象観測続け122年 国内初の百年観測所認定 石垣島地方気象台
石垣島地方気象台(野崎太台長)が2017年5月に第17回世界気象機関(WMO)総会で百年観測所に認定され5日、同気象台構内で認定を記念した認定記念碑プレートの除幕式が開かれた。18年現在、WMO認定は国内初。全世界で116カ所が認定されている。 WMOは17年、質の高い気候監視を継続することを促進するため、百年観測所の認定制度を導入。選定基準は、▽100年異常前から現在まで観測している▽気候…
2018/12/06
「実施なければ違法」に反発 県民投票の会と市議〝対話〟
米軍普天間飛行場の辺野古移設を問う県民投票条例の制定を請求した「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表ら5人が5日、石垣市議会を訪れ、県民投票に反対する意見書に賛成した与党市議らと意見交換した。同会側は、石垣市が県民投票を実施しない場合「明確に違法だ」と断定、損害賠償請求訴訟の可能性を匂わせ、市議からは「言い過ぎだ」と反発する声も。双方の主張は噛み合わないままに終わった。
2018/12/06
辺野古工事差し止め認めず 福岡高裁那覇支部、一審を支持
米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡り、県が国の工事差し止めを求めた訴訟の控訴審判決で、福岡高裁那覇支部(大久保正道裁判長)は5日、訴えを却下した一審那覇地裁判決を支持し、差し止めを認めない判断をした。 政府が辺野古沿岸部への土砂投入を14日に予定する中、移設阻止を掲げる玉城デニー知事にとって厳しい結果となった。県は最高裁への上告を検討する。 日米両政府は1996年、市街地…
2018/12/06