政治・経済 県「環境アセス適用されず」 陸自配備、年度内着工なら 県議会一般質問 県議会(新里米吉議長)11月定例会の一般質問3日目の10日、石垣市区選出の次呂久成崇氏(社民・社大・結連合)が登壇した。石垣島への陸上自衛隊配備計画で県当局は、沖縄防衛局が来年3月までに駐屯地建設工事に着手した場合、厳格化された県環境影響評価(アセス)条例の手続きは適用されないと明言した。 県は条例改正で、大型事業に対する環境アセスの手続きを厳格化したが、今年度末の来年3月までに着工した工事は… 2018/12/11
政治・経済 県民投票削除の予算可決 宮古島市議会委 宮古島市議会の総務財政委員会は10日、12月補正予算案から米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る県民投票に関連する部分を削除した予算案を、賛成多数で可決した。委員長が18日の本会議に報告し、再び採決する。 県民投票は来年2月24日に投開票予定だが、県内の一部自治体は投開票事務への協力を保留しているため、全市町村で実施できるかどうかは不透明となっている。 2018/12/11
政治・経済 市議会委が投票予算案否決 うるま市 うるま市議会企画総務常任委員会は7日、辺野古米軍基地建設のための埋め立てを問う来年2月の県民投票に関する補正予算案を賛成少数で否決した。 市議会事務局によると、委員長が20日の本会議で報告し、異議があれば採決を行う見通し。 県内の自治体の一部は投開票事務への協力を保留しており、全市町村で実施できるかどうかが課題となっている。 県の池田竹州知事公室長は7日の県議会で改めて全市町村での投票実施… 2018/12/08
政治・経済 県、是正要求を想定 県民投票拒否の市町村に 県議会一般質問 県議会(新里米吉議長)は7日、11月定例会の一般質問が開かれ、山川典二氏(自民党)、末松文信氏(同)、大浜一郎氏(同)、座喜味一幸氏(同)、照屋守之氏(同)、金城勉氏(公明党)、上原章氏(同)が登壇した。来年2月24日に実施される「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」を問う県民投票を実施しない市町村に対し、県の池田竹洲知事公室長は、地方自治法に基づく是正要求を行うことが「想定される」と述べた。金… 2018/12/08
政治・経済 防災ヘリ「本島に配備」 離島急患、従来枠組みで 県議会一般質問 開会中の県議会(新里米吉議長)11月定例会で一般質問2日目の7日、石垣市区選出の大浜一郎氏(自民)が登壇した。県が導入を検討する消防防災ヘリコプターについて池田竹洲知事公室長は、導入が実現した場合、沖縄本島に配備する考えを示し「災害時には出動先での給油を前提として、宮古、八重山地方、大東島地方での活動を視野に入れている」と述べた。 2018/12/08
政治・経済 知事「沖縄は法律の例外」 野党反発で一時紛糾 県議会一般質問 県議会一般質問で7日、玉城デニー知事が米軍普天間飛行場問題に関し「沖縄は法律の例外に置かれている」と発言し、一時、紛糾した。 照屋守之氏が「わが国は法治国家だから、国の工事は法的な手続きを踏んで進んでいるのではないか」と質問。玉城知事は「民主主義は公正性と公平性が必要だが、今の沖縄は法律の例外に置かれ、民主主義の例外に置かれているような状況。今回の県民投票でしっかりと民主主義の手法による意見を… 2018/12/08
政治・経済 基地と振興「具体的場面でリンクせず」 宮腰沖縄相 宮腰光寛沖縄担当相は7日の記者会見で、米軍基地問題に対する県政の姿勢によって沖縄振興予算が増減されるという「リンク論」について「全体としては関係するということだが、具体的な沖縄振興策の場面で基地問題とリンクすることにはなっていない」と否定した。来年度の沖縄振興予算の概算要求3190億円については「しっかりと予算の獲得に向けて頑張りたい」と強調した。 サトウキビ農家に支払われる交付金の単価が5年… 2018/12/08
政治・経済 〝辺野古〟狙い撃ちに批判 県土保全条例、改正検討に野党 県議会一般質問 県議会(新里米吉議長)12月定例会の一般質問が6日始まり、島袋大氏(自民党)、花城大輔氏(同)、新垣新氏(同)、中川京貴氏(同)、具志堅透氏(同)、座波一氏(同)、又吉清義氏(同)が登壇した。初日は米軍普天間飛行場の辺野古移設阻止に向け、知事に工事の規制権限を与える「県土保全条例」改正を県が検討していることについて野党から「辺野古基地建設や自衛隊基地建設を狙い撃ちして阻止する目的で改正するなら、… 2018/12/07
政治・経済 生産量8万3838トン見込む 石垣島製糖が操業開始 石垣島製糖㈱(松林豊代表取締役社長)は6日、構内で2018/19年期の製糖開始式を行った。雨の影響でサトウキビの工場搬入が少なく、工場の稼働開始は7日以降で、製糖終了日は来年3月21日を予定している。10月末現在の調査では、今期の原料収穫面積は1393ヘクタール(前期比41ヘクタール減)で前期に比べ2.9%減少し、原料生産量は8万3838トン(同1万8203トン減)を見込んでいるが、登熟の状態は… 2018/12/07
政治・経済 住民投票条例、可決の公算か 金城代表ら市長に協力要請 陸自配備計画 石垣市平得大俣地区への陸上自衛隊配備を問う住民投票条例の制定を目指す「石垣市住民投票を求める会」の金城龍太郎代表ら5人が6日、市役所に中山義隆市長を訪れ、住民投票の実施に協力を求めた。中山市長は意見交換後、報道陣の取材に対し「市議会の大勢としては(条例制定に)賛成する意見が多い気がする」と述べ、市議会に住民投票条例案が提案された場合、可決される可能性が高いとの見通しを示した。 意見交換は中山市… 2018/12/07
政治・経済 サトウキビ交付金増額へ TPPの影響緩和で 農林水産省は6日、砂糖の原料となるサトウキビに関し、2019年産の生産者らへの交付金単価を1トン当たり18年比210円増の1万6630円とする案を自民党の会合で提示し、了承された。米国を除く環太平洋連携協定(TPP)の発効に伴う増額で、国内農家への影響を緩和するためとしている。 TPP発効日の今月30日から19年産の単価を適用する。 砂糖を巡っては、輸入される低価格の外国産品から国内のサトウ… 2018/12/07
政治・経済 知事「乱暴なやり方」 搬入再開に憤り、対話は模索 米軍普天間飛行場の辺野古移設を巡り、国が県の指摘を受けて一時中断していた琉球セメントの安和桟橋を利用した土砂搬入作業を5日に再開したことを受け、玉城デニー知事は同日午後、県庁で報道陣の取材に対し「手続きを一方的に解釈した乱暴なやり方だ。14日に土砂投入の期日を決め、合わせるかのようなやり方は県民の理解は得られない」と憤った。ただ「対話を持ち、協議をする糸口を模索する」とも述べ、政府との交渉を求め… 2018/12/06
政治・経済 知事「三者協議が必要」 辺野古移設、対話要求 県議会 県議会(新里米吉議長)は5日、11月定例会の代表質問を行い、赤嶺昇氏(おきなわ)、玉城満氏(同)、玉城武光氏(日本共産)、糸洲朝則氏(公明)が質問した。玉城デニー知事は米軍普天間飛行場の辺野古移設反対の決意を問われ「司法ではなく対話によって解決策を求めることが重要」と語り、今後も政府との協議などを続ける姿勢を強調した。 琉球セメントの桟橋を使った国の搬入作業が再開されたことについて謝花喜一郎副… 2018/12/06
政治・経済 「実施なければ違法」に反発 県民投票の会と市議〝対話〟 米軍普天間飛行場の辺野古移設を問う県民投票条例の制定を請求した「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表ら5人が5日、石垣市議会を訪れ、県民投票に反対する意見書に賛成した与党市議らと意見交換した。同会側は、石垣市が県民投票を実施しない場合「明確に違法だ」と断定、損害賠償請求訴訟の可能性を匂わせ、市議からは「言い過ぎだ」と反発する声も。双方の主張は噛み合わないままに終わった。 2018/12/06
政治・経済 辺野古工事差し止め認めず 福岡高裁那覇支部、一審を支持 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡り、県が国の工事差し止めを求めた訴訟の控訴審判決で、福岡高裁那覇支部(大久保正道裁判長)は5日、訴えを却下した一審那覇地裁判決を支持し、差し止めを認めない判断をした。 政府が辺野古沿岸部への土砂投入を14日に予定する中、移設阻止を掲げる玉城デニー知事にとって厳しい結果となった。県は最高裁への上告を検討する。 日米両政府は1996年、市街地… 2018/12/06
政治・経済 「住民合意は不十分」 自衛隊離島配備に知事注文 県議会代表質問 県議会(新里米吉議長)は4日、11月定例会の代表質問を行い、仲田弘毅氏(自民党)、西銘啓史郎氏(同)、仲村未央氏(社民・社大・結)、亀濱玲子氏(同)、比嘉京子氏(同)が質問した。玉城デニー知事は自衛隊の離島配備計画について、県として住民合意がない中で、地域の分断を持ち込むような自衛隊の強行配備は認められないとし「現状は十分に合意が得られているとは言い難い」と非難。県として、地元の理解と協力が得ら… 2018/12/05
政治・経済 県民投票反対の意見書可決 「危険性除去明記ない」 宜野湾市議会 米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の埋立の賛否を問う県民投票を巡り、宜野湾市議会(上地安之議長)は4日、与党側が提出した県民投票に反対し、普天間飛行場の早期返還などを求める意見書を賛成多数で可決した。賛成15人、反対10人だった。県民投票に反対する意見書の可決は石垣市に続き2例目。市議会では県民投票の実施に伴う関連予算案も否決される見通し。 2018/12/05
政治・経済 入所希望者の受け付け開始 那覇、16日には臨時窓口も 認可保育園 那覇市は3日、認可保育園などで4月入所の受け付けを開始した。期間は来年1月11日まで。初日は朝から多くの父母らが市役所3階のこどもみらい課窓口前に集まり、手続きを行った。 受付開始式で城間幹子市長は「待機児童の解消は市政運営の最重要課題。保育施設の増設や、潜在保育士の現場復帰を促す独自事業を実施するなど多くの施策を進めている」と強調。待機児童ゼロへ決意を示した。 2018/12/04
政治・経済 辺野古、14日に土砂投入 普天間返還「唯一の方策」 防衛省 岩屋毅防衛相は3日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向け、辺野古沿岸部への土砂投入を14日に開始する方針を防衛省で記者団に表明した。これに先立ち、沖縄防衛局は3日午前から名護市安和にある民間会社の桟橋で、土砂を搬出用の船に積み込む作業を始めた。岩屋氏は「不退転の決意か」と記者団に問われ「そうだ。沖縄の負担軽減や普天間返還のための唯一の方策が辺野古移設だ」と述べた。 2018/12/04
政治・経済 石垣島侵攻を想定 防衛省検討「奪回は当然」 防衛省が省内に設置したワーキンググループで、石垣島が侵攻された場合を想定した検討を進めていたことが分かった。11月29日の衆院安全保障委員会で、赤嶺政賢氏(共産)が防衛省の内部資料を示して指摘した。岩屋毅防衛相は「侵攻があった場合に(島を)奪回するのは当然のことだ」と応じた。 防衛省によると、検討を進めていたのは2010年に設置された機動展開ワーキンググループ。同年決定した防衛大綱と中期防(中… 2018/12/04