政治・経済 「住民合意は不十分」 自衛隊離島配備に知事注文 県議会代表質問 県議会(新里米吉議長)は4日、11月定例会の代表質問を行い、仲田弘毅氏(自民党)、西銘啓史郎氏(同)、仲村未央氏(社民・社大・結)、亀濱玲子氏(同)、比嘉京子氏(同)が質問した。玉城デニー知事は自衛隊の離島配備計画について、県として住民合意がない中で、地域の分断を持ち込むような自衛隊の強行配備は認められないとし「現状は十分に合意が得られているとは言い難い」と非難。県として、地元の理解と協力が得ら… 2018/12/05
政治・経済 県民投票反対の意見書可決 「危険性除去明記ない」 宜野湾市議会 米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の埋立の賛否を問う県民投票を巡り、宜野湾市議会(上地安之議長)は4日、与党側が提出した県民投票に反対し、普天間飛行場の早期返還などを求める意見書を賛成多数で可決した。賛成15人、反対10人だった。県民投票に反対する意見書の可決は石垣市に続き2例目。市議会では県民投票の実施に伴う関連予算案も否決される見通し。 2018/12/05
政治・経済 入所希望者の受け付け開始 那覇、16日には臨時窓口も 認可保育園 那覇市は3日、認可保育園などで4月入所の受け付けを開始した。期間は来年1月11日まで。初日は朝から多くの父母らが市役所3階のこどもみらい課窓口前に集まり、手続きを行った。 受付開始式で城間幹子市長は「待機児童の解消は市政運営の最重要課題。保育施設の増設や、潜在保育士の現場復帰を促す独自事業を実施するなど多くの施策を進めている」と強調。待機児童ゼロへ決意を示した。 2018/12/04
政治・経済 辺野古、14日に土砂投入 普天間返還「唯一の方策」 防衛省 岩屋毅防衛相は3日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向け、辺野古沿岸部への土砂投入を14日に開始する方針を防衛省で記者団に表明した。これに先立ち、沖縄防衛局は3日午前から名護市安和にある民間会社の桟橋で、土砂を搬出用の船に積み込む作業を始めた。岩屋氏は「不退転の決意か」と記者団に問われ「そうだ。沖縄の負担軽減や普天間返還のための唯一の方策が辺野古移設だ」と述べた。 2018/12/04
政治・経済 石垣島侵攻を想定 防衛省検討「奪回は当然」 防衛省が省内に設置したワーキンググループで、石垣島が侵攻された場合を想定した検討を進めていたことが分かった。11月29日の衆院安全保障委員会で、赤嶺政賢氏(共産)が防衛省の内部資料を示して指摘した。岩屋毅防衛相は「侵攻があった場合に(島を)奪回するのは当然のことだ」と応じた。 防衛省によると、検討を進めていたのは2010年に設置された機動展開ワーキンググループ。同年決定した防衛大綱と中期防(中… 2018/12/04
政治・経済 中国のガス田掘削に抗議 政府、中国は正当化 菅義偉官房長官は3日の記者会見で、東シナ海の日中中間線付近で中国の掘削船が11月中旬にガス田を試掘しているとみられる活動をしていたとして、東京と北京の外交ルートを通じて中国政府に抗議したと明らかにした。「中国側が一方的な開発行為を継続しているのは極めて遺憾だ」と述べた。 一方、中国外務省の耿爽(こう・そう)副報道局長は3日の記者会見で「ガス田での活動は完全に中国の主権と管轄権の範囲内だ」と述べ、… 2018/12/04
政治・経済 候補者選考委員会立ち上げ 自民県連、来年4月の衆院3区補選 来年4月実施予定の衆院3区補選に向け、自民党県連は1日、沖縄市で候補者選考委員会を立ち上げた。年内の候補者擁立を目指す。選考委員会は沖縄市、うるま市、名護市、国頭郡、県議団から計23人で構成。委員長は県議の仲田弘毅氏、副委員長は沖縄市議会議長の小浜守勝氏ほかうるま市、名護市、国頭郡から1人ずつが選出された。 申し込み先は自民党県連。申し込み受付期間は3~14までの12日間。自薦、他薦いずれも可… 2018/12/02
政治・経済 米基地内で初の研修会 小学教諭ら英語力向上図る 外務省沖縄事務所が企画 県内小学校の教員を対象とした英語研修会が11月27、28の2日間、米軍嘉手納基地内にある嘉手納エレメンタリースクールで初めて開催された。小学校での英語の教科化に向け、教諭の英語力・英語指導力の向上が目的。同事務所が米国防省教育局の協力を得て、試験的に企画・実施した。同スクールで行われている授業を参観したり、基地内のフードコートで英語を体験したり、同スクールならではの体験ができるプログラム。研修開… 2018/12/02
政治・経済 米軍北部訓練場は重要緩衝地帯 世界自然遺産の推薦地を保護 沖縄本島北部と西表島などの世界自然遺産登録に向けて検討するワーキンググループによる会議が11月30日、県男女共同参画センターで開かれた。環境省や県から担当官が参加。大学関係者が意見を述べた。推薦書の保護管理に関する記載内容の修正や包括的管理計画・行動計画の改訂、モニタリング計画の基本方針について議論した。 保護管理計画をまとめた資料では、米軍の北部訓練場の返還により、やんばる国立公園の区域が拡… 2018/12/01
政治・経済 辺野古移設で県申し出受理 係争委、2月までに判断 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古施設を巡り、総務省の第三者機関「国地方係争処理委員会」は11月30日、県からの審査申し出書を受理したと発表した。埋め立て承認撤回の効力を国が停止したのは不当と訴える内容で、県が郵送していた。審査期限を90日以内と定めた地方自治法に基づき、2月28日までに判断する。 承認撤回の効力停止は、工事主体の防衛省沖縄防衛局が行政不服審査法に基づき10月17日に申… 2018/12/01
政治・経済 セブン、沖縄初出店は来年7月 生産体制整い前倒しへ セブン―イレブン・ジャパンの子会社セブン―イレブン・沖縄(那覇市)は11月30日、沖縄県への初出店時期を従来予定の2019年秋から7月に前倒しすると発表した。弁当や調理パンなどの県内製造のめどが立ったため。那覇市とその周辺で複数店を同時オープンさせる計画。 沖縄県うるま市にデザートを製造する専用工場を建設することも発表した。年内にも着工する。既に建設を公表している同県浦添市の弁当、総菜工場に続… 2018/12/01
政治・経済 「市民の安心を」「環境影響不安」 防衛省説明会で賛否 陸自配備計画 石垣島への陸上自衛隊配備計画で、防衛省は一般市民対象の説明会を29日夜、石垣市民会館大ホールで開き、約230人が参加した。会場からは、陸自配備に対し「安全で安心できる石垣市を一日も早く築いてほしい」などと賛成意見が出る一方、環境への影響を懸念する反対意見も上がった。防衛省は来年2月にも駐屯地建設に着工する方針で、用地取得に向けた作業を進めており、一般市民対象としては着工前最後の説明会になると見ら… 2018/11/30
政治・経済 国内外から500社以上が参加 大交易会始まる 日本最大級の「食」をテーマとした国際商談会「沖縄大交易会2018」(主催・同実行委員会)が29日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれた。30日まで。国内外から農水畜産物に関係する企業が集まり、販路拡大を目指す国際食品商談会は、今年で6回目。今回から海外サプライヤー(生産者・商社)も招へい。海外商品も商材とした商談会も開かれる予定で、国内参加企業も合わせて合計約500社の企業が参加した。… 2018/11/30
政治・経済 係争処理委に審査請求 県、撤回効力停止で 辺野古移設 県は29日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、県による埋め立て承認撤回の効力を、石井啓一国土交通相が停止した決定を不服として、第三者機関「国地方係争処理委員会」へ審査を申し出る文書を発送した。 2018/11/30
政治・経済 バランスとれた企業認証 県、生活と仕事の両立評価 県は28日、労働者個人の私生活と仕事の両立を図るための制度や実績がある企業として、NTTデータ・スマートソーシング沖縄BPOセンターとKDDIエボルバ沖縄、オプト沖縄コーラルオフィスを「沖縄県ワーク・ライフ・バランス企業」として認証した。 社員の私生活と業務の両立を実現している企業が社会的に評価される仕組みをつくり、仕事と育児の両立や多様な働き方が可能な職場環境作りを促すことが目的。2007年… 2018/11/29
政治・経済 排ガス 安全性強調も懸念 住民と市、協議継続へ 名蔵公民館 廃プラ焼却へ説明会 石垣市は、ごみ焼却施設(クリーンセンター)で廃プラスチック類の焼却処分を開始するため、周辺住民対象の説明会を27日夜、名蔵公民館で開いた。地域住民10人が参加。市環境課の担当者は、廃プラ類の焼却開始後も、排ガス濃度は国の基準や、地元住民との約束を下回る濃度にとどまると安全性を強調した。住民側は、廃プラ類焼却後に発生する排ガスの拡散を重ねて懸念した。両者は今後も協議を続ける。 2018/11/28
政治・経済 「宜野湾市民置き去り」 市議会、県民投票に反対へ 宜野湾市議会(上地安之議長)の与党会派は27日までに、米軍普天間飛行場の辺野古移設の賛否を問う県民投票に反対する意見書を12月定例会に提案する方針を固めた。市議会では与党が多数を占めることから、可決される可能性が高い。意見書案では、県民投票条例について、同飛行場の危険性や騒音に長年苦しむ市民が「置き去り」にされていると指摘した。同飛行場を抱える宜野湾市が県民投票に参加しない事態になれば、県民投票… 2018/11/28
政治・経済 2月24日実施を表明 玉城知事「意思反映を」 県民投票 玉城デニー知事は27日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の賛否を問う県民投票を、来年2月14日告示、24日投開票の日程で実施すると正式に発表した。県庁で記者団に「県民の意思を直接反映できる重要な機会だ。ぜひ投票していただくことを心から希望する」と述べた。 投開票事務を担う市町村との関係については「緊密に連携し、実施に万全を期す」と強調した。賛否を判断するため、適切な広報活動や情報提供に努める… 2018/11/28
政治・経済 安定供給で住民生活バックアップ りゅうせき新八重山支店竣工 ㈱りゅうせき(當銘春夫代表取締役社長)は27日午後、南ぬ浜町で新八重山支店の竣工式と落成披露セレモニー、内覧会を開き、地元企業や各種団体、行政機関の関係者ら約170人が参加した。そのあと、市内ホテルで落成祝賀会を開催して、落成までの工程をDVDで披露した。 2018/11/28
政治・経済 那覇軍港移設で協議へ 浦添市長「遅くとも1月」 玉城知事と初会談 浦添市の松本哲治市長は26日、県庁で玉城デニー知事と会談し、那覇市の米軍那覇港湾施設(那覇軍港)の浦添市への移設に関し、来年1月末までに協議の場を設けるよう要請した。玉城氏は「移設は賛成だ」と述べ、応じる考えを示した。那覇軍港は、1995年の日米合同委員会で日本側への返還が決まった米軍施設・区域の一つ。浦添移設が条件とされたことから、県内の一部に反対意見がある。 2018/11/27