一般 入島料支払い、旅行者の1割 収入不足で自然保護活動に制約 竹富島 竹富島の自然保護活動の財源確保を図るとして、島に入る旅行者らから1人300円の入島料の支払いを受ける制度で、実際に納めた人は旅行者の1割台にとどまることが分かった。収入不足を招いて十分な活動ができず、町は旅行者の理解を得られるPRに躍起になっている。 制度を運営する竹富島地域自然資産財団によると、今年1月の入島料の支払い率は13%。旅行者ら100人のうち13人しか提供しなかった計算だ。他の月も… 2020/03/14
一般 緊急患者空輸で1万人突破 1972年から 陸自第15旅団 陸上自衛隊第15旅団第15ヘリコプター隊(隊長・坂本貴宏一佐)は13日、緊急患者空輸で搬送した患者数が1万人を突破したと発表した。宮古島市の男性を連絡偵察機(LRー2)で那覇空港まで空輸した。 緊急患者空輸は、災害派遣の一環で離島から患者を空輸する。全国の自衛隊が実施しており、沖縄県に所在する第15旅団のヘリ部隊・第15ヘリ隊は県全域と奄美大島より南の鹿児島県を担当している。沖縄県からの依頼件… 2020/03/14
一般 鐘突いて犠牲者追悼 東日本大震災の日に市職員ら 東日本大震災から9年目を迎えた11日、「世界平和の鐘」が設けられている浜崎町の新栄公園に市職員や市民が集まり、鐘を突いて犠牲者を悼んだ。 市職員は世界平和の鐘の会県支部の事務局を務める平和協働推進課の玻座真保幸課長(54)ら17人。発生時刻の午後2時46分に市の防災無線を通じてサイレンが市内に鳴り響き、1分間黙とうを捧げた。鐘楼にも上がり、一人ひとり順番に鐘を鳴らした。 玻座真課長は「震災で… 2020/03/12
一般 市内小学校で感染防止策 昼食時にも席を離す 新型コロナウイルス 新型コロナウイルス感染症の拡大を懸念し、石垣市の各小学校では児童には席を離して昼食をとらせるなど感染防止策を実施している。市教育委員会は2月28日、市内小中学校が臨時休校しないことを決めると同時に、昼食時も授業中の座席で食事することを各小学校に指示したためだ。 2020/03/12
一般 公民館が情報開示要請 於茂登地区 陸自衛隊関連施設建設 於茂登地区における陸上自衛隊関連施設建設を巡って、於茂登公民館の喜友名朝昭館長ら3人は10日午後、市役所契約管財課を訪れ、於茂登地域の自衛隊施設測量・計画について情報開示を中山義隆石垣市長に求める要請文を提出した。沖縄防衛局が2月、於茂登小学校の山側で測量を行っているところを地域住民が発見。同局に測量の目的などを問い合わせたところ回答がなかったため、要請文の提出に至った。 要請文には2019年… 2020/03/11
一般 国際通りで外国人客激減 新型肺炎の影響広がる 那覇 中国・武漢から世界中に感染が広がった新型コロナウイルスによる悪影響が沖縄観光に打撃を与えている。普段、外国人観光客でにぎわう那覇市の国際通りも、7日夕は人通りがまばら。雑貨店の女性店員(36)は「日本人しかいない」と話し、居酒屋の男性店員(68)は「外国人客は平日で7割減った」と力なく答えた。 2020/03/08
一般 与那国町西崎に記念碑 「人間の歴史にも触れて」 3万年前の航海プロジェクト 台湾―与那国間の丸木舟での実験航海「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」の成功を記念し、独立行政法人国立科学博物館(林良博館長)が4日、国境の海を望む日本の最西端、与那国町の西崎(いりざき)灯台の脇に記念碑を建立した。プロジェクトの代表を務めた同館の海部陽介人類史研究グループ長は「日本の最西端で海を見てほしい。祖先たちが海を渡って来たことは非常に感慨深い。沖縄の素晴らしい自然に加え、ぜひ人間の… 2020/03/07
一般 解職請求 署名1万3千筆必要 石垣陸自配備 ハードル高く困難視も 中山市長 石垣島への陸上自衛隊配備計画で、駐屯地建設予定地の市有地売却が決まったことを受け、市議会野党と陸自配備に反対する市民団体が連携し、中山義隆市長のリコール(解職請求)運動に踏み切る方針を示している。地方自治法によると、リコールには有権者の3分の1以上の署名が必要で、今月1日時点の法定数は1万3031人。ハードルは高く、困難視する声が根強いが、2018年市長選では、中山市長の対抗馬2人が獲得した得票… 2020/03/06
一般 マスク購入に長蛇の列 新型肺炎で品薄続く 肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国的にマスク不足が相次いでいる中、石垣市のドラッグストアでは4日午前、店内にマスクを買い求める人々の長蛇の列ができた。 店は真栄里にあるドラッグイレブン石垣店。同店では週2回入荷があるが、この日はマスクの入荷情報を聞いた人々が開店前から並んだ。客は「県外にいる息子に送ってあげる」「一つでもゲットしたい」とさまざま。 マスクは一人1点とし、… 2020/03/05
一般 国内線の搭乗率急落 空港内店舗も売り上げ減 新型肺炎 肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの八重山観光への影響が、国内客にも及び始めている。航空各社によると、石垣空港発着の航空国内線の搭乗率が2月28日を機に急落したことが分かった。同日は新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で航空各社がキャンセル料の支払い免除を始めた日で、予約取り消しが増えたのが理由。空港内の飲食、土産店も売り上げが落ち込み、悲鳴を上げている。 2020/03/05
一般 南十字星、全国初の中継 HPで公開、石垣島天文台 石垣島天文台(花山秀和施設責任者)は、ホームページ上で南十字星をほぼリアルタイムで見ることができる「南十字星モニター」を公開している。南十字星のインターネット中継は全国初。公開日の1月14日から2月末までで、アクセス数は7万を越え、人気を博している。 2020/03/05
一般 ホテル建設困難、訴え却下 原告会見「実質勝訴」 白保リゾート ㈱日建ハウジング(那覇市)が石垣市白保で計画しているリゾートホテル建築工事を巡り、地元住民が工事の差し止めを求めた裁判の判決が3日、那覇地裁であった。平山馨裁判長は、被告が計画する工事の継続が困難だとして訴えを却下した。判決後、県庁で会見した原告の新里昌央氏(39)は「白保のサンゴは世界に誇れる。守れたことは安心している」と話し、工事を止められたと安堵した。同席した赤嶺朝子弁護士は「実質的に勝利… 2020/03/04
一般 「安堵」と「落胆」の声 市有地売却議案可決で 議会終了後、石垣島自衛隊配備推進協議会の三木巖会長は「意見が分かれてもいいが、多数決で決まるのが議会のルール。それがスムーズにできて良かった。結果には納得している」と安堵。同会の池原吉克幹事は「長年の念願が叶った。当然、戦争などしたくない。万一に備えての抑止力だ」と強調した。 市有地売却の同意を求める議案の可決に、市議会の傍聴席を埋め尽くした市民からは「安堵」と「落胆」の声が漏れた。 自衛隊… 2020/03/03
一般 簡略化の中に温かみも 新型肺炎で例年と異なる卒業式 新型コロナウィルスによる肺炎(COVID19)拡大の影響で1日、八重山3高校で開かれた卒業式では在校生の参加の制限、式次第を簡略化される形での実施となった。 入場口にはアルコール消毒液が置かれ、保護者などに「対策は各自でするように」と依頼し、マスクの着用を促すなど、例年とは異なる雰囲気の卒業式となった。 式次第では開式のことばや学事報告、祝電披露、卒業記念品贈呈、閉会のことばなどが簡略化され… 2020/03/02
一般 未来会派 反対を示唆 市有地売却「事前調整なし」 石垣陸自配備 陸上自衛隊の駐屯地建設予定地となっている石垣市平得大俣地区の市有地売却を巡り、市議会の与党会派「未来」の箕底用一氏、後上里厚司氏が2月29日、与党控室で記者会見し、3月2日に市議会で行われる売却議案の採決で、反対に回る可能性を示唆した。箕底氏は、市有地処分案について事前に会派側と調整がなかったと指摘し「(中山義隆市長に)『与党が多いから』というおごりが出ているのではないか」と中山市長の姿勢を疑問… 2020/03/01
一般 「走りだせ希望への道」 八商工 卒業生へオブジェ披露 卒業式を前に八重山商工高校(波平孝夫校長)定時制の在校生は2月29日、同校で卒業生を送るために制作したステンドグラス風オブジェを披露した。同校恒例のイベントとなっている駅伝大会をモチーフに卒業生15人がゴールに向かって進む様子をイメージ。3面で構成されたオブジェには「新たな扉開き」「走りだせ」「希望への道」と記され、色フィルムを使って背面から照明で照らし、未来に向かって走り出す様子を色鮮やかに表… 2020/03/01
一般 市有地売却「憲法違反」 憲法学者ら市に抗議声明 石垣市平得大俣地区で防衛相が進める陸上自衛隊配備計画を巡り、法学者らが28日午後、県庁で記者会見し、石垣市に対し、住民投票で市民の意思が明確化されない中、市有地を売却することは憲法違反だと抗議した。抗議声明には全国から80人の憲法学者や弁護士が賛同し、名を連ねた。 声明では、市が国に市有地を提供することは住民自治にそむくと批判。住民投票を巡る市民との訴訟が継続中であることを挙げ、陸自配備に関す… 2020/02/29
一般 農家補助の受け皿に 養豚振興協議会設立へ 八重山家畜保健衛生所は28日午後、同衛生所会議室で養豚農家らを集めた会議を開き、3月末までに「ぱいぬしま養豚振興協議会」(川満俊二会長)を設立する方針を確認した。沖縄本島以外の地域から種豚や精液などの仕入れに必要な経費の補助金などの受け皿にしたい考え。 同協議会は、養豚農家の経営安定、豚の改良増殖の促進、地元産豚肉の消費拡大、伝染病防疫対策の連携強化などに取り組む。3月6日の会議で規約案や収支… 2020/02/29
一般 ワクチン接種の是非焦点に 離島の方針、県は今後検討 豚熱 八重山家畜保健衛生所は、沖縄本島で発生した豚熱(CSF)の予防ワクチンを八重山の豚にも接種する是非を検討している。玉城デニー知事は沖縄本島の豚に接種することを決めているが、離島に関しては現時点で方針を明示していない。 ワクチンを接種した場合、全ての養豚農家がワクチンを接種した地域にウイルスがいないことを証明するには時間がかかるため、長期間ワクチンを接種し続ける必要がある。その費用は養豚農家が負… 2020/02/28
一般 ゆる~く英会話を学ぶ 講師にYoshi氏迎える 観光事業者向け英会話教室「ゆる~く英会話」(主催・同実行委員会)が26日午後、大濱信泉記念館でインターネットラジオの人気パーソナリティーYoshi(佐藤吉晴)氏を講師に迎えて行われた。 観光の現場で使われるシチュエーションを想定した英会話を基本とし、発音や状況に応じた対応などを学んだ。 主催者のYoOHeY(西川洋平)さんは「グラスボートや星空案内人をする中で、外国人客に感動を伝えきれず、質… 2020/02/27