暮らし 島の伝統豆復活へ 食文化継承で地域貢献 星のや竹富島 生産農家がゼロとなった竹富島の伝統豆「クモーマミ(小浜大豆)」を復活させようと、星のや竹富島(本多薫総支配人)が復興プロジェクトを展開している。28日、八重山農林高校(山城聡校長)から種を譲り受け、31日に同施設の畑で播種し、収穫後は豆腐作りを行う計画。竹富島の伝統的な食文化を伝承する地域貢献の一環となっている。 クモーマミは数年前まで生産者がいたものの、種子が死んでしまったことで生産が途絶え… 2019/01/29
暮らし 「紫外線から目を守って」 竹富町の子どもに啓発へ 法人と町教委が覚書 竹富町教育委員会の仲田森和教育長と、特定非営利法人「紫外線から眼を守るEyeS Arc(アイズアーク)」(理事長・佐々木洋金沢医科大眼科学主任教授)の溝渕竜三朗理事は24日、町内の児童生徒に対し、紫外線が目に与える影響に関する啓発を実施することを申し合わせる覚書に調印した。町教委で開かれた調印式で溝渕理事は「竹富町は全国一紫外線が強いエリア」との認識を示し「帽子やサングラスなどで、適切に紫外線か… 2019/01/25
暮らし 地元産葉野菜に影響 気象台が日照不足注意報 昨年末から続く長雨で石垣島地方気象台は18日、八重山地方に日照不足に関する気象情報を出し、農作物の管理などに十分注意するよう呼びかけている。 JAファーマーズマーケットやえやまゆらてぃく市場では、年明けから地元産の葉野菜の搬入量が減少するなど、長雨の影響が出ている。 この雨は低気圧や前線の影響によるもので、八重山地方は昨年12月23日から曇りや雨の日が多く、日照時間の少ない状態が続いている。… 2019/01/22
暮らし 長雨で〝フル稼働〟 コインランドリーに人出 昨年末からの長雨で石垣市内のコインランドリーは、洗濯物を抱えた人々がひっきりなしに利用している。 気象台によると、この雨は大陸からの寒気や湿った空気の影響によるもので、石垣島では昨年12月23日から曇りや雨の多い日が続いている。 年明け後の4日と5日の午前中は久しぶりに晴れ間が広がったものの、時折、雲に覆われ、格好の洗濯日和とはいえない天気。 最近は衣類乾燥機付きの除湿機で濯物を乾かす人も… 2019/01/07
暮らし 常任委、今月から審議へ 住民投票条例、賛否拮抗 石垣島陸自配備 石垣市議会の総務財政委員会(砥板芳行委員長)は、石垣島平得大俣地区への陸上自衛隊配備の賛否を問う住民投票条例案の審議を今月中旬にも開始する。本会議で可決されれば住民投票が実施されるが、賛否は拮抗(きっこう)しており、審議の行方は見通せない。「安全保障問題は住民投票にそぐわない」とする与党側と、住民投票を配備阻止に向けた最終手段と位置付ける野党側の攻防が激化しそうだ。 地方自治法では議会に対し、… 2019/01/07
暮らし 平成最後のお正月 寿ぐ準備ピークに 大型スーパー、着々と 「平成」として寿(ことほ)げる最後の正月に向け、石垣市内の大型スーパーでは着々と準備が進められている。㈱サンエー(上地哲誠代表取締役社長)の石垣シティ(眞榮城学総合店長)=真栄里=では、新年に向け余念がない。 2018/12/29
暮らし 民間開発を前提に検討 跡地利用基本方針を答申 石垣市役所 石垣市役所現庁舎等跡地利用基本方針策定委員会の谷口正和委員長が27日、市役所に中山義隆市長を訪れ、同方針案を答申した。民間による開発を前提に「市民と来訪者との交流拠点」を目指すことなどを盛り込んでいる。中山市長は「跡地利用は市民の大きな期待がかかっている。しっかりと市民の声を聞き、議論したい」と語った。市は来年度以降、市民との意見交換や、民間企業の意向調査などに入る。 2018/12/28
暮らし カンムリワシ事故死最悪 今年8件、運転に注意を 石垣島 環境省石垣自然保護官事務所は27日、石垣島で今年、国の特別天然記念物カンムリワシの交通死亡事故が8件に達したと発表した。記録が残っている2010年以降最悪の件数。秋から春にかけ、例年カンムリワシの交通事故が多発する傾向にあることから、ドライバーに法定速度を守ってスピードを控えることなどを呼び掛けた。 同事務所によると、今月の死亡事故は3件。11日に石垣市宮良、25日に同伊土名、同日に同名蔵で発… 2018/12/28
暮らし 消火栓 正常稼働2校だけ 自治基本条例に疑問の声 石垣市議会(平良秀之議長)12月定例会は一般質問4日目の20日、石垣亨、仲間均、新垣重雄、石川勇作の4氏が登壇した。市教育委員会は、消火栓が設置されている小中学校11校中、正常に作動しているのは2校だけで、4校は全面改修が必要と報告。質問した仲間氏は「生徒の命を預かる皆さんがこれでいいのか」と追及した。 市教委の入嵩西覚学務課長によると、学校の消防設備は民間業者に委託して毎年1回点検を実施して… 2018/12/21
暮らし 新県立図書館が開館 面積2倍、各種コーナー充実 今年オープンした那覇市泉崎の複合施設「カフーナ旭橋A街区」に15日、新沖縄県立図書館が開館した。同市寄宮にあった旧館と比較し、延べ床面積は約2倍の1万3千85平方メートル、図書収蔵能力は約3倍の216万冊になった。クレーンやコンテナなどの機械を使い指示した本をカウンターまで運ぶ「自動化書庫」も完備され、約50万冊を収蔵する。カフーナの3階から5階までを占め、子どもたちが読書を楽しめるコーナーから… 2018/12/16
暮らし 地上5、地下1階で宜保に回帰 豊見城市新庁舎、お披露目 豊見城市は8日、同市宜保一丁目に建設を進めていた新庁舎の落成式や見学会、祝賀会を開催した。式典前には、山川仁市長や関係者らが、市役所と市議会の名が刻まれた銘石の除幕とテープカットを実施。多くの市関係者に見守られ、式典がスタートした。 あいさつで山川市長は、市民ニーズの高まりで、行政に求められる業務も多様化していると指摘。自然災害への迅速な対応も必要とし、新庁舎について「免震構造を採用し、非常用… 2018/12/10
暮らし 防犯対策強化へ協定 FMうるまと2警察署 石川署(宮城貴署長)とうるま署(與儀淳署長)は6日、コミュニティ放送局FMうるまと協力体制を確立する「地域の安全安心と相互協力に基づく広報」に関する協定締結式をうるま市IT事業センター2号館FMスタジオ前ロビー内で開いた。防犯・防災・交通対策をはじめ、地域に根ざしたラジオ局と相互協力を図り、両警察署管内における事件事故や災害、行方不明事案の発生事案や被害拡大の防止を目指す。 2018/12/07
暮らし 入所希望者の受け付け開始 那覇、16日には臨時窓口も 認可保育園 那覇市は3日、認可保育園などで4月入所の受け付けを開始した。期間は来年1月11日まで。初日は朝から多くの父母らが市役所3階のこどもみらい課窓口前に集まり、手続きを行った。 受付開始式で城間幹子市長は「待機児童の解消は市政運営の最重要課題。保育施設の増設や、潜在保育士の現場復帰を促す独自事業を実施するなど多くの施策を進めている」と強調。待機児童ゼロへ決意を示した。 2018/12/04
暮らし 自然資産団体 年内発足へ 来年度始動の竹富島入域料 入島した観光客から、任意の入域料として300円を徴収する竹富島の計画が進んでいる。2019年度導入に向け、島内では活動主体となる「一般財団法人・竹富島地域自然資産財団」(仮称)が年内発足の予定となっている。 竹富町地域起こし協力隊の鈴木祥浩氏によると、発足する一般財団法人は設立金300万円を目標に一口20万円で資金を募集。約20人の設立者のめどがたった。設立金は基本財産、登記、運営費に充てられ… 2018/12/01
暮らし 県内初の市民後見人誕生 「本人に寄り添った支援を」 沖縄市の吉田さん 認知症や精神・知的障がいなどで判断能力が不十分な人の権利を守るため、財産管理や身上保護などを本人に代わって行う成年後見制度に基づき、親族以外の一般市民が後見人となる「市民後見人」が11月28日、県内で初めて誕生した。那覇家庭裁判所沖縄支部から後見人として選任を受けたのは、沖縄市の吉田由美子さん(67)。「対象者の健康状態や思いを探りながら、本人に寄り添った支援を心がけたい」と語った。 これまで… 2018/12/01
暮らし 体験を通して移住イメージ 市内各所で見学体験 石垣市障がい福祉の仕事と住まいから考える「移住体験ツアー」が11月30日から12月2日まで市内各所で実施されている。 11月30日午後、東京、大阪からの参加者4人が市役所で開かれたオリエンテーションで概要説明を受けた。 中山義隆石垣市長は「石垣島は福祉人材が不足している。ツアーで石垣を知り体験を通し石垣移住を検討してほしい」とあいさつ。 この後、参加者4人は白保公民館に移動。まるたか農園の… 2018/12/01
暮らし セブン、沖縄初出店は来年7月 生産体制整い前倒しへ セブン―イレブン・ジャパンの子会社セブン―イレブン・沖縄(那覇市)は11月30日、沖縄県への初出店時期を従来予定の2019年秋から7月に前倒しすると発表した。弁当や調理パンなどの県内製造のめどが立ったため。那覇市とその周辺で複数店を同時オープンさせる計画。 沖縄県うるま市にデザートを製造する専用工場を建設することも発表した。年内にも着工する。既に建設を公表している同県浦添市の弁当、総菜工場に続… 2018/12/01
暮らし 120㌔の大物も イノシシ2頭を捕獲 県猟友会石垣地区の有志が23日、伊原間で猟銃によるイノシシ捕獲を実施した。18日に犬が2頭、傷を追わされて、被害が続く可能性があることから、駆除に取り組んだもの。 この日、約120㌔と約50㌔のイノシシを捕獲した=写真。なかでも、120㌔のものはこれまでにない大物で、参加したハンターも驚きの大きさ。畠を荒らして大きくなった可能性が高く、近隣農家には朗報にもなったようだ。 2018/11/24
暮らし 署名数6千筆突破へ 条例制定請求、成立の公算 陸自住民投票 石垣島平得大俣地区への陸上自衛隊配備計画に対する賛否を問うため、石垣市住民投票を求める会(金城龍太郎代表)が住民投票条例制定に向け集めている署名数は、22日までに6千筆を超える見通しになった。地方自治法が定めている有権者の50分の1以上の署名数を大きく超え、条例制定の直接請求は成立する公算が大になった。 署名活動は10月31日から始まり、今月末までの1ヵ月間続く。同会によると署名数は21日まで… 2018/11/23
暮らし 日本漁船に操業停止要求 韓国警備艦、海保が拒否 第9管区海上保安本部(新潟)は21日、日本の排他的経済水域(EEZ)内の大和堆(やまとたい)周辺で操業していた北海道・根室漁協所属の漁船に20日夜、韓国海洋警察庁警備艦が操業をやめるよう無線で求めてきたことを明らかにした。9管は要求は認められないと連絡した。9管によると、現場は日韓の協定で両国の漁船が操業できるエリアだった。 20日午後8時半ごろ、操業中のイカ釣り漁船第85若潮丸(184トン)… 2018/11/22