政治 辺野古移設「負担の付け替え」 〝優しい社会〟の構築目指す 玉城知事所信表明 玉城デニー知事は県議会(新里米吉議長)10月定例会初日の16日、所信表明演説をした。米軍普天間飛行場の辺野古移設については「県民同士で負担を付け替え、新たな犠牲を強いることは、私たちが望む解決の道ではない」と述べ、改めて反対する方針を示した。普天間飛行場の一日も早い閉鎖・返還も要求した。翁長雄志前知事の思いを受け継ぎ、全身全霊で県政運営に取り組む決意を示し「新時代沖縄の到来」「誇りある豊かさ」「… 2018/10/17
政治 議長選出できず11日目 空転続く与那国町議会 与那国町議会(定数10)は15日、引き続き議長選出を行った。この日も投票が5回行われたが、決まらなかった。 毎回、与野党それぞれが候補者を出したが、5対5の同数で引き分けだったため、くじ引きをして当選者を決めたが、いずれの回も当選者が辞退した。これで議長選出は通算11日目となり、投票は54回を数えた。 与野党が自らの陣営から議長を選出しないという考えは全く変わらず、議長不在の長期化が危惧され… 2018/10/16
政治 翁長、城間氏の一騎打ち 市長選告示、知事選の対決再現 那覇 任期満了に伴う那覇市長選挙が14日告示され、新人で前県議の翁長政俊氏(69)=自民、公明、維新、希望推薦=と現職の城間幹子氏(67)の立候補を届け出た。安倍政権が支援する翁長氏と、玉城デニー知事や革新リベラル勢力を背景とする城間氏が対決。知事選と同様の構図が再現された。1期4年の城間市政の評価、経済振興、那覇軍港移設などが争点。21日に投開票される。 出陣式で翁長氏は「市の発展は沖縄の発展に繋… 2018/10/15
政治 【解説】辺野古反対の新市長誕生 辺野古反対の新市長誕生 豊見城市長選 豊見城市長選は、新人の山川仁氏が保守系2候補を破り、革新市政を奪還した。山川氏は「翁長雄志前知事の思いを豊見城市でもしっかりと受け継ぐ」と述べ、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する玉城デニー知事を側面支援する考えを改めて強調した。現在、県内11市中、9市に安倍政権に近い保守系市長が在任しているが、山川氏の当選で一角が崩れる。基地負担軽減策として辺野古移設をスムーズに進めたい安倍政権にとっては知… 2018/10/15
政治 「豊見城の新時代に」 山川氏、支持者と喜び爆発 豊見城市長選で勝利した山川仁氏は、当確のニュース速報が流れると笑顔を見せ、支持者らと喜びを分かち合った。興奮のるつぼと化した選対事務所では、玉城デニー知事や支持者らがうれしさと興奮のあまり乱舞。年齢が近い支持者らが山川氏を胴上げする場面もあった。 あいさつに立った山川氏は20年近く続いた保守市政を終わらせたと強調し「また新たな豊見城市が作れる。玉城デニー新知事と共に新時代の沖縄の玄関口になれる… 2018/10/15
政治 「一連の行動の結果」 現職の宜保晴毅氏 午後10時の開票速報で山川氏の当選が分かると、宜保晴毅氏(50)がいる会場は落胆の空気に包まれ、支援者らは肩を落とした。2期8年に渡って市長を務めた晴毅氏にとって、今回の選挙はこれまでとは異なり、政党の支援を受けない「市民党」として臨んだ。 晴毅氏は、支援者への感謝の気持ちを口にした後、「皆さまにご心配をかけた一連の行動がこういう結果になったと、本当に反省している。一市民として豊見城市発展のた… 2018/10/15
政治 「団結したが申し訳ない」 宜保安孝氏敗戦の弁 宜保安孝氏(41)の事務所は、午後10時ごろ、山川氏の当確情報が流れると重い空気に包まれた。安孝氏は支持者や関係者を前に「これだけ多くの市民の方々が豊見城市の将来のために一致団結したが、申し訳ない」と頭を下げた。また今後の市政について「山川陣営には、しっかりと良い豊見城市を作ってもらいたい」と語った。 選対本部長の島袋大県議は、今回の敗戦は先輩である自分の責任とした上で「選対を預かる者として、… 2018/10/15
政治 新人山川氏が当選 革新市政に転換、玉城県政に追い風 豊見城市長選 任期満了に伴う豊見城市長選が14日に投開票され、無所属新人で前市議の山川仁氏(44)=社民、社大、共産、自由、立民、国民民主推薦=が1万1274票を獲得、無所属新人で前市議の宜保安孝氏(41)=自民、維新、希望推薦=、無所属現職の宜保晴毅氏(50)を破り、初当選を果たした。約20年の保守市政に終止符を打ち、革新リベラル勢力に支えられる市政に転換する。玉城デニー知事の支持派が市部で勢力を拡大するこ… 2018/10/15
政治 保守市政継続か革新奪還か 豊見城市長選きょう投開票 任期満了に伴う豊見城市長選は14日投開票される。立候補しているのは、届け出順に、無所属新人で前市議の山川仁氏(44)=社民、共産、社大、自由、立民、国民民主推薦=、無所属新人で前市議の宜保安孝氏(41)=自民、維新、希望推薦=、無所属現職で3期目を目指す宜保晴毅氏(50)。選挙戦最終日の13日、各候補者は支持者を集めて打ち上げ式を開き、激戦を締めくくった。 宜保安孝氏、宜保晴毅氏が保守系で、保… 2018/10/14
政治 那覇市長選きょう告示 現職、新人一騎打ちへ 任期満了に伴う那覇市長選は14日告示される。立候補を表明しているのは、無所属現職で2期目を目指す城間幹子氏(67)、前県議の翁長政俊氏(69)=自民、公明、維新、希望推薦=の2人。城間氏と翁長氏の一騎打ちになる見通し。 選挙戦では、経済振興政策や子育て支援、貧困対策などの福祉政策が争点となる。投開票は21日に行われる。9月1日時点での有権者数は男女合計で25万9千229人。投票所は市内54カ所… 2018/10/14
政治 知事、辺野古反対を表明 首相「負担軽減と振興実現」 初会談、就任直後に実現 玉城デニー知事は12日、安倍晋三首相と首相官邸で会談し、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設について「今回の選挙で反対の民意が示された」と表明した。首相は辺野古移設を引き続き進める方針を示すとともに「沖縄振興と基地負担軽減のため、できることはすべて目に見える形で実現する」と述べ、県民の理解を得るための努力を続ける考えを示した。玉城氏の4日の知事就任後、両氏による会談は初めてで、菅義偉官房長官も同席… 2018/10/13
政治 豊見城市長選あす投開票 現職、新人三つどもえ 任期満了に伴う豊見城市長選は14日投開票される。立候補しているのは、届け出順に、無所属新人で前市議の山川仁氏(44)=社民、共産、社大、自由、立民、国民民主推薦=、無所属新人で前市議の宜保安孝氏(41)=自民、維新、希望推薦=、無所属現職で3期目を目指す宜保晴毅氏(50)の3人。選挙戦で各候補者は、市民への行政サービスの向上や教育施策などの社会福祉政策、産業誘致や地域開発などの経済振興策を中心に… 2018/10/13
政治 「子育てと那覇軍港争点に」 翁長氏政策11項目示す 那覇市長選 21日投開票の那覇市長選に立候補を予定している前県議の翁長政俊氏(69)=自民、公明、維新、希望推薦=は12日、市内で政策を発表した。翁長氏は「子育て支援や医療、福祉、交通渋滞、教育、防災に至るまで課題が山積している。問題を放置あるいは悪化させているのが現状。実現力で那覇市を変えていきたい」と強調。これまで那覇市の収入役や議員、県連役員などを歴任した実績に裏付けられた実行力を生かし、子育て、医療… 2018/10/13
政治 町、きょうにも専決処分か 依然議長決まらず 与那国町議会 与那国町議会(定数10)9月定例会は11日、引き続き議長選挙を行ったが、依然として決まらなかった。この日も午前2回、午後3回の計5回、投票を行った。毎回与野党5対5の同数のためくじ引きが行われたが、当選者は辞退した。これで通算9日目となり、投票は44回目を数えた。定例会は当初、11日までの予定だったが、12日以降も議長選挙は行われる。 2018/10/12
政治 新庁舎建設 事業費増も 建築系学科、来月要請へ 市議会一般質問 石垣市議会(平良秀之議長)9月定例会の一般質問2日目が11日、同議場で開かれ、井上美智子、前津究、大濱明彦、長山家康の4氏が登壇した。応札者がなく入札を中止した新庁舎建設計画で漢那政弘副市長は、「人件費、物品も高騰しているので高くなると認識している」と今後、事業費が増額する可能性を示した。市は公立高校に建築系学科を設置する要請を11月中に県知事らに要請する。 2018/10/12
政治 〝市星〟認定を検討へ 11月末にバス停設置 新八重山病院 市議会一般質問 2018年第5回石垣市議会(平良秀之議長)の一般質問初日が10日、同議場で開かれ、長浜信夫、箕底用一、新垣重雄、花谷史郎、我喜屋隆次の5氏が登壇した。市は3月末に国際ダークスカイ協会の星空保護区パーク認定を受けたことで今後、市星(しせい)認定を目指す。また、開院した新八重山病院付近に11月末ごろバス停が設置される見通しを示した。 2018/10/11
政治 「人材育成、何よりも大切」 城間市長、10の重要政策示す 那覇市長選 21日に投開票される那覇市長選挙に立候補を予定している現職の城間幹子氏(67)=無所属=は10日、市内で政策を発表した。故翁長雄志前知事の遺志を継ぎ、当選した玉城デニー知事を支えると明言。1期4年を振り返り「ほぼ全ての公約実現の目処をつけられた」と自己評価した。2期目に向けて「10の約束」と題した重点政策を明示して、子育てや経済、教育・文化など市民生活を向上させる施策を説明して、「市民、職員と一… 2018/10/11
政治 全議員で協議も平行線 議長選39回目に 与那国町議会8日目 与那国町議会は10日、日程8日目となった。懸案の議長選では、投票前に全議員による協議が初めて開かれたものの、話し合いは平行線に終わった。協議後は通算39回目の投票が行われたが、与党の前西原武三氏と野党の田里千代基氏が5票ずつ分けあう構図は変わらず、くじ引きで当選した前西原氏は再び辞退した。 2018/10/11
政治 6自治体が回答保留 辺野古県民投票の事務委託 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の賛否を問う県民投票を巡り、投開票など市町村が担う事務の委託への対応に関し、41市町村のうち6市が回答を保留し、35自治体が同意していることが分かった。地方自治法は投票条例の制定に際し、市町村長と協議することを定めており、協力しない自治体が出れば、実現が見通せない可能性がある。 2018/10/11
政治 投票38回も議長決まらず 与野党「協議の場は必要」 与那国町議会7日目 与那国町議会は9日、日程7日目を迎え、引き続き議長選挙を行ったが未決に終わった。同日は計4回の投票を行い、初日からの総投票回数は38回となった。取材に応じた与党の前西原武三氏、野党の田里千代基氏は、投票を繰り返すだけではなく事前協議を行う必要があるとの認識では一致したものの、前西原氏は「野党側が応じてくれない」、田里氏は「与党側からの提案が筋」と述べ、歩み寄りは見られなかった。 2018/10/10