政治・経済 航空関連産業を誘致 那覇空港で整備施設完成 県は8日、那覇空港内に建設を進めてきた航空機整備施設(MRO施設)の完成式典を開いた。国や県の関係者、県議会議員、商工団体、工事関係者など約200人が参加した。MRO施設は大型航空機1機と小型航空機3機を同時に格納できる格納庫で、羽田にある施設と同規模の大きさ。航空機整備事業のMROjapan(本社・那覇)が使用し、国内外の航空会社から機体の整備や改修、修理などの業務を請け負う。県は同社など関連… 2018/11/09
政治・経済 宜野湾 普天間固定化を懸念 県民投票、糸満も慎重姿勢 米軍普天間飛行場の辺野古移設の是非を問う県民投票に向け、県の池田竹州知事公室長らは7日、県から投開票事務を受託するかどうか態度を保留している宜野湾市、糸満市、うるま市を訪れ、3市長に協力を要請した。宜野湾市の松川正則市長は、県民投票が普天間飛行場の固定化につながる可能性を懸念。糸満市の上原昭市長は慎重姿勢を示した。 2018/11/08
政治・経済 【解説】県民投票 条例に〝欠陥〟 市議会の協力見通せず 米軍普天間飛行場の辺野古移設の賛否を問う県民投票に宜野湾市、糸満市が慎重姿勢を示した。石垣市も県への協力には消極的。県は各市町村の12月議会で住民投票の投開票事務に必要な補正予算案を提案するスケジュールを想定しており、今後は各市町村長と議会の対応が焦点となる。 宜野湾市の松川正則市長、石垣市の中山義隆市長が指摘したのは、県民投票で辺野古移設反対が多数を占め、移設に悪影響が出た場合、現実問題とし… 2018/11/08
政治・経済 給食費無料化、学校修繕も 5億5千万円あれば… 県民投票費用 米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐり実施される「辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票」の費用は5億5千万円で、県議会での審議では「これだけの予算があるなら、子育て支援や老人福祉に充てるべきではないか」と疑問視する声も上がった。5億5千万円あれば何ができるのか。市議会が県民投票に反対する意見書を議決した石垣市を例に〝税金の有効利用〟を考える。 2018/11/07
政治・経済 県と国、辺野古で協議へ 玉城、菅両氏が合意 政府は工事続行を伝達 玉城デニー知事は6日、菅義偉官房長官と首相官邸で会談し、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、謝花喜一郎副知事と杉田和博官房副長官による協議を開始することで合意した。玉城氏が記者団に明らかにした。ただ、菅氏は工事を続行する方針を伝達したのに対し、玉城氏も移設反対を改めて表明した。協議の期間も1カ月程度を想定するため、両者の溝が埋まるかどうかは不透明だ。 玉城氏は知事就任を受け、先月12日に… 2018/11/07
政治・経済 知事「離島力の向上を」 宮古、八重山の首長要請 宮古、八重山圏域の首長で組織する美(か)ぎ島美(かい)しゃ市町村会(会長・中山義隆石垣市長)のメンバ―が5日、県庁に玉城デニー知事を訪ね、離島振興に向け28項目を要請した。玉城知事は「離島力の向上は公約。国に要請する場合は、市町村の首長や団体の皆さんと協力していきたい」と協力に前向きな姿勢を示した。 2018/11/06
政治・経済 訪米も打開策見えず 玉城知事「内憂外患」 米軍普天間飛行場の辺野古移設問題で、玉城デニー知事が11日から訪米して反対を訴える意向を表明した。6日には菅義偉官房長官との面会も予定されており、日米両政府への直接的な働き掛けを強める。ただ、こうした反対行動は翁長雄志前知事の時代から何度も繰り返されており、玉城氏独自の戦略や打開策は見られない。知事が辺野古反対の公約に邁(まい)進していることをアピールするためのセレモニーと化しているのが内実と見… 2018/11/06
政治・経済 予算否決なら実施厳しい 辺野古県民投票で石垣市長 石垣市の中山義隆市長は5日、県庁で玉城デニー知事と面談後、報道陣の取材に応じ、辺野古移設の是非を問う県民投票について、市議会が県民投票の予算案を否決した場合、実施に向けた予算が組めないとして「事業を執行できない。厳しいと思う」と述べ、実施が難しいとの考えを示した。 県民投票の選択肢について「疑問が残る。県と意見がかみ合わないところがある」と語った。今後の対応については「議会の意見が尊重されると… 2018/11/06
政治・経済 菅氏、玉城知事と来週会談 辺野古工事再開巡り 菅義偉官房長官は2日の衆院予算委員会で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、玉城デニー県知事と来週にも会談する意向を示した。「来週、日程が合えば虚心坦懐(たんかい)に話を聞きたい」と述べた。普天間飛行場の早期返還を目指す政府方針を説明して理解を求める考えだ。 2018/11/03
政治・経済 中山市長、県民投票を疑問視 県「全市町村で実施を」 米軍普天間飛行場の辺野古移設の是非を問う県民投票に向け、県の池田竹州知事公室長らは2日、県から投開票事務を受託するかどうか態度を保留している石垣市を訪れ、中山義隆市長に協力を要請した。石垣市議会は県民投票に反対する意見書を議決しており、中山市長は「私自身もクエスチョンマークだ」と県民投票の意義を疑問視。今後の対応については「議員と相談する」と述べた。県は全市町村で県民投票を実施することを目指して… 2018/11/03
政治・経済 補正予算など可決 実施済み専決処分に疑問も 与那国町議会 議長が決まり正常化した与那国町議会(前西原武三議長)は1日、9月定例会本会議を開き、2億8864万円を追加する平成30年度町一般会計補正予算、条例の一部改正、監査委員の選任同意など7件を原案通り可決した。また既に町から提出されていた教育長人事に関する専決処分は取り下げられた。 一方、同補正予算の書類とともに配布された、10月12日実施の専決処分書について、田里千代基氏が「緊急でないものも入って… 2018/11/02
政治・経済 浦添運動公園に除草剤散布 市が陳謝「あってはならない」 浦添運動公園(ANASPORTS PARK浦添)内の遊具広場に除草剤がまかれていたとして、松本哲治浦添市長は1日午前、記者会見を開き「周辺住民や公園利用者に多大なるご心配とご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げる」と陳謝した。子どもが寝転がったり、落ちたものを口に入れたりする可能性もあると危ぐ。「公園で除草剤の使用・散布はあってはならいこと。深く反省している」と述べた。 2018/11/02
政治・経済 県民投票推進課を新設 玉城知事「全国的にも注目」 県は1日、米軍普天間飛行場の辺野古移設の賛否を問う県民投票の実施に向け、担当課として「県民投票推進課」を新設した。職員は12人で、知事公室に置く。多くの職員が他の部署の職務を兼務しており、課長は渡嘉敷道夫基地対策統括監が務める。県民投票実施のための広報、県内市町村との連絡、調整に当たる。同日午後には玉城デニー知事が職員に辞令を交付した。 玉城知事は「県民投票は県民から直接請求されたもので、間接… 2018/11/02
政治・経済 「しらみづ」製造本格化 石垣の名水、観光客需要に期待 県内一高い於茂登(おもと)岳のふもとにある石垣島名蔵白水地区で、地下水からつくったミネラルウォーター「石垣島の名水 『しらみづ』」の製造が本格化している。有限会社しらみず開発(仲間稱社長)が、石垣市地域創生総合戦略の一環として現地に工場を建設した。「しらみづ」は軟水で「まろやかな口当たりとさっぱりした風味」(同社)が特徴。石垣島の新たな特産品として、増加する観光客などの需要が期待される。 市は20… 2018/11/02
政治・経済 反対派、辺野古海上でもみ合い 工事再開で抗議活動激化 「沖縄の民意を無視するのか」。米軍普天間飛行場の移設に向け、約2カ月ぶりに埋め立て関連工事が始まった、1日の名護市辺野古。抗議に集まった反対派は、政府へ怒りをぶつけた。阻止しようと動き回るカヌー、厳戒態勢を敷く海上保安庁のゴムボート群。埋め立て予定海域で、双方がもみ合った。 辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前では午前8時すぎから、約30人が座り込み。「土砂搬入止めろ」などと書いたプラカー… 2018/11/02
政治・経済 与党から議長選出 投票99回目で決着 異常事態収束 与那国町議会 与那国町議会(定数10)は10月31日、本会議を午前10時から開き議長選挙を行い、通算99回目となる無記名投票の結果、前西原武三氏(64)が10票を獲得し、全会一致で議長に就任した。1カ月以上続いた異常事態はようやく収束した。与党は30日夜の協議で議長を出すことを決定。前西原氏は議長就任あいさつで「苦渋の選択」と述べており、野党に対するしこりがまだあることをうかがわせた。今後は議長選の焦点となっ… 2018/11/01
政治・経済 新空港拡張とアクセス道早期開通を 石垣市議団が県に要請 石垣市議会(平良秀之議長)の市議団6人は11月31日、新空港アクセス道路の早期開通・全面供用開始と新石垣空港拡張の2件を県に要請した。アクセス道路は、新石垣空港の開港を見据え、物流・交流の活性化や既存道路の混雑、事故の低減を図るために整備が計画されたが、平良議長は「当初2016年度に開通するはずだったが、延期されて2019年度になった。さらに新聞報道によれば2022年まで延びる」と繰り返し延期さ… 2018/11/01
政治・経済 来年4月までに県民投票 県、きょう担当課新設 石垣市議会は反対伝える 県は10月31日、「辺野古米軍基地建設のための埋め立ての是非を問う県民投票条例」を公布した。同条例に基づき、米軍普天間飛行場の辺野古移設の是非を問う県民投票が来年4月末までに投開票される。県は1日、県民投票推進課を知事公室内に設置する。一方、石垣市議会(平良秀之議長)の要請団は同日、県庁を訪れ、県民投票に反対する意見書を提出した。 2018/11/01
政治・経済 きょうにも議長決定か 町長、人事案の専決には難色 与那国町議会 議長不在が続く与那国町議会(定数10)は30日、本会議を午前10時から開いたが、与党が外間守吉町長と協議するため休憩を申し入れたため、この日は議長選出は行なわれなかった。話し合いでは、外間守吉町長が与党から議長を出すための条件としていた教育長の専決処分について難色を示した。これを受けて与党は31日に議長を決めるという方針を示しており、議長選出問題は大詰めを迎えた。 2018/10/31
政治・経済 辺野古工事 年内に土砂投入 政府、あすにも関連工事 知事反発、法廷闘争も 石井啓一国土交通相は30日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古沿岸部への移設を巡り、県による埋め立て承認撤回処分の効力を一時停止すると決定した。これを受け政府は年内に土砂投入に着手する方針を固めた。政府筋が30日、明らかにした。準備として来月1日にも関連工事に踏み切る方向だ。安倍晋三首相は衆院本会議で、国交相判断の妥当性を強調。県は効力停止を不服として第三者機関に審査を申し出る構えで、法… 2018/10/31