政治・経済 6年ぶり八重山大会 運動に親しむ資質・能力を 県学校体育研究発表 第40回県学校体育研究発表大会八重山地区大会(主催・県学校体育研究連合会、県教育委員会)が29日、八重山高校体育館を全体会場に開催された。八重山大会は6年ぶり。参加した県内教職員らは「生涯にわたり、仲間とともに主体的に運動やスポーツに親しむ資質・能力を育む保健体育学習」を研究主題に特別講演や校種別の分科会での公開授業・研究発表を行なった。 2019/11/30
政治・経済 一人当たり所得、与那国3位 県総生産4兆2320億円 2016年度 県は29日、2016年度市町村民所得を公表した。市町村内総生産は4兆2820億円(前年度比4・2%増)で、一人当たり市町村民所得は与那国町が402万3千円で北大東村、南大東村に次ぐ3位となった。成長率は建設業の成長が大きかった宮古が9・9%増で最大となった。玉城デニー知事は同日の記者会見で「アジアの活力を取り込む施策を引き続き推進し、好調な経済の恩恵を離島をはじめすべての市町村に浸透させ、県民所… 2019/11/30
政治・経済 制限速度、9割以上守らず ヤマネコ事故死で対策会議 関係機関が警鐘 2019年度イリオモテヤマネコ交通事故発生防止に関する連絡会議が28日午前、竹富町役場2階ホールで開かれた。今年度のイリオモテヤマネコの事故発生件数は28日現在で3件、全て死亡が確認されている。発生場所は西表島北岸から東部にかけてで、西部地域で発生していた昨年とは異なる。 2019/11/29
政治・経済 4年連続交通死亡事故ゼロ 県内記録まで1カ月 八重山署 交通安全対策等優秀警察署「交通死亡事故ゼロ1年達成」表彰が28日夜、八重山警察署署長室で行われ、昨年11月17日からの1年間死亡事故零件を達成した八重山警察署の島尻重美署長に県警から交通安全盾が授与された。同署は4年連続7回目の受賞で、2015年11月17日から交通事故死亡事故零を継続している。統計を開始した1972年以降、交通死亡事故零の最長期間は本部署の4年1カ月で、記録まで1カ月と迫った。… 2019/11/29
政治・経済 成人式対象、20歳維持 23年から名称変更へ 意見交換会 石垣市成人式のあり方等に関する意見交換会(前盛善治議長)の第2回会合が28日、市教育委員会で開かれ、2022年4月1日の改正民法施行で成人年齢が18歳に引き下げられたあとも、市では成人式の参加対象年齢を現行の20歳とするよう求めた報告書をとりまとめた。12月3日に石垣安志教育長に提出する。これを受け、市は23年以降も、成人式の参加対象は現行を維持するが、式の名称は変更する。 2019/11/29
政治・経済 米軍訓練、部品落下で抗議 県議会11月定例会が開会 県議会(新里米吉議長)は11月定例会初日の27日、米軍嘉手納基地(嘉手納町など)で10月に実施した米軍によるパラシュート降下訓練と、MC130特殊作戦機の部品落下に抗議する決議と意見書を、全会一致で可決した。 降下訓練について日米両政府は1996年、伊江島補助飛行場(伊江村)に集約することで合意しているが、例外的な場合に限られる嘉手納での訓練が常態化していると指摘した上で「県民に大きな不安と恐… 2019/11/28
政治・経済 新製糖工場の早期建設を 総事業費260億「声上げて」 政府支援訴え総決起大会 新石垣島製糖工場早期建設総決起大会(主催・市さとうきび生産組合、JAおきなわ八重山地区本部)が27日、大浜公民館で開かれた。農家など約300人が参加し、新工場建設に向けて政府の支援を求める決議を採択した。決議を受け、JAなど関係機関は来月19日、沖縄総合事務局や県などに要請行動を展開する。 関係機関は年明け以降、決議文を携えて上京し、政府に直接要請することも検討する。 石垣島製糖の現工場は1… 2019/11/28
政治・経済 韓国客、過去最大8割減 10月観光客数は最高更新 県は26日、10月の入域観光客数概況を発表した。韓国客は7900人で、対前年同月比で3万3500人減(80・9%減)となり、統計を取り始めてから過去最大の減少となった。玉城デニー知事は韓国客の落ち込みを食い止めるため、10月に訪韓して交流促進を呼び掛けており、成果が注目される。 2019/11/27
政治・経済 「民主主義踏みにじる」 辺野古移設で知事が陳述 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、県の埋め立て承認撤回を国土交通相が取り消す裁決をしたのは違法だとして、県が裁決取り消しを求めた訴訟の第1回口頭弁論が26日、那覇地裁(山口和宏裁判長)であった。玉城デニー知事は「辺野古が唯一の選択肢であることに明確な説明がないまま工事が進められている。民主主義や地方自治を踏みにじるものだ」と意見陳述した。 政府は埋め立て予定海域の軟弱地盤の… 2019/11/27
政治・経済 自治基本条例「廃止を」 特別委、賛成多数で結論 石垣市議会 石垣市議会の自治基本条例調査特別委員会(友寄永三委員長、10人)の第5回会合が26日、市役所で開かれ、自治基本条例を廃止すべきとの結論を賛成多数で取りまとめた。12月2日開会する市議会12月定例会の初日に友寄委員長が報告する。今後、同条例を廃止する条例が提案される可能性があり、提出時期や議会の判断が焦点になりそうだ。 2019/11/27
政治・経済 「ほぼ決定」東京パラ選手合宿 ルクセンブルクの砲丸投げ 石垣市 五輪選手も検討 石垣市の中山義隆市長は25日、2020年東京パラリンピックに出場するルクセンブルク選手の石垣島合宿が「ほぼ決定だと思う」と述べた。砲丸投げ男子選手の来島が有力だという。同国パラリンピック委員会側は、大会後の事後交流も前向きに検討している。市は東京五輪・パラリンピックで、ルクセンブルク、サンマリノのホスト国として登録しており、両国の他の選手に関しても来島を調整中。来年1月ごろには方向性が固まると見… 2019/11/26
政治・経済 総合部会で最終審議 竹富島の水道問題など提起 県振興審議会 沖縄県振興審議会総合部会(大城郁寛部会長)は22日午後、県庁で第5回部会を開催し、最終審議を行った。県内を区域別に分け、振興策について議論。報告書素案に対し、委員が意見を述べた。オーバーツーリズムから竹富島で島民が使用する水道水が足りないとの指摘や、米軍人・軍属による交通事故・犯罪を「多い」と記載していることに対して、変更すべきという意見などがあった。 2019/11/23
政治・経済 「絆による復興進める」 首里城再建募金で玉城知事 玉城デニー知事は20日、火災で正殿などが焼失した首里城(那覇市)の再建に向け寄付を集める札幌市の沖縄物産店を視察した。11月20日時点の寄付金額は約220万円で、玉城知事は「皆さんとの絆による復興を進めていく。沖縄とつながってもらい、温かい心を寄せてもらえれば」と訴えた。 米軍基地問題の議論を全国的に深めるための「トークキャラバン」で同市を訪れていた。市中心部の地下街にある沖縄物産店「札幌わし… 2019/11/21
政治・経済 市「実施の義務なし」と主張 住民投票訴訟で初弁論 石垣陸自配備 石垣島への陸上自衛隊配備計画を巡り、石垣市民らが住民投票で賛否を問うよう市に求めた訴訟の第1回口頭弁論が19日、那覇地裁(平山馨裁判長)で開かれ、市は「実施の義務はない」として請求棄却を求めた。原告で市住民投票を求める会の金城龍太郎代表(29)は「今回の請求が市の判断で消滅させられると、行政の意見にそぐわない意見は排除できる社会を許すことになる」と意見陳述した。 2019/11/20
政治・経済 市のテリハボクに会長賞 市長「首里城再建に活用を」 緑化コン 石垣市の中山義隆市長は18日、市役所で会見し、2019年度緑化コンクール(主催・公益社団法人沖縄県緑化推進委員会)の森林整備部門で市が県緑化推進委員会会長賞を受賞したと発表した。同部門での受賞は石垣市のみ。 同コンクールは、県民の緑化活動に大きな功績があった個人、団体を表彰するもの。心理整備門は、植栽後35年以内で保育管理がよいことなどが条件となっている。 受賞したのは崎枝にあるテリハボク(… 2019/11/19
政治・経済 漂着ごみ 半分が八重山に 中国から5割、県調査 2017年から2年間で沖縄に漂着したごみ約6871立方㍍のうち、半分が八重山諸島への漂着であることが県の調査で分かった。また、11年度から8年間に回収された漂着ごみを分析した結果、半分以上を中国製が占めた。12日に開かれた第5回離島過疎地域振興部会(委員長・嘉数啓琉球大名誉教授)で県が報告した。 2019/11/19
政治・経済 戦略チーム「早めに設置」 知事、議論に県民参画を 首里城再建 玉城デニー知事は15日の定例記者会見で、焼失した首里城の再建に向けた知事直轄の復興戦略チームの設置時期について「現在、メンバーの人選などを行っている。できるだけ早めにと考えている」と述べた。「ワッター(私たちの)首里城として多くの皆さんの思いや魂を込めていくため、丁寧に庁内で議論しながら、皆さんが参画できる環境をつくりたい」と指摘し、多くの県民が再建の議論に加わることに期待した。 戦略チームで… 2019/11/16
政治・経済 ごみ問題「構造的不利性」 離島の現状、報告書指摘へ 県振興審部会 沖縄21世紀ビジョンを総点検し、新たな沖縄振興計画に反映させる県振興審議会環境部会(宮城邦治部会長)の最終回となる第5回会合が14日午後、県庁で開かれた。離島が一般廃棄物をリサイクルしようとした場合、海上輸送でコスト高になるため、報告書素案は「構造的不利性があり、進展が遅れている」と指摘した。 2019/11/15
政治・経済 食品の販路 海外へ拡大 沖縄大交易会始まる 宜野湾 国際的な食品の商談会「沖縄大交易会2019」(主催・同実行委員会)が14日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターなどで開幕した。15日まで。国内外の販路拡大を目的に、47都道府県から350社のサプライヤー(生産者)が参加。17の国と地域から約300社のバイヤー(購買者)が集まり、約3200回の個別商談が行われる。 2019/11/15
政治・経済 中国軍拡に警戒感 自衛隊、米軍の下士官がシンポ 嘉手納基地 自衛隊と在日米軍はこのほど、部隊を指揮する将校(幹部)を補佐し、現場隊員を統括する日米の上級下士官らが参加するシンポジウムを嘉手納基地で開催した。参加者からは中国の軍拡に警戒感を示す意見が相次いだ。 2019/11/13