尖閣 尖閣施設整備「動き加速」 市長、実効支配強化要望 石垣市の中山義隆市長は17日の市議会一般質問で、尖閣諸島に灯台や無線中継施設などを整備することに関し「動きを加速したい」と述べた。市議会は18日の最終本会議で、尖閣諸島への上陸や施設整備を求める決議を可決する見通しで、実効支配の強化を国に求める方向で市長と議会が足並みをそろえる。 2020/09/18
尖閣 尖閣上陸決議提案へ 10年以来、新政権に訴え 石垣市議会 石垣市議会の与党が開会中の9月定例会で、政府に対し、尖閣諸島への上陸や灯台などの整備を求める決議案を提案する方針であることが15日分かった。市議会は2005年、10年にも尖閣諸島への上陸を求める決議を可決している。与党市議は「首相が交代し、新政権になるので、改めて中国に対する毅然とした姿勢を求める」と話した。 2020/09/16
尖閣 尖閣諸島の現状など語る 中山市長×青山議員 ネット番組で対談 中山「国民が意識して」 青山「今までとフェーズ違う」 中山義隆石垣市長がネット番組に出演し、自由民主党参議院議員の青山繫晴氏と共に尖閣諸島の現状などについて対談した。 中山市長が出演したのはユーチューブ「青山繫晴チャンネル・ぼくらの国会」。第29、30回が12日までに公開され、2氏の対談が放送されている。 中山市長は尖閣諸島の現状について、「尖閣を中国にとられたら、尖閣諸島と石垣島の間が日中中間線になり、どれだけの海洋権益がとられるか。それを国… 2020/09/13
尖閣 菅氏「当時の対応に違和感」 中国漁船衝突事件 首相が船長釈放指示報道 2010年9月7日に石垣市の尖閣諸島沖で発生した中国漁船の巡視船衝突事件について、産経新聞は8日、当時の菅直人首相が中国人船長の釈放を指示したとの証言を報じた。菅義偉官房長官は8日の記者会見で、逮捕した船長を釈放した経緯や説明に関し「当時の政府による『国内法にのっとった対応である』との説明について強い違和感を持ったことは事実だ。事実関係(の調査)というのは対応していきたい」と述べた。 産経新聞… 2020/09/09
尖閣 「中国に屈した」と批判 尖閣諸島 漁船衝突事件10年で関係者 石垣市の尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件から7日で10年。「尖閣諸島を守る会」代表世話人の仲間均市議は同日、逮捕された中国人船長を釈放し、帰国させた当時の民主党政権の対応について「中国に外交的に屈した」と憤った。 2020/09/08
尖閣 尖閣周辺海域に出漁へ 仲間市議が「鶴丸」購入 尖閣諸島を守る会代表世話人の仲間均・石垣市議(70)が尖閣諸島周辺海域に出漁するため、新たに購入した漁船「鶴丸」(9・1㌧)が29日、登野城漁港に到着した。天候の状況を見ながら、早ければ月内にも出漁する計画で、仲間氏は「尖閣周辺で捕れた魚をブランド化したい。多くの漁師に尖閣周辺で漁をしてほしい」と意気込んだ。 2020/08/30
尖閣 女性議員こそ領土守る先頭に 尖閣出漁経験語る辻村市議 2013年、尖閣諸島(石垣市)周辺海域に「漁業見習い」として出漁し、周辺海域の現状を確認した東京都狛江市の辻村ともこ市議(47)。「女性議員こそ領土を守る先頭に立つべき」と訴える。辻村氏に7年前の経験を語ってもらった。 2020/08/28
尖閣 「尖閣周辺の安全確保を」 県議会、政府に意見書 県議会は28日、石垣市の尖閣諸島周辺の領海で5月上旬に日本漁船が中国海警局の船に追尾されたことなどを受け、日本政府に対し、周辺の領海や排他的経済水域での安全確保を要請する意見書を全会一致で可決した。日中関係に関しては「平和的な外交による関係改善」も求めた。 2020/07/29
尖閣 「灯台、気象観測所設置を」 尖閣の管理強化で市長 石垣市の尖閣諸島周辺で中国公船の連続航行が100日に達したことを受け、中山義隆市長は22日、八重山日報の取材に応じ「尖閣諸島にしっかりした形の灯台、気象観測施設を設置し、国として尖閣を管理していることを明確に打ち出す必要がある」と述べた。尖閣の実効支配強化に向け、国に対し、従来より踏み込んだ措置を求めた形だ。 2020/07/23
尖閣 「軍民共用」「共同使用」拒否 知事、妥協排し辺野古反対 政府と県の対立が膠(こう)着状態に陥っている米軍普天間飛行場の辺野古移設問題を打開するため、中谷元・元防衛相が移設後に建設される滑走路の「軍民共用」や、自衛隊と米軍の「共同使用」を提唱している。これに対し玉城デニー知事は、3日の中谷氏との会談で「無理だ」と一蹴。改めて辺野古移設の中止を求めた。辺野古沿岸では埋め立て工事が進むが、玉城知事は一切の妥協を拒否する強硬姿勢を崩しておらず、政府との対立が… 2020/07/05
尖閣 尖閣戦時遭難者を悼む 遺族会 戦後75年の節目に 終戦間際の1945年7月3日に起きた「尖閣列島戦時遭難事件」の今年の慰霊祭が3日、石垣市舟蔵の慰霊之碑で営まれた。戦後75年の節目を迎える中、新型コロナウイルスの影響で縮小開催となった。 2020/07/04
尖閣 海保「接近に当たらず」 関係者「見て見ぬ振り」と批判 尖閣沖での中国公船の漁船追尾 尖閣諸島(石垣市)沖で八重山漁協所属の漁船「第1桜丸」と「恵美丸」に中国公船が接近して追尾した事案で、海上保安庁は八重山日報の取材に対し「接近に当たらない」とする見解を明らかにした。関係者は「中国船の威嚇行為を見て見ぬ振りし、非常に問題」と批判している。 2020/07/02
尖閣 中国船尖閣追尾を説明 沖縄政策研究フォーラム 日台経済交流深化で対抗も 日本沖縄政策研究フォーラム(仲村覚理事長)は28日午後、那覇市内で「アフターコロナの尖閣・沖縄防衛」と題し報告会を開催した。中国海警局の船が尖閣諸島周辺の海域で漁船を追尾した問題や、中国政府の外交戦略を仲村氏や石垣市の砥板芳行市議が説明。「沖縄日台経済安全保障研究会(仮称)」を設立し、中国による県内経済への侵略リスクの研究と県民への広報、日台経済交流の深化による対抗策を政府に要請することも決まっ… 2020/06/29
尖閣 中国船が4時間追尾 漁船2隻、尖閣海域から帰港 尖閣諸島海域に出漁した八重山漁協所属の漁船「桜丸」「恵美丸」が22日午前、石垣島の登野城漁港に戻った。乗組員によると、21日に尖閣周辺の領海から離れた際、尖閣諸島周辺にいた中国公船4隻に約4時間追尾されたという。海上保安庁の巡視船が漁船を警護し、乗組員にけがはなかった。 2020/06/23
尖閣 「登野城尖閣」に字名変更 賛成多数で可決、野党は反対 市長「政治的意図ない」 石垣市議会 石垣市議会(平良秀之議長)は22日の6月定例会最終本会議で、尖閣諸島の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更する議案を賛成多数で可決した。字名変更は10月1日から効力を生じる。野党は「台湾との友好関係がおかしくなる」(長浜信夫氏)などと周辺諸国への配慮を理由に反対した。与党は尖閣諸島周辺海域で中国公船が領海侵入を繰り返している現状を挙げ「現実を直視してほしい。周辺諸国から、とやかく言われる筋合… 2020/06/23
尖閣 字名変更「主権発揮の証左」 〝石垣市尖閣〟の呼称も求める 有村元女性相 自民党の有村治子参院議員(元女性活躍担当相)は19日の参院沖縄北方特別委員会で質問に立ち、石垣市が尖閣諸島の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更することについて「石垣市が地方自治としての施政権に責任を持ち、日本国として主権を発揮しているという証左でもある」と評価した。「行政の効率化のために地方自治法に基づいて行われる字名の変更」とも述べた。 この1年間の尖閣諸島に関する記事を国会図書館で検… 2020/06/21
尖閣 尖閣海域へ2隻出漁 地元漁船、巡視船が警護 八重山漁協所属の漁船2隻が20日夜、尖閣諸島周辺海域へ向け出漁した。アカマチなどを釣る予定。周辺海域では中国公船の航行が続いており、海上保安庁の巡視船が警護に当たることになりそうだ。 出漁したのは、日本文化チャンネル桜の「桜丸」と地元漁船「恵美丸」で、乗組員はそれぞれ2人。この日午後8時過ぎから海保の臨検を受け、9時半ごろ出港した。 「恵美丸」に乗る砂川幸徳さん(55)は出港前に取材に応じ「… 2020/06/21
尖閣 尖閣近海で抗議活動へ 国民党、字名変更可決なら 台湾 石垣市が尖閣諸島(台湾名・釣魚台)の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更する議案が22日の市議会6月定例会本会議で採決されることを受けて、台湾の野党・国民党は17日、中央常任委員会を開き、議案が通過した場合、江啓臣主席(党首)が漁民を引き連れ、尖閣諸島近くの海域で台湾の領有権をアピールする抗議活動を行うことを決めた。台湾の中央通訊(つうしん)が伝えた。 会議では尖閣諸島問題について、同党の… 2020/06/19
尖閣 字名変更で事務効率化 市長〝他国牽制〟の意図否定 尖閣諸島 石垣市の中山義隆市長は18日の市議会一般質問で、尖閣諸島の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更する議案を提出した理由を「単に行政事務の効率化、改善を目指すために提出している」と説明した。野党の内原英聡氏が「字名変更は諸外国への牽(けん)制という意見がある」と質問したことに対する答弁。市長は「もともと字登野城の番地がついている場所の字名を変更する。字名がついていない場所に、新たに字名をつけたり… 2020/06/19
尖閣 6000㌧巡視船 石垣配備へ 尖閣沖の警備体制強化 海上保安庁 海上保安庁が6000㌧級の国内最大規模の巡視船を石垣海上保安部に配備する方向で検討していることが分かった。尖閣諸島沖の領海、接続水域への侵入をエスカレートさせる中国公船に対抗する警備体制が格段に強まる。 2020/06/18