社会 大東島、記録的暴風の恐れ 台風10号接近で対策会議 非常に強い台風10号は4日、大東諸島に接近した。今後、特別警報級の猛烈な勢力に発達し、沖縄諸島や奄美に迫りそうだ。気象庁は6日の沖縄や奄美で最大瞬間風速85㍍(時速306㌔)、さらに7日は九州南部で同日午後6時までの24時間に最大800㍉の雨量が予想されると発表。重大災害の恐れがあり、最大級の警戒が必要だ。 県は4日午後、台風10号に関する災害対策本部会議を開催し、対応を協議した。台風10号は… 2020/09/05
社会 入島料支払い、旅行者の1割 導入1年、財団厳しい運営 竹富島 竹富島の自然環境や景観の保全を図るため、島に入る旅行者らから1人300円の入島料の支払いを受ける制度が1日、導入から1年を迎えた。総収受人数は3万8192人で、収受率は1割台に留まった。制度を運営する竹富島地域自然資産財団の運営状況は厳しく、周知にも課題が残るが、財団職員らが手売りの直接販売を実施し、4日には財団HPに英語ページを開設するなど、奮闘を続けている。 財団によると、7月末までの入島… 2020/09/05
社会 緊急事態宣言きょう終了 警戒レベル「流行期」維持 玉城デニー知事は4日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて出している県独自の緊急事態宣言について、期限の5日で終了すると発表した。県庁で記者会見し「8月中旬をピークに現在は収束に向けた道筋が見えてきている」と述べた。 ただ、引き続き警戒が必要な状況だとし、県が定める4段階の警戒レベルは上から2番目の「感染流行期」を維持した。 玉城氏は「新型コロナの流行が終わったわけではない。感染防止対策と社会… 2020/09/05
社会 野菜高騰続く 九州豪雨と台風で品薄に 石垣市内 石垣市内のスーパーで野菜の高騰が続いている。キャベツやレタスを中心に通常の2倍の価格も。7月の九州豪雨で出荷量が減り、1日に八重山地方に接近した台風9号が流通停滞を招いて追い打ちを掛けた。超大型の10号も迫り、価格安定の見通しが立ちにくく、消費者の財布にも厳しい夏が居座っている。 2020/09/04
社会 住民投票「規定見直しを」 条例の廃止検討論も 委員から意見相次ぐ 自治基本条例審 石垣市自治基本条例審議会(会長・新里裕樹八重山青年会議所理事長、委員8人)の初会合が3日、市役所で開かれた。中山義隆市長の諮問を受け、11月までに3回の会合を開き、パブリックコメント(市民意見募集)などをもとに条例見直しを議論する。委員からは住民投票の規定見直しや、条例そのものの廃止検討を求める声が出た。 2020/09/04
社会 大韓航空機撃墜から37年 遭難者慰霊で呼応鐘打式 石垣市 大韓航空機撃墜事件から37年を迎えた1日、稚内市の友好都市である石垣市は事件の被害者を追悼し、世界の恒久平和を願おうと、「稚内市子育て平和の日・大韓航空機遭難者慰霊の日」の呼応鐘打式を市内にある新栄公園で実施した。 2020/09/02
社会 アンガマで戦没者も供養 コロナ禍でも伝統継承 いしゃなぎら青年会 コロナ禍にあっても伝統文化を継承し、八重山戦争マラリアなど、戦没者らの追悼・供養も行おうと、いしゃなぎら青年会(内原英彦会長)は旧盆(ソーロン)中日に当たる1日、字石垣の戦時中の避難地が見渡せる外山田地区で、アンガマを実施した。 2020/09/02
社会 元気よくアンガマ遊び 園児と職員が伝統行事 竹の子の森保育園 竹の子の森保育園(小底弘子園長)の園児らは8月31日、同園で伝統行事である「アンガマ」に倣い、アンガマごっこ遊びを開催した。 アンガマはグソー(あの世)からの使者とされるウシュマイ(翁)とンミー(媼)が花笠を被り顔を覆ったファーマー(花子)と呼ばれる子孫を連れて現世に現れ、珍問答や踊りで祖先の霊を供養する伝統行事の一つ。 同園では毎年、学童クラブや保護者、地域住民と一緒に踊りなどを披露してい… 2020/09/01
社会 コロナ禍の旧盆始まる つつましく祖先の霊供養 沖縄は8月31日、旧盆入りし、初日の迎えの日(ンカイピー)は各家庭で親族が集まり、グショー(あの世)から祖先の霊を迎え入れた。今年は新型コロナウイルスの影響で旧盆の帰省を自粛する動きがあり、例年より少ない人数で、つつましく旧盆行事を行う家庭も多い。各地域では、石垣島のアンガマや波照間島のムシャーマなどの伝統行事も中止され、異例の静かな3日間となる。 2020/09/01
社会 「非常に強い」で接近 台風9号 知事が注意喚起 県は30日午後、台風9号に関する災害対策本部会議を開催し、対応を協議。台風9号は31日から9月1日にかけ、今年初めて「非常に強い」勢力で沖縄地方に接近するため、玉城デニー知事は「先週の大雨で地盤が緩んでいる場所がある。大雨警報が発表された場合、土砂災害や浸水に注意してほしい」と呼び掛けた。 2020/08/31
社会 きょう旧盆入り コロナ禍で帰省自粛も 31日は旧盆入り。石垣市は新型コロナウィルスの影響で発熱等の体調不良者へは帰省を自粛するよう呼び掛け、先祖を供養する「アンガマ」や、波照間島の「ムシャーマ」などの伝統行事が中止や縮小となるなど、例年とは変わった旧盆を迎えた。 2020/08/31
社会 旧盆商戦、コロナ厳戒下 台風接近で出足早く 旧盆入りをあすに控え、石垣市内の大型店は、旧盆の準備をする買い物客でごった返している。 人混みの中、どの店も新型コロナウイルスの感染防止を図るため、出入り口に消毒液を置き、入店時のマスク着用を呼び掛けるなど、例年と打って変わった旧盆商戦が展開されている。 2020/08/30
社会 尖閣周辺海域に出漁へ 仲間市議が「鶴丸」購入 尖閣諸島を守る会代表世話人の仲間均・石垣市議(70)が尖閣諸島周辺海域に出漁するため、新たに購入した漁船「鶴丸」(9・1㌧)が29日、登野城漁港に到着した。天候の状況を見ながら、早ければ月内にも出漁する計画で、仲間氏は「尖閣周辺で捕れた魚をブランド化したい。多くの漁師に尖閣周辺で漁をしてほしい」と意気込んだ。 2020/08/30
社会 商品券事業 専決で実施 市長「緊急性高く、一刻も早く」 石垣市 石垣市の中山義隆市長は28日、プレミアム付き商品券事業の費用を盛り込んだ一般会計補正予算2億7千万円を専決処分した。予算案を上程しようとした25日の臨時議会が流会し、新型コロナウイルスの影響で厳しい経済状況が続く中、来週開会予定の9月議会まで上程を待てないと判断した。専決処分によって、10月下旬の事業実施を予定する。同日の記者会見で「厳しい経済状況にある市内事業者を支援する。(商品券事業は)非常… 2020/08/29
社会 体調不良時「帰省取りやめを」 市長、旧盆前に呼び掛け 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、31日からの旧盆入りで石垣市への帰省客増加が見込まれることから、中山義隆市長は27日、市役所で記者会見し、体調不良の人は帰省を取りやめるよう呼び掛けた。 県立八重山病院で感染症対応の病床は9床しかなく、患者が重症化した場合も人工心肺装置ECMО(エクモ)が使える状況にないと指摘。市内で感染が拡大した場合は、高齢者などに命の危険が生じる可能性があると訴えた。… 2020/08/28
社会 福祉職採用試験実施を 新庁舎にブース設置も要請 市障がい者自立支援協 石垣市障がい者自立支援協議会(津嘉山航会長)は27日、中山義隆市長に対し、市職員福祉職採用と新庁舎への就労支援事業所のブース設置に関する要請を行った。 津嘉山会長らが同日午前、市役所に市長を訪れ、要請書を提出。 要請書では①福祉の専門資格(社会福祉士・精神保健福祉士)の新規職員採用試験の実施と福祉部局への専門職員の優先的配置②新庁舎売店への就労支援事業所の商品販売ブースの設置―の2点を明記し… 2020/08/28
社会 コロナ対策本部を公開 県庁講堂、60人勤務 県は26日、新型コロナウイルス感染者の発生状況などの情報を収集し、対応に当たる新型コロナウイルス対策本部総括情報部の作業場所を公開した。県庁の講堂を使っており、ホワイトボードに感染者の氏名や持病、療養状況などを記し、情報を共有していた。 4月10日に同本部を設置。県内で流行の「第2波」が広がったため規模を拡大し、庁内4階講堂に移動した。現在約60人が勤務している。 同本部は特措法に基づき設置… 2020/08/27
社会 過去最大の落ち込み 県内 前年同月比で71.2%減 7月の入域観光客数 県は25日、今年7月の入域観光客数は27万7300人で、対前年同月比でマイナス68万6300人、率にして71・2%減少したと発表した。7月としては、減少数・減少率とも過去最大。県は新型コロナウイルス感染症の拡大で、観光需要が落ち込んだと見ている。 2020/08/26
社会 アンガマ 各地で中止へ 戦没者供養する青年会も 旧盆 石垣島独特の旧盆行事アンガマが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年はほとんどの地域で中止されることが分かった。アンガマは各地域の青年会が開催しているが、例年、大勢の地域住民や観光客でにぎわうため「3密」になる恐れが大きいと判断した。ただ、今年は戦後75年の節目に当たり、通常のアンガマの代替行事として、戦没者を供養するアンガマを計画している青年会もある。今年の旧盆は31日から9月2日まで。 2020/08/25
社会 宅配サービスが好調 お客様が求めるサービスを 美崎牛本店 石垣市大川の肉卸問屋「美崎牛本店」(美崎信二代表取締役社長)の宅配サービスが好調だ。同店自慢の美崎牛が配送料無料で、島内は電話1本で自宅まで配達し、竹富町・与那国町へは船積みまで対応している。 2020/08/25