政治 8月10日に初の現地調査 辺野古事故特別委 事故現場をリーフ付近を船で視察 県議会の名護市辺野古沖修学旅行船舶転覆事故調査特別委員会は23日、8月10日に設置後初となる委員会を開き、事故現場の現地調査を実施することを決めた。会合後、委員らは船で事故現場となった辺野古沖のリーフ付近を視察し、事故当時の状況や周辺海域を確認する。委員の参加は任意で、現場確認を踏まえ、本格的な調査を進める方針だ。 特別委は13日の県議会6月定例会最終本会議で全会一致により設置された。当初は自民会… 2026/07/24 05:00
政治 3陣営、水面下で動き活発化 県知事選まで2カ月切る 8月27日告示、9月13日投開票の沖縄県知事選まで2カ月を切り、現職の玉城デニー氏(66)、新人で元那覇市副市長の古謝玄太氏(42)、新人で元衆院議員の下地幹郎氏(64)の動きが水面下で活発化している。 「沖縄の経済は順調に拡大し、県税収も増えている。税収の伸びは九州一番。あと1期、担当させてほしい」 3連休の18~20日、玉城氏は沖縄本島の各地で支持者と交流し、2期8年の実績を訴えた。 地元うる… 2026/07/23 05:05
政治 県民生活「次のステージへ」 知事選で参政・神谷氏 参政党の神谷宗幣代表は20日、うるま市で街頭演説し、9月の知事選と統一地方選に向け「我々が沖縄でやりたいのは、県民の暮らしを次のステージに上げていくこと」と訴えた。知事選中盤の9月6日から1週間、沖縄入りし、知事選候補や統一地方選の参政党候補の応援に専念する考えも示した。 神谷代表は「失われた30年で日本のブランド力が落ちている。消費税を少し下げたくらいでは物価高対策にならない。抜本的な解決策は、… 2026/07/22 05:00
政治 古謝氏推薦、今週中にも 国民・玉木氏「争点は手取り増」 国民民主党の玉木雄一郎代表は20日、沖縄本島で報道陣の取材に応じ、知事選に出馬する元那覇市副市長の古謝玄太氏(42)=新人=の党本部による推薦について「手続きが円滑に行われた場合、今週中にも決定する」と述べた。 古謝陣営と政策協定を結ぶ可能性について「推薦する以上、実現してほしい政策があるので求めた。正式に党本部で推薦が決まった後、県連と相談し対応を決める」とした。 支持母体の連合が現職、玉城デニ… 2026/07/22 05:00
政治 保革問わぬ支持に期待 古謝氏、参政党との協定で 知事選で20日、参政党の推薦を受けた古謝玄太氏は恩納村の選挙事務所で報道陣の取材に応じ、「『県民党』を目指し、経済界を中心に幅広い支援をお願いしてきた。その上で政党にも幅広く支援をお願いしている。参政党だからというより、一つずつ支援の輪が広がることで、より多くの県民の声に応えられる」と期待した。 参政党に期待する点として「保革を問わず若者の政治参加を呼び起こしている。その力で支持の輪が広がることを… 2026/07/22 05:00
政治 中国が尖閣周辺EEZで海洋調査 海保が中止要求 第十一菅区海上保安本部によると、21日午後零時35分ごろ、尖閣諸島・魚釣島(石垣市)の西北西約70㌔の日本の排他的経済水域(EEZ)で、中国の海洋調査船「向陽紅22」が、船体からパイプのようなものを海中に延ばしているのを巡視船が確認した。 巡視船は無線で「日本の同意を得ない海洋調査は認められない」と海洋調査の中止を要求している。 2026/07/21 19:15
政治 「知事選後まで調査しない」 付帯決議、当初与党案に? 辺野古特別委 県議会が13日の最終本会議で全会一致により設置した名護市辺野古沖の修学旅行船舶転覆事故調査特別委員会を巡り、与野党で調整していた当初の付帯決議案に「9月の県知事選終了まで調査を実施しない」旨の項目が盛り込まれていたことが19日、関係者への取材で分かった。与党側は「主旨が違う」と否定。最終的に本会議で可決された付帯決議からは削除されていた。特別委は8月10日に、設置後初の現地調査を予定している。 特… 2026/07/20 05:05
政治 自民県議団が全島キャラバン 辺野古事故の検証訴え県政課題を報告 県議会会派「沖縄自民党・無所属の会」は19日、県政の課題を県民に直接報告する「全島キャラバン」を北部や中部で開始した。20日までの2日間、本島各地を巡回し、6月定例県議会での議論や県政課題、辺野古沖船転覆事故にかかる特別委員会の設置などについて街頭で説明する。 街頭演説では、3月に名護市辺野古沖で発生した修学旅行船転覆事故を巡る県議会の対応を中心に訴えた。沖縄市では、地元選出の小渡良太郎氏、新里治… 2026/07/20 05:00
政治 全会一致の報告書 それでも割れた責任論 県議会6月定例会最終本会議では、米ワシントン駐在事務所問題を巡り、百条委員会による最終報告書が提出され、全会一致で可決された。約1年半にわたる審議が終結したが、知事の責任論を巡っては、与野党が真っ向対立した。 ワシントン駐在問題調査特別委員会(百条委)の審議は、全38回に及んだ。全会一致で可決された報告書は、設立経緯や契約手続き、文書管理などで確認された事実を整理した一方、責任の所在については踏み… 2026/07/20 05:00
政治 「県行政の信頼に影響」 沖縄県議会百条委が報告書 県議会6月定例会は13日の最終本会議で、米国ワシントン駐在問題調査特別委員会(百条委、西銘啓史郎委員長)の報告書を全会一致で承認した。委員長報告で西銘氏は「ワシントン駐在は、活動の手続や管理に重大な不備があった。県行政の信頼に影響を与えた」と糾弾。県民が疑念を持ち、職員や関係者、百条委などが、事実の把握と解明に労力と時間を費やしたことは「大きな行政コスト。県は問題の要因を分析し再発防止に取り組むべ… 2026/07/19 05:05
政治 防犯カメラ映像、公開重ねて疑問視 知事「捜査情報なぜ発信」 玉城デニー知事は17日の定例記者会見で、名護市辺野古沖で発生した船舶転覆事故を巡り、一部報道機関が公開した防犯カメラ映像について、「防犯カメラの映像は捜査や調査の一級証拠品となり得るものだ」と述べ、映像が公になったことに改めて疑問を示した。 玉城知事は13日、報道各社の取材に「映像が外部に出るというのは、そもそもどうなんですか。捜査の証拠資料ですよ」と発言していた。 17日の会見では、その真意を問… 2026/07/18 05:05
政治 辺野古沖降下訓練を容認 玉城氏「安全対策徹底を」 玉城デニー知事は17日の記者会見で、米海兵隊が名護市辺野古沖合のキャンプ・シュワブ訓練水域で21日にも実施予定のパラシュート降下訓練を容認する考えを示した。防衛省沖縄防衛局に対し、安全対策の徹底を米側に求めるよう申し入れたとも明らかにした。この水域での実施は2009年以来とみられる。 日米は1996年の日米特別行動委員会(SACO)最終報告で、降下訓練を米軍伊江島補助飛行場(伊江村)で行うと合意し… 2026/07/18 05:00
政治 知事「重く受け止める 問責決議可決の影響 17日の定例会見で玉城デニー知事は、県議会6月定例会で自身への問責決議が可決されたことを受け、2カ月後の県知事選挙で争点になるかとの問いに「(ワシントン駐在問題の)百条委員会報告の後で、議会としての考え方を示して頂いた。当然、重く受け止める」と述べつつ、「選挙に影響するかは、有権者の判断に委ねる」とした。 問責決議は法的拘束力がないものの、「県民の理解と納得が得られる責任の取り方を判断すべき」と玉… 2026/07/18 05:00
政治 大城進氏を再任 県教育委員、30年まで 県は15日、教育委員会委員の辞令交付式を県庁で行い、大城進氏(72)を任命した。同氏は再任で、1期目は2022年7月から4年間。2期目の任期は2030年同月まで。 大城氏は元教員で、県立高校の校長や沖縄県高等学校校長協会の 会長などを歴任。2014年に定年退職。その後、宜野湾市の教育委員などを務めた。 宮城嗣吉副知事は「教育委員会は、生涯学習や学校教育の充実、青少年の健全育成、文化の継承発展など、… 2026/07/17 05:00
政治 【目からビーム!】 第221回 窮鼠となった反基地無罪 但馬オサム さる6月23日、糸満市摩文仁の平和祈念公園で営まれた「沖縄全戦没者追悼式」の模様は動画として即日配信された。毎年、この式典が静かな祈りの場としてだけで終わることは珍しいのだが、今年は特に騒がしかったようだ。高市首相が登壇すると、「戦争反対!」「9条を守れ」「高市帰れ」などのヤジが相次ぎ、そのつど首相の声はかき消されるのである。これを「抗議の声」と伝えたマスコミもあるが、あれがやむにやまれぬ抗議であ… 2026/07/17 05:00
政治 政府与党の「深謀遠慮」 衆院通過の皇室典範改正案(下) 皇學館大學特別招聘教授・ジャーナリスト 椎谷哲夫 ○女性皇族の配偶者と子が「皇族にならない」理由 ところで、政府が提出した法案は、女性皇族が婚姻後も皇族として残る場合の「配偶者と子の身分」を明示していない。「妻は皇族で夫は一般人という家族は不自然」だとの指摘もあるが、問題の本質はそこにあるのではない。 夫や子を皇族にすることは、いざという時に皇位継承者を出す永続的な「宮家(女性宮家)」を創ることであり、母方が天皇である女系天皇が誕生する可能性を認… 2026/07/14 05:00
政治 辺野古沖事故で特別委設置 遺族感情踏まえ全会一致 沖縄県議会 県議会は13日の最終本会議で、名護市辺野古沖で3月に発生した修学旅行船舶転覆事故を巡る調査特別委員会の設置を全会一致で可決した。当初は捜査への影響などを理由に慎重論が大勢を占めていたが、事故で死亡した高校生の遺族がSNSで「会派を超えた合意」で調査を行うよう求める投稿を行い、状況が変化。事故原因の究明と再発防止を目的とすることを明確にしたほか、政治利用を排する付帯決議を行うことで各会派が一致した。… 2026/07/13 20:46
政治 保革の政治に終わりを」 下地氏一問一答 下地幹郎氏の発言と報道陣との一問一答は次の通り。 「沖縄の尊厳が失われている。どんなに予算を切られても玉城デニー知事は東京に行って『ありがとうございます』と言う。こんなバカげたことをいつまでやっているのか。11月22日(首里城復元完成式)も全く沖縄県の了解を取らない。それに全く反応しない沖縄県。沖縄の魂が失われることを玉城知事は平然とやっている」 「玉城知事は出馬表明で、もう一回辺野古の反対運動を… 2026/07/13 20:33
政治 〝第三極〟支持拡大どこまで 対立陣営は影響否定 知事選に下地氏出馬 下地幹郎元衆院議員が「第三極」として知事選に名乗りを上げた。2014年知事選では約6万9千票、22年知事選では約5万3千票を獲得し、一定の存在感を示している。先行して選挙戦の準備を進める現職、玉城デニー氏と新人、古謝玄太氏の陣営は、下地氏参戦の影響を分析しつつ、自陣営の支持拡大に注力することになりそうだ。 下地氏は衆院議員落選後も、県内の市町村議員や各地の宮古島関係者に対して一定の影響力を保持して… 2026/07/13 20:28
政治 辺野古事故、特別委設置を全会一致で可決 「政治利用しない」付帯決議 沖縄県議会 沖縄県議会はは13日の最終本会議で、名護市辺野古沖で研修旅行中の高校生を乗せた抗議船が転覆した事故を巡る調査特別委員会の設置を全会一致で可決した。 提案者を代表して島尻忠明氏(自民)は「沖縄県における修学旅行の受け入れ体制を検証し、再発防止に努める。子どもの命を守るために、県議会がどのように責任を果たすのかという問題であり、責任を持って調査を進めていく」と提案理由を説明した。 設置に当たり、糸数昌… 2026/07/13 15:53