一般 「クラスター可能性ある」 3人目感染者、周辺に有症状者 県によると、16日に感染が確認された石垣市の20代男性は、既に感染が確認されている石垣市美崎町のバー「ヘイランド」従業員男性の同僚。八重山保健所は「行動歴は調査中」とした上で、男性の周辺が「クラスター(感染集団)になる可能性が十分にある。不特定多数と接しているので、状況によってはかなり深刻になると理解している」(森近省吾所長)と憂慮した。男性の同僚は、既に確認された男性以外にも複数人が発症してお… 2020/04/17
一般 「心理的負担大きい」 感染の不安と戦う医療現場 八重山で新型コロナウイルスの感染者が初確認され、感染症指定医療機関である県立八重山病院に入院した。今後感染が拡大した場合、入院患者数も増加することが予想されるが、懸念されるのが医療スタッフの疲弊(ひへい)だ。八重山の医療資源は沖縄本島に比べても限られているため、状況が悪化すれば医療スタッフや医療機器の確保が大きな課題になりそうだ。 八重山病院で看護部長を務めた経験がある新城トヨさん(78)は「… 2020/04/17
一般 市内 体温計品薄状態 専用電池も入荷待ち 新型コロナウイルス感染の懸念に伴い、3月末から4月にかけて市内で体温計が品薄状態となっている。電気店、薬局などでは入荷待ちの状態が続き、「いつ入荷するのか」といった問い合わせも相次いでいる。 ある電気店では在庫確認の問い合わせが3月中旬頃から殺到し、連日対応に追われた。3月末にはレジ前に「入荷待ち」の張り紙をした。4月初旬から在庫ゼロが続き、現在も入荷待ち状態となっている。体温計に加え、専用の… 2020/04/17
一般 きょうから2交代制導入 コロナ防止、隔日で在宅勤務 石垣市 新型コロナウイルスの感染防止に向け、石垣市は職員同士の接触機会を減らすため、16日から各課の勤務体制を原則2交代制に変更した。各課で2グループをつくり、それぞれ原則、隔日勤務とし、出勤しない職員は在宅勤務とする。2交代勤務は5月6日まで。市内では既に2人の感染が確認されており、中山義隆市長は15日の記者会見で「何としてもこれ以上の感染拡大を止めたい」と強調した。 2020/04/16
一般 感染者の行動歴公表 男性 バー従業員/女性 市役所来庁 保健所など市民に注意喚起 新型コロナ 石垣市の中山義隆市長と八重山保健所の森近省吾所長が15日、市役所で記者会見し、石垣市で13日に新型コロナウイルスの感染が確認された男女の行動歴などを公表。市民に注意喚起した。男性は20代のバー従業員で、3月22日に来店した県外の感染者と接触していた。女性は60代で、発症後の今月6日、市役所に来庁し、複数の課を訪れていた。 2020/04/16
一般 コロナ「自分も症状」「患者だれ」 電話相次ぎ治療に支障 八重山病院 石垣市で初めて新型コロナウイルスの感染が確認された2人が入院する県立八重山病院に、市民から電話による問い合わせが相次いでいる。自分も感染していないかどうかを確かめたり、感染者の個人情報を聞き出そうとしたりする内容。病院職員が対応に追われて医療行為に差し障りの出る可能性があり、県は電話を控えるよう市民に呼び掛けている。 「熱やせきの症状があるのだが、うつったのではないか」 石垣市での感染確認が… 2020/04/15
一般 観光業者「最悪の事態」 新型コロナ初確認で苦悩 八重山で13日、ついに新型コロナウイルスの感染者が初確認された。観光客の急減で苦境に陥っている観光業者にとっては、さらに追い打ちをかける事態。経済的な打撃はどこまで広がるのか―。業界の苦悩が続く。 石垣市観光交流協会の大松宏昭会長は「こういう時が来るとは思っていたが、最悪の事態になってしまった」と嘆息。「観光業界は、店舗を閉めたり営業時間を短縮したりと、どんどん疲弊している。一日も早い終息を願う… 2020/04/14
一般 県議選で大浜氏を推薦 八重山建設産業団体連合会 八重山建設産業団体連合会は13日、県議選石垣市区(定数2)に自民党公認で立候補する現職の大浜一郎氏(58)に推薦状を交付した。 米盛博明会長らが登野城の大浜氏の事務所を訪ね、推薦状を渡した。米盛会長は「八重山圏域の声を拾い集め、県政に訴えている姿勢が評価できる」と推薦理由を述べ、大浜氏は「身の引き締まる思い」と答えた。 大浜氏への団体推薦は県理学療法士連盟に続き2例目。大浜氏は2018年9月… 2020/04/14
一般 慰霊の日 規模縮小へ 知事「週末の外出控えて」 新型コロナ対策 玉城デニー知事は10日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、6月23日の「慰霊の日」に予定する沖縄全戦没者追悼式について「若干、規模を縮小することになると思う。これから具体的に検討を進める」と述べた。 追悼式には被爆地の広島、長崎両市長を招待する意向を明らかにしていた。来賓についても改めて検討する必要があるとの認識を示した。 国による新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言後、初め… 2020/04/11
一般 防護服着用し搬送訓練も 海保も感染阻止に厳戒 新型コロナ 海上保安庁が巡視船や航空機で任務に当たる保安官の新型コロナウイルスの感染防止に細心の注意を払っている。緊急事態宣言発令中も、日常的な海難救助や石垣市の尖閣諸島周辺の監視活動は続く。奥島高弘長官は「船から一人でも感染者が出れば、活動ができなくなる。防止策に万全を期すよう口酸っぱく言っている」と強調する。 「機内は狭い空間。乗員に感染しないようにしながら、いかに適切な処置をするか」。鳥取県境港市の… 2020/04/10
一般 知事、来県自粛呼び掛け 新たに5人の感染確認 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府が緊急事態を宣言したことを受け、玉城デニー知事は8日午前、県庁で会見し、宣言期間中、県外から沖縄への渡航を自粛するよう呼び掛けた。この日は県内で、新たに県職員など5人の感染が確認された。県内で確認された感染者数は合計39人。 玉城知事は会見で、転勤などで来県した人に対しても、到着後2週間の健康観察と外出自粛を求めた。県民にも改めて県外渡航を控えるよう要請… 2020/04/09
一般 観光業悲鳴「日々、状況悪化」 売り上げ急減/予約ゼロ/稼働率低下 新型コロナ、ダメージ深刻 石垣市 新型コロナウイルスの全国的な感染拡大を受け、石垣市の中山義隆市長は8日、各経済団体との意見交換会を市役所で開き、市への経済的影響に関する生の声を聞いた。観光業者から「日々、状況は悪化している」と悲鳴が上がるなど、八重山経済に深刻なダメージが広がっている現状が浮き彫りになった。市はこの日の意見交換を踏まえ、新たな経済対策を検討する。 2020/04/09
一般 1学期の給食費無料化 新型コロナで経済対策 未就学児に一律8千円給付 石垣市 全国的な新型コロナウイルスの感染拡大で、石垣市でも深刻な経済的影響が出始めていることを受け、中山義隆市長は8日、独自の経済対策を発表し、小中学生の1学期の給食費を無料化する方針を明らかにした。未就学児へは一律で一人当たり8000円を給付する。予算総額は約1億1千万円。経済界などとの意見交換も踏まえ、今後、必要に応じて第2弾の経済対策も打ち出す考え。同日、市役所で開いた記者会見で「市民の生活を守る… 2020/04/09
一般 医療切迫 病床不足懸念 感染急増 知事「早急に整備」 県庁でも拡大、3人目確認 新型コロナ 県内の新型コロナウイルス感染は8日も引き続き拡大し、新たに5人の感染が確認された。県内の感染者数は計39人に増加したが、県によると医療機関の感染症対応病床は45床ほどで、既に35人が入院。医療現場の逼迫(ひっぱく)やスタッフの疲弊も懸念される。県職員の感染は3人目となり、防疫対策の中枢である県庁で感染が広がった実態も明らかになった。 2020/04/09
一般 延期イベント支援を きょうから寄付募集 国内最大クラウドファンディングサービス会社、Ready For(レディフォー)株式会社は、「新型コロナウイルスによる中止イベント支援プログラム」を実施している。石垣市で開催予定だったが延期になった「東京大衆歌謡楽団石垣島コンサート」(主催・さきしま楽Singタイム実行委員会)も、同プログラムに参加することが決まった。実行委の多良間聡代表が7日、結い心センターで記者会見し、8日正午から同社ホームペ… 2020/04/08
一般 外出自粛を呼び掛け 県医師会、有症状者など 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県医師会の安里哲好会長は7日午後、県庁で記者会見し、症状がある県民の外出自粛などを呼びかけた。 具体的には①かぜ症状のある人の1週間の外出自粛②流行地域からの帰省者の2週間程度の外出自粛③「3密」を避け、宴会などの延期④不特定多数が集まる場所では間隔をあける⑤医療機関への押しかけ防止⑥感染症指定医療機関の受診前に保健所への相談―など計6項目。 2020/04/08
一般 SNS「島に来ないで」相次ぐ 観光業界は複雑「死活問題」 新型コロナ 新型コロナウイルスの感染者が県外から八重山を訪れる「移入例」を懸念した地元住民が、SNS上で悲鳴を上げている。ブログ、インスタグラム、ツイッターで観光客に対し「来ないで」という趣旨の投稿をアップし「離島には十分な医療がありません」と来島自粛を訴えている。一方、観光業界は「来島自粛と言われても、観光客が来ないと業界は死活問題になる」と複雑な心境をのぞかせる。 安心安全な観光地として八重山を選び「… 2020/04/03
一般 清明祭は規模縮小を 県医師会が呼び掛け 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県医師会の宮里達也副会長は2日午後、県庁で会見し、県内で4日から始まる清明祭(シーミー)にあたり、代表者のみでお参りするなど規模の縮小を県民に対し強く求めた。同日午前に安里哲好会長ら3役で話し合い、注意喚起を決めた。県内の医療業界から強い要望があったという。 注意文では①東京・大阪等の本土から帰省する人を参加させない②代表者のみの参加などできるだけ規模を縮小… 2020/04/03
一般 死亡ゼロ 1567日で途切れる 3月の死者 交通事故と認定 八重山署 八重山署は1日、石垣市八島町の港湾で3月2日に新栄町の農業男性(70)が死亡しているのが見つかった事故について、交通死亡事故と認定した。同署管内で続いた県内最長の交通死亡事故ゼロ記録は1567日でストップした。 2020/04/02
一般 「お金か命か」苦渋の選択 新型コロナ 入域制限の要請も 大都市圏を中心に新型コロナウイルスの感染が拡大する中、石垣市の中山義隆市長が感染の可能性がある観光客に対する来島の自粛を呼び掛けた。観光を基幹産業とする石垣市にとって、来島自粛の呼び掛けは観光業の首を絞めることになりかねないが、市民の命を守るための苦渋の選択。感染防止と経済振興が二者択一の関係になっている厳しい現状を改めて浮き彫りにした。 「金儲けを取るか、命を取るかだ」。3月31日、一日あた… 2020/04/01