行政 辺野古中止、知事に訴え 県民投票の会代表が声明 「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票条例を直接請求した「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表は13日、県庁に玉城デニー知事を訪ね、投票結果を受けて発表した声明文を手渡した。「明確な埋め立て反対の民意は示された。政府は県内移設ではない方策を検討すべきだ」と訴えた。 玉城知事は条例に従い、「多くの国民に改めて『普天間問題』や『民主主義』とは何かということを問い掛けた大きな… 2019/03/14
行政 「知事が国に対案を」 普天間問題で中山市長 12日の石垣市議会一般質問で、中山義隆市長は米軍普天間飛行場の辺野古移設問題を問われ、移設に反対する玉城デニー知事が国に対案を示すべきとの考えを示した。 中山市長は辺野古県民投票の結果を受けた県紙のアンケートなどで「単純に埋め立て反対、普天間飛行場の即時閉鎖だけでは打開策にならない。県も対案を示すべき」と回答した。一般質問で前津究氏は「国が県民投票の結果を受けて県に代替案を出すべきではないか」… 2019/03/13
行政 上下水道施設耐震化へ 災害時備蓄、観光客も対応 市議会一般質問 石垣市議会(平良秀之議長)3月定例会では一般質問2日目の12日、箕底用一、米盛初枝、前津究、石垣達也の4氏が登壇。大規模災害時の対応を問う声が相次いだ。市当局は、2025年度までに上下水道施設の耐震化を進める方針を示した。 2019/03/13
行政 不法採取から希少種守る 動植物推進員7人選任へ 竹富町自然環境保護条例 竹富町が改正竹富町自然環境保護条例の執行体制を、最短で次年度4月に確立する方向で調整している。今後、同町は野生動植物保護推進員を町内で7人選任。同推進員が動植物の違法採集に関する情報をまとめ、警察に通報することも職能として可能。不法採取から自然を守る基本的な体制構築が図られることになる。 2019/03/13
行政 周辺の営巣可能性に否定的 カンムリワシ保全で市長 石垣陸自配備 石垣島への陸上自衛隊配備計画で、沖縄防衛局が駐屯地建設工事に着手したことを受け、予定地周辺で営巣する国の特別天然記念物カンムリワシの保護を求める声が上がっていることに関し、石垣市の中山義隆市長は11日、「この地域では営巣していない可能性が高い」との見方を示した。市議会一般質問で野党の長浜信夫氏の質問に答えた。長浜氏は「あなたの予測だ。調査もしていないのに市長がこの場で言うことではない」と反発した… 2019/03/12
行政 地域振興に沖縄公庫助言 八重瀬町と協定「南部発展を」 八重瀬町と沖縄振興開発金融公庫は8日、町づくりや地域振興で協力する「八重瀬町地域振興プロジェクト助言業務に関する協定」を締結した。八重瀬町が行う地域振興施策などに、沖縄公庫が金融ノウハウなどを助言、支援する。 沖縄公庫は県の「沖縄21世紀ビジョン基本計画」に合わせ、県内各市町村などを支援する「地域振興班」を2013年度に新設。駐留軍用地の跡地開発や県内企業の海外展開などを支援している。協定締結… 2019/03/10
行政 石垣支所、基金で整備 竹富町、建設費4億円 竹富町が新年度予算に、庁舎建設基金から石垣支所建設費として4億円を一般会計予算案に繰り入れた。同基金はこれまで、「本庁舎建設に使うもの」と理解されていた部分もあり、今後、質疑が展開されそうだ。基金を支所建設に充てることは、「あり」か「なし」か―。関係者に聞いた。(玉津盛昭) ■与党は「あり」 「庁舎建設基金を条件整備に使うのはあり」と話すのは、与党の大久研一氏。基金の支所整備費投入に賛成の立場… 2019/03/10
行政 石垣支所整備 着手へ 西大舛町長が施政方針演説 竹富町議会 2019年第2回竹富町議会(新田長男議長)の3月定例会が8日、同議場で開会し、西大舛高旬町長が2019年度の施政方針演説を行った。19年度で現庁舎を解体し、石垣支所整備に着手する。出張所建設では諸条件整備を進める。世界自然遺産登録への再挑戦に向け、各種施策を展開する。 2019/03/09
行政 災害派遣に船舶活用も 陸自と船会社など覚書 陸上自衛隊第15旅団と沖縄旅客船協会、南西海運、崎原海運は8日、離島への災害派遣などを見据えた相互協力に関する覚書を締結した。同旅団が隊員の災害派遣を行う際、2社と協会は優先的に空席を提供することを申し合わせた。沖縄で陸自が船舶業者などと覚書を締結するのは初めて。全国では北海道や神奈川県の部隊などに続き4例目。 同旅団は、ヘリ部隊が緊急患者空輸を行うなど、平時から人命救助を県内で実施している。… 2019/03/09
行政 新庁舎、20年度工事着手 海底精密地形図を活用へ 外間与那国町長施政方針 与那国町の外間守吉町長は町議会3月定例会初日の8日、2019年度施政方針演説をした。新庁舎建設の基本設計と実施設計を年度内に終え、20年度から工事に着手、22年度の開庁を目指す方針を示した。「海底遺跡」とも呼ばれる海底景観資源の活用に向け、与那国島全周囲を網羅した海底精密地形図を完成させ、現地調査、科学的な成果発表、シンポジウムを企画する。 2019/03/09
行政 食事・運動・健診・医療カギ 全国最悪の脳内出血死対策 推進会議で協議 全国に344ある二次医療圏のうち、八重山圏域の脳内出血による死亡率が2011年から15年までの5年間、男女とも全国ワーストだったことが7日、八重山合同庁舎で開かれた八重山地区健康おきなわ21推進会議(主催・八重山保健所)で報告された。同保健所は血圧管理の不良や、生活習慣の問題などを要因に挙げた。「食事・運動・健診・医療 みんなで防ぐ脳出血」を標語に、関係機関で認識を共有し、特定健診の受診率アップ… 2019/03/08
行政 21年度末までに目的税導入 宿泊業者に報奨金検討 県議会 県議会2月定例会予算特別委員会(親川敬委員長)は6日、2019年度予算案の審議に入った。観光目的税の導入時期について文化観光スポーツ部の嘉手苅孝夫部長は、2021年度末までを目指す方針を示した。税収規模は50億円を目標とする。「観光客から徴収する」と説明した。 2019/03/07
行政 地域見守り体制強化 八重山署と郵便局が協定 不審者情報など情報共有へ 地域の見守り体制を強化しようと、八重山署(与那嶺一文署長)と八重山郵便局(西里博務局長)は6日、同署で「犯罪の起きにくい社会づくりに関する協定」を締結した。同協定では路上寝込み、不審者情報、行方不明者、子どもの見守りなどに関し、相互連携して情報共有を行う。今後、郵便局の全ての車両とバイク約100台に「防犯パトロール」と記されたステッカーを貼り、局員は職務を行うなかで「ながら見守り隊」として活動す… 2019/03/07
行政 住民投票 与党が態度硬化 野党「審議不十分」発言に反発 石垣市議会 2月に石垣市議会で否決された石垣島平得大俣地区への陸上自衛隊配備計画を問う住民投票条例案を巡り、野党市議が「審議が不十分だった」などと発言していることに、与党が反発している。開会中の3月議会には野党が住民投票条例案を議員発議で提案し、多数を占める与党に協力を要請。しかし野党側の発言で与党は態度を硬化させており、同条例の可決は困難さを増しそうだ。 与党会派「自由民主石垣」(砥板芳行会派長)は5日… 2019/03/06
行政 普天間軽減会議開催へ 菅氏、宜野湾市長に表明 菅義偉官房長官は5日、宜野湾市の松川正則市長と首相官邸で会い、同市にある米軍普天間飛行場の早期返還に向け、国、県、市の3者でつくる「普天間飛行場負担軽減推進会議」を近く開催したいとの意向を示した。政府としては普天間の危険性除去に関し認識を共有し、名護市辺野古移設を推進したい考え。 松川氏は、辺野古移設に「反対」が7割超だった県民投票について「この結果が普天間の固定化につながってはならない」と強… 2019/03/06
行政 住民投票、再び焦点に 野党が議員発議で提案 石垣陸自配備 15日に取り扱い協議へ 石垣市議会(平良秀之議長)の野党は、石垣島平得大俣地区への陸上自衛隊配備の賛否を問う住民投票条例案を4日までに議員発議で提案した。15日の議会運営委員会(仲間均委員長)で条例案の取り扱いを協議し、最終本会議で即決するか、常任委員会に付託して継続審査とするか決める予定。防衛省は既に駐屯地建設の用地造成工事に着手しているが、市議会では、住民投票実施の是非が再び焦点になる。 2019/03/05
行政 4地区住民、防衛省と対立 陸自配備巡り面談緊迫 石垣島への陸上自衛隊配備に向け、防衛省沖縄防衛局が駐屯地建設の用地造成工事に着手した。工事着手に先立ち2月27日、配備に反対する於茂登、開南、川原、嵩田の4公民館と防衛省職員が川原公民館で面談したが、対立は解消せず、緊迫したやり取りが続いた。住民側の懸念と防衛省側の回答をまとめた。 2019/03/03
行政 「辺野古と石垣は別」 市長、反対派来援に不快感 陸自配備 反対派住民と対話継続 沖縄防衛局が陸上自衛隊配備に向けた用地造成工事に着手したことを受け、石垣市の中山義隆市長は1日、報道陣の取材に対し「反対している人がいる。意見も聞きながらやってほしい」と述べた。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の辺野古移設に反対する勢力が陸自配備反対運動の応援に入っているとの認識を示し「地元の人が混乱する。辺野古と石垣は問題が別だ。辺野古に反対している人が入って来て(地元の陸自配備反対派と)活動を共… 2019/03/02
行政 園長「何も変わってない」 防衛局が緑ヶ丘保育園に報告 2017年12月7日に米軍機の部品と思われる物体が緑ケ丘保育園(宜野湾市)で見つかった事案で、沖縄防衛局は1日、担当職員を同園に派遣して調査状況を報告した。報告内容に園長の神谷武宏氏は「何も変わってない。なぜ1年も過ぎた今ごろ来たのか、疑問だ」と述べ、不満をあらわにし、再度の現場調査を求めるとともに米軍に対して園の上空飛行を禁ずることを要請する文書を担当職員に手渡した。 2019/03/02
行政 知事、辺野古断念を要求 首相、移設「先送りできず」 県民投票結果を伝達 玉城デニー知事は1日、官邸で安倍晋三首相と会談し「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票で「反対」が7割超となった結果を伝えた。玉城氏は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の危険性除去は「現実的に辺野古移設ではなく、新たなことを考えていかなくてはならない」と迫った。安倍首相は「普天間飛行場は世界で最も危険と言われる。もはや先送りできない」と辺野古移設推進を変えない方針を示し、会談は平行… 2019/03/02