一般 宮城被告に無期判決 強盗殺人「酌量の余地なし」 今年2月に石垣市真栄里の土木会社事務所で、同社の経理担当の大底むつえさん(当時52)=大浜=を殺害し現金などを奪ったとして、強盗殺人の罪に問われていた同社元従業員で無職の宮城慎太郎被告(38)=登野城=の裁判員裁判の判決が14日、那覇地裁であった。柴田寿宏裁判長は「犯行に至る経緯、犯行動機に酌量の余地はない」として、求刑通り無期懲役を言い渡した。 判決によると、宮城被告は殺意を持って大底さんの… 2018/09/15
一般 製糖業宿舎の検討開始 町内3島、観光客宿泊も視野 竹富町 竹富町製糖業等宿泊施設整備に関する検討委員会(前鹿川健一委員長、委員10人)が12日、竹富町教育委員会でスタートした=写真。同委員会は町内3島(小浜、西表、波照間)の製糖工場の宿舎整備に向け、2018年度内に基本構想を策定する。宿舎整備は製糖期には季節工が利用、製糖期外では観光客の宿泊施設も視野にある。 現時点での宿舎整備条件として、宿舎利用者数は小浜で80人、西表で65人、波照間で70人。い… 2018/09/13
一般 アカハラダカ飛来 バンナ公園上空に舞う 12日午前9時16分、県営バンナ公園Bゾーン上空にアカハラダカ2羽が飛行しているのが見られた=写真。アカハラダカはタカ目タカ科の野鳥で、ウスリー南部・中国北東部・朝鮮半島で繁殖し、中国南東部・東南アジアで越冬する。 日本には旅鳥として春秋に通過。秋は、中国北東部・朝鮮半島から真南に飛び、九州・長崎の烏帽子岳を経由して、その後西側の大陸に向かうものと、そのまま真南に沖縄本島・宮古島を経て、八重山… 2018/09/13
一般 過去9年で自殺者119人 50代男性最多の2割 八重山圏域 八重山保健所は9月10日から16日までが自殺予防週間となることから、八重山圏域の自殺者状況をまとめ、公表した。同圏域では、2007年から17年までの9年間で自殺者119人(男性99人、女性20人)。17年は13人(男性11人、女性2人)となった。50代男性の自殺が全体の20・2%となり最多。 同資料によると八重山圏域の自殺者は過去9年間で2011年が最多の22人(男性18人、女性4人)。次いで… 2018/09/12
一般 輪禍 過去最悪ペース 西表東部で今年6件目 イリオモテヤマネコ 環境省那覇自然環境事務所(東岡礼治所長)は7日、西表東部の県道上で交通事故によるイリオモテヤマネコの死亡を確認したことを発表した。ヤマネコの交通事故は今年6件目で、過去最悪となった2016年の7件を上回るペースとなっている。 同事務所によると、交通事故発生日時は5日午後10時過ぎ。場所は字高那の県道215号線の路上。個体は体重4・22㌔、全長85・1㌢のオス成獣。頭部、左大腿部の骨折、消化管ヘ… 2018/09/08
一般 延長、来夏に営業開始 新区画と既存区画を連結 ゆいレール 県「発展の原動力に」 県と那覇市、浦添市、沖縄都市モノレールは4日、合同で沖縄都市モノレール「ゆいレール」の延長整備軌道の桁連結式を開いた。「ゆいレール」は2013年11月に、既存営業区間の終着駅である首里駅から、浦添市・てだこ浦西駅までの延長区画の整備工事を開始。約5年の歳月をかけ、同日に延長区間約4㌔の軌道桁が連結された。 謝花喜一郎副知事や城間幹子那覇市長、松本哲治浦添市長らが見守る中、県や施行業者の関係者ら… 2018/09/05
一般 「新たな目標持とう」 各学校で2学期始まる 市内の小学校で3日、一斉に2学期の始業式が行われ、校内に児童生徒らの元気な声が戻った。 このうち石垣小学校(市原教孝校長)では午前8時15分に始業式がスタート。全校児童で校歌斉唱し、元気な声を体育館いっぱいに響かせた。 児童を代表して児童会の松川心音さん(6年)は、「きょうから2学期が始まる。運動会にお話大会などたくさんの行事がある」とイベントを紹介。「2学期の合言葉として新たな目標を持ち、… 2018/09/04
一般 子の貧困、5指標で後退 対策推進会議で報告 中間評価 沖縄県内の子どもの貧困対策に関する施策を推進する「県子どもの貧困対策推進会議」の今年度第1回の会合が3日、県庁で開かれた。2016年年度からの6年間の施策を表した「県子どもの貧困対策計画」が今年度3年目を迎えるにあたり、中間評価が議題となった。 中間評価では同計画に掲げる34指標の改善状況について説明され、そのうち5指標(「小学校児童の不登校」、「中学校生徒の不登校」、「高等学校生徒の不登校」… 2018/09/04
一般 参加資格を島外業者に拡大 石垣市新庁舎建設、10月再入札へ 石垣市は30日までに、10月に予定している新庁舎建設工事の再入札を制限付きの一般競争入札とする方針を固めた。前回7月の入札が不調だったことを受け、島内に本社を置く地元業者への発注を事実上断念。島外業者の入札参加を認める方針に転換した。新庁舎建設室の大城智一朗室長は「できる限り地元業者に発注したかったが残念だ」と話している。新庁舎建設工事は、2020年度の供用開始を目指すスケジュール。 7月の入札は… 2018/08/31
一般 再推薦へ作業推進 世界遺産候補の奄美・沖縄 菅義偉官房長官は30日、沖縄県の富川盛武副知事と首相官邸で会い、世界自然遺産候補「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の2020年登録に向け、来年2月までの国連教育科学文化機関(ユネスコ)への再推薦を求める要望書を受け取った。「可能な限り早くできるよう作業を進めたい」と応じた。遺産の地元町村の首長らも同席した。 菅氏は登録後の観光客増で周辺住民の生活環境に影響が予想されることには「政府が… 2018/08/31
一般 西桟橋―コンドイ 20年度改修へ 劣化進む竹富一周道路 劣化が進んでいる竹富町の町道「竹富島一周道路」(約3.3㌔)の改修に向け、同町が準備を進めている。現行計画では2020年度に工事着工予定。当面の改修範囲としては観光客に人気のスポット、西桟橋からコンドイビーチまでの約700㍍。 竹富町によると、竹富島一周道路は約30年前に舗装。素材はアスファルトではなく、土とセメントを撹拌(かくはん)して固めるセメント安定処理工法。同道路は5、6年前から傷み出… 2018/08/30
一般 農地再生、八重山ゼロ 県、交付金、管理機構を強化へ 【那覇】県は28日、2017年の県内荒廃農地面積が前年より537㌶増加し、3千816㌶になったと発表した。宮古地区を除く本島の北部や中部、南部、八重山の4地区で、前年より増加。北部が1千346㌶、八重山が1千100㌶、中部が703㌶、南部が415㌶、宮古が253㌶だった。県は荒廃面積の拡大を抑えるため、交付金支給などで対策を進めてはいるが、農地への再生がゼロだった八重山地区のような例もあった。再… 2018/08/29
一般 温泉計画 継続審議に 予定地周辺、現地視察も 竹富町建造物群審議会 2018年度の第2回竹富町伝統的建造物群保存地区等保存審議会(池田孝之委員長)が28日、竹富島のまちなみ館で開かれ、竹富島で温泉と併設する宿泊施設の建設計画は継続審議となった。同日朝には現地視察が行われ、真知御嶽と建設予定地の距離感などを確認した。同審議会の視察は初めて。 同温泉計画は竹富島黒潮観光(上間毅代表)が事業主。施設運営はピース企画(平安秀昭社長)が受諾する。2氏も審議会に出席し、現… 2018/08/29
一般 「故郷が一つ増えた」 蘇澳鎮派遣の児童らが報告 2018年度石垣市小学生・中学生教育交流台湾蘇澳鎮派遣帰任報告会が27日、市役所庁議室で開かれた。15日から18日まで台湾の小学生・中学生との交流を行った、石垣市内の小中学生ら6人、派遣団団長の石垣安志教育長ら関係者が参加し、中山義隆市長に報告した。 石垣団長は「台湾の文化や学校における教育活動を学ぶことができた。この経験を今後の生活に生かしてほしい」と述べた。 報告を受け、中山市長は「今ま… 2018/08/28
一般 道路愛護功労で感謝状 富野小中と平得婦人会 内閣府沖縄総合事務局の2018年度道路愛護功労者表彰式で、沖縄地方推進協議会会長賞に富野小中学校(漢那ひとみ校長)と平得婦人会(大嶺洋子会長)の2団体が選ばれ、27日、八重山合同庁舎で伝達表彰式が開かれた。 富野小中学校は09年度から県道79号線の学校周辺で歩道の美化・清掃活動を実施。平得婦人会は1995年度から国道390号線で街路樹の剪定(せんてい)や歩道清掃、花の植え替えなどを行っているこ… 2018/08/28
一般 中国系資本が「浸食」 産経新聞北海道ツアー もう1つの〝尖閣〟現状視察 中国系資本などに買収された北海道の森林や水源地をめぐる産経新聞社(飯塚浩彦代表取締役社長)主催の「異聞 北の大地」学生限定特別視察ツアーが20、21の両日実施された。全国から集まった学生16人ら関係者が参加し、産経新聞社の宮本雅史編集委員が案内役を務めた。北海道平取町、登別市、洞爺湖町、赤井川村などのゴルフ場跡地、山林など約10カ所を回り、中国系資本による「国土浸食」が加速している現状を確認した… 2018/08/27
一般 疎開児追悼「戦争なくして」 対馬丸撃沈から74年 【那覇】太平洋戦争後期、沖縄から本土への学童疎開船「対馬丸」が鹿児島県沖で米潜水艦に撃沈され、児童ら1500人近くが犠牲になった事件から74年となる22日、市の慰霊碑「小桜の塔」で遺族や生存者らが集まり、慰霊祭が開かれた。約400人が出席し黙とうが捧げられた。 「つしま丸児童合唱団」「那覇少年少女合唱団」「那覇少年舞台プログラム」の子どもたちから犠牲となった児童へ歌が捧げられた。犠牲者の多くが通… 2018/08/23
一般 優秀施策に婚姻届ツアー 全国青年市長会で1位獲得 石垣市 17日に宮城県で開かれた第32回全国青年市長会総会で「特色ある施策2017」の優秀施策に石垣市の「世界一提出困難な婚姻届提出ツアー」が会員投票の部で1位(得票数11票)に選ばれた。 市職員が企画した同ツアーは満20歳以上で入籍を予定しているカップルを対象に、市内の観光地などをめぐって試練を突破した末に婚姻届を提出するもの。 2017年12月16日から18年3月14日までの期間中、3組(関西・… 2018/08/22
一般 「詭弁」「ほご」市長批判 陸自配備反対で4公民館 防衛省が計画する石垣島への陸自配備に反対する於茂登公民館(喜友名朝昭館長)、開南公民館(小林丙次館長)、川原公民館(大城潤一館長)、嵩田公民館(高宮耕館長)の4公民館は21日、開南公民館で会見を開き、改めて同計画に反対する4地区声明を発表した。声明は市に提出しない予定。 同声明では中山義隆市長の言動を紹介して批判。▽4地区住民との約束を反故(ほご)にして謝罪も反省もない▽今年3月の市長選で「ミ… 2018/08/22
一般 沖縄問題「正しい理解を」 〝感謝の集い〟で3氏講演 【那覇】全国市長会の松浦正人前会長が代表世話人を務めた「ありがとう沖縄感謝の集い」が21日、那覇市内で開かれ、内閣官房・教育再生実行会議委員の八木秀次氏(麗澤大学教授)が基調講話し、参院議員の山田宏氏、衆院議員の杉田水脈氏が登壇した。八木氏は日本史の転換点に沖縄が深く関わっているとし「沖縄は日本の最前線だ」と指摘。山田氏は学校で教えられる日本史で琉球が外国扱いされ登場することを問題視。杉田氏は国… 2018/08/22