行政 市の優遇策が後押し 本土から移住、働く親支える レッツ 島の保育士㊤ 保育士不足に悩む石垣市で、島外から移住した保育士たちが奮闘している。市が保育士誘致のため打ち出した渡航費補助などの優遇策に後押しされ、来島を決意。保育施設で日々、子どもたちと触れ合い、島で働く親たちの子育てを支える。「少しずつ地域になじみながら、楽しく頑張りたい」と意気込んでいる。 にしのもり保育園(石垣市新川、池田哲子園長)で働く藤田友美さん(45)は岐阜県出身。短大卒業後、岐阜や大阪で保育… 2019/04/05
行政 IT津梁パーク6号棟着工 県、民間資金活用し企業集積 うるま市 沖電開発(知念克明社長)は3日、うるま市州崎地区を拠点に情報通信産業が集まる「沖縄IT津梁パーク」の6号棟新築工事の起工式を行った。来年1月完成、供用開始は2月を予定している。 2019/04/04
行政 住民投票の規定に「欠陥」 金城代表、改めて説明要求 自治基本条例 石垣市の自治基本条例で住民投票の請求権が定められているにもかかわらず、実施できなかった理由を知りたいとして、石垣市住民投票を求める会の金城龍太郎代表らが3日、市役所を訪れ、中山義隆市長宛ての質問状を提出した。同条例は住民投票の実施に必要な手続きの規定を欠くため、市民は事実上、住民投票請求権を行使できないという「欠陥」が浮き彫りになっている。 2019/04/04
行政 「地震や津波にも備え」 陸自・西部方面総監が着任 九州7県と沖縄県を管轄する陸上自衛隊西部方面隊の総監に着任した本松敬史陸将(56)が2日、熊本市で記者会見し、「東シナ海と朝鮮半島に面する防衛の最重要正面だが、南海トラフ地震や津波の発生にも備えていきたい」と抱負を述べた。着任は1日付。 南西諸島では中国と相対する状況が続いているとし「いつ何が起きるか分からない。(中国当局と)意思疎通を図り、偶発的な事態の発生を防ぎたい」と強調した。 会見に… 2019/04/03
行政 保護水面 規則守って 浜下り前に注意喚起 水産海洋センター 4月7日(旧暦3月3日)の行事、浜下りを前に沖縄県水産海洋技術センター石垣支所(平手康市所長)は市内2カ所の保護水面での禁漁を呼び掛けている。名護保護水面では全ての水産動植物、川平保護水面では魚類、タコ、イカ、アーサを除く全ての水産動植物が周年で禁漁となっている。 名蔵と川平の保護水面は、水産生物の保護・育成を目的に県知事が指定。たまごを供給する親を守ることで、水産資源を保護し、継続的な利用を… 2019/04/03
行政 新年度に飛躍誓う 石垣市、課題に力発揮を 石垣市の年度始め式で中山義隆市長は「31年間続いてきた平成から新たな元号となる。新年度は大きな節目の年になる。元号改正に伴い、市民サービス、行政サービスに支障が出ないようしっかり対応してほしい」と求めた。 年度始め式に先立ち、人事異動の辞令交付が行なわれたことを踏まえ「新たなスタッフ体制で、多様化する行政課題に向けて大いに力を発揮してほしい」と激励。 国の沖縄振興特定事業推進費、観光防災力強… 2019/04/02
行政 協力隊、新たに2人 三好、鄭さんに委嘱状 竹富町 竹富町の2019年度地域おこし協力隊委嘱状交付式が1日、同役場で開かれ、三好辰之進さん(41)=山口県出身=、鄭彰彦さん(33)=埼玉県出身=の2人が新たに協力隊員に採用された。 三好さんはフランスで12年間の会社勤務を経て、竹富島に移住。同島では地域自然資産法による環境保全業務に携わる。小学生のころ、竹富町を訪れたようで、「自然に驚き感動した。ハートに訴えかけるものがある。身に付けた技術を生… 2019/04/02
行政 「令和」改元まで1カ月 〝新時代到来〟に期待感 石垣 新元号「令和」が発表され、石垣市の各所では驚きの声と〝新時代到来〟への期待感であふれた。今後、5月1日の改元までの1カ月間、各自治体などで「平成」から「令和」への切り替え準備作業が行われる。 2019/04/02
行政 千キロ以上の防衛強化 離島カバーする陸自配備 石垣、建設着手から1ヵ月 防衛省が石垣島の陸上自衛隊配備に向けた駐屯地建設工事に着手して約1ヵ月が経過した。今後、陸自配備の是非を問う住民投票の可否と、残る駐屯地建設予定地となっている市有地を防衛省が取得できるかが焦点になる。3月には宮古島と鹿児島県・奄美大島で駐屯地が開設された。鹿児島県から日本最西端の与那国島まで千キロ以上に及ぶ南西諸島防衛強化の一環として配備計画が進む。奄美駐屯地で31日に開かれた記念式典で、原田憲… 2019/04/01
行政 22人が市庁舎を後に 激励式で花束受けとる 石垣市 石垣市役所の退職者辞令交付式が29日午前、市役所会議室で行われ、定年退職者20人、勧奨退職者2人の計22人が中山義隆市長からの辞令を受けた。交付式後の激励式では、退職者一人ひとりの経歴が紹介。退職者には部下や同僚らから花束が贈呈され、拍手と花道で見送られながら、庁舎を後にした。 退職者を代表して宮良長克(ながよし)教育部長、宮良亜子(つぎこ)福祉部長、大得英信企画部長が激励式であいさつし、長年… 2019/03/30
行政 カボチャの拠点産地に 東村、ブランド化推進 県は東村(伊集盛久村長)の「かぼちゃ」を拠点産地として認定し、27日午後、県庁で認定交付式を開いた。東村はパインに次いで2件目の認定となった。 拠点産地は、県の21世紀農林水産振興計画に基づき、定時・定量・定品質の出荷原則に基づき、作付け面積が概ね10㌶、施設でおおむね5㌶が必要とされ、生産出荷組織が設置されていることなどが条件となる。 県内では園芸作物拠点産地の認定は野菜部門で35番目。全… 2019/03/28
行政 辺野古移設断念求め決議 国連、全国知事にも呼び掛け 県議会 県議会(新里米吉議長)2月定例会の最終本会議が27日開かれ、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部の埋め立て工事中止と移設断念を、日米両政府などに求める意見書と決議を賛成多数で可決した。全国の知事や国連に理解を求める決議も可決した。 意見書や決議では、埋め立ての賛否を問う2月の県民投票で7割超が反対を占めた結果について「県民の揺るぎない民意が示された」と指摘し、投票結果に従う… 2019/03/28
行政 災害情報発信で協定 3市町・気象台・FMいしがき 災害防止情報等の放送及び配信に関する協定書調印式が27日、石垣市役所で開かれ、石垣市、竹富町、与那国町、石垣島地方気象台(野崎太台長)、有限会社石垣コミュニティエフエム(東太田政三代表取締役)の5者が調印した。調印した関係機関は災害時、ラジオ局に気象情報や避難状況などを情報提供し、同局がリスナーに災害防災情報を届ける。 2019/03/28
行政 コンビニ全店にAED 市とファミマが協定 コンビニAED設置に関する覚書締結・設置式が27日、ファミリーマート石垣市役所前店で開かれ、石垣市が市内のコンビニエンスストア18店舗にAEDを設置した。24時間営業のコンビニにAEDを設置することで、救命体制を強化することが目的。 協定書の調印後、中山義隆市長はこれまでにAED活用で重症者が社会復帰を果たした事例を紹介し、「24時間対応のコンビニに設置されることは意義深い。安心安全なまちづく… 2019/03/28
行政 宮古、奄美に陸自配備 中国念頭、南西防衛を強化 防衛省は26日、宮古島と鹿児島県・奄美大島に新たに陸上自衛隊の駐屯地を開設した。奄美大島に警備部隊と地対空・地対艦ミサイル部隊を、宮古島には警備部隊を配備した。海洋進出を強める中国を念頭に置いた南西諸島防衛強化の一環。岩屋毅防衛相は同日、記者会見で「日本の守りの最前線は南西地域。防衛力、抑止力を構築し、災害時にも迅速に対処できる」と述べた。 防衛省は奄美大島北部に奄美駐屯地、南部に瀬戸内分屯地… 2019/03/27
行政 事前合宿協定締結 仏バレーボール男子 東京五輪 県と沖縄市(桑江朝千夫市長)は26日午後、仏バレーボール連盟(エリック・タンギ会長)と2020年の東京五輪とパラリンピックで、仏バレーボール男子代表チームの事前合宿先として同市に決定したことを盛り込んだ協定の締結式を県庁で開いた。式にはタンギ会長と富川盛武副知事、桑江市長が出席した。 沖縄県内における東京2020大会での事前合宿決定は今回で5件目。 締結式で玉城知事のあいさつ文を代読した富川… 2019/03/27
行政 キビ集脱施設 28日購入 臨機応変な運用に期待 竹富町 リース方式から転換 竹富町は28日、竹富町物産観光振興公社(上勢頭保社長)から西表島のサトウキビ集中脱葉施設を購入する。当初は20年リースの計画だったが、購入の方針に転換。同町は町が購入することで、財政面での優遇や臨機応変な運用に期待を寄せている。 集中脱葉施設は2018年3月26日に完成。完成から1年で竹富町が購入することになる。同施設は同物産公社が建設した。延床面積は645平方㍍で、1時間あたりの脱葉処理能力… 2019/03/26
行政 「諦めない」「地域振興を」 土砂投入、県民に賛否の声 辺野古移設 米軍普天間飛行場の辺野古移設に向け、新たな区域での土砂投入が始まったことを受け「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」(現地闘争部会)は25日午後、辺野古の松田ヌ浜で抗議集会を開催した。沖縄平和運動センターの山城博治議長やヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表らが辺野古移設の不当性を訴え「まだ止められる。諦めない」と拳を突き上げた。地元住民からは地域振興の観点で、移設工事の進ちょくを歓迎する声も… 2019/03/26
行政 北部特産品販売の拠点に 明石野菜直売所を改築 生鮮食対応、買い物支援も 石垣市北部農村集落活性化協議会(我喜屋隆会長)が内閣府などの補助を受け、石垣市小さな拠点づくり推進事業補助金として整備した「明石一本松野菜直売所」の落成式が25日夕、明石の同販売所前で開かれた。落成式で関係者は「平久保半島の拠点として発展させる」など意気込んだ。同施設には生鮮食品にも対応できるよう冷蔵施設を整備。日用品を配達する移動販売車も購入し、北部住民の買い物支援を行う。 2019/03/26
行政 「結い心センター」整備進む 要援護者の避難、交流拠点 石垣市 石垣市は、災害時に障害者や高齢者などの「要援護者」が避難したり、平常時には子どもたちと交流する拠点となる福祉避難所兼ふれあい交流施設「結(ゆ)い心(くくる)センター」の整備を進めている。八重山ミンサー柄をあしらったデザインの壁や、赤瓦が配された屋根などの建物が姿を現し始めた。建物は4月中旬完成予定で、供用開始は6月ごろを予定。市福祉総務課は「要援護者が安心して利用できる施設にしたい」と期待する。… 2019/03/23