行政 18年度観光客999万人 県、6年連続で過去最高 県は26日、2018年度の入域観光客数が999万9000人で、6年連続過去最高を更新したと発表した。対前年度比41万9100人(4・4%)増。年度目標の1000万人は未達成に終わった。 目標が未達成だったことは、台風などの自然災害の発生や、県内で麻しん患者が相次いで確認されたことが影響したと見られる。 国内観光客は6年連続で過去最高を更新する699万8200人を記録した。石垣関連では、成田と… 2019/04/27
行政 菅長官「国として検討」 ゆいレールの3両編成化 玉城デニー知事は25日、官邸に菅義偉官房長官を訪れ、現在2両編成の沖縄都市モノレール(ゆいレール)を3両編成とし、輸送力を増強することを要請した。車両購入などで沖縄都市モノレール株式会社の負担が大きいため、政府に財政支援を求めた。玉城氏によると、菅氏は「みんなで努力しながら、国としても検討していきたい」と応じた。 2019/04/26
行政 県議会、あす抗議決議 謝罪と再発防止要求 米兵女性殺害 県議会米軍基地関係特別委員会(軍特委、仲宗根悟委員長)は22日、13日に北谷町で発生した米海軍兵による日本人女性殺害を受け、抗議決議と意見書を可決した。県議会本会議は26日開かれ、同様に全会一致で可決する見通し。 抗議決議と意見書では、日米両政府による謝罪と遺族への補償を求め、米軍人・軍属による事件事故の根絶と再発防止、日米地位協定の見直し、米軍基地の整理縮小なども要請した。抗議決議は米国大使… 2019/04/25
行政 政府に沖縄振興推進要請 知事、基地の跡地利用も 上京中の玉城デニー知事は23日、宮腰光寛沖縄担当相らを訪れ、沖縄振興と米軍基地の跡地利用推進を要請した。松川正則宜野湾市長、西田睦琉球大学学長も同行した。要請後、知事は報道陣に対し「沖縄振興は非常に関心も高い。日本国内の南の玄関口としての役割と機能が、国内経済にもつながっていくという考えも聞かせてもらった」と好感触を強調した。 要請書では、政府の「経済財政運営と改革の基本方針2019(仮称)」… 2019/04/24
行政 子の健やかな成長願う 県庁にこいのぼり掲揚 県は5月5日から始まる児童福祉週間を前に22日午前、県庁正面玄関前でこいのぼり掲揚式を開き、与儀こども園の児童46人、いずみのもり保育園の児童12人と引率者らが参加した。 こいのぼりの歌に合わせてこいのぼりを掲揚し、子どもたちはお遊戯を披露した。式の最後に、参加した児童全員にミニこいのぼりが手渡され、園児たちは風向きに合わせて掲げたり「ふーふー」と息を吹きかけたりしてはしゃいだ様子で喜んだ。 … 2019/04/24
行政 「海しる」の運用開始 200項目以上の情報を提供 海保 海上保安庁は17日、政府などが持つ海洋情報を集約し、地図上で重ね合わせて表示できる情報サービス「海洋状況表示システム」(愛称・海しる)の運用を開始した。 同システムは、「海の今を知るために」様々な情報を共有・提供するサービスで、掲載されているデータは、日本周辺の海域や衛生情報を含む広域情報、気象・海象など200項目以上の情報がリアルタイムで一元的に利活用できる。また、海水浴場や潮干狩りなどの海… 2019/04/23
行政 県、係争委に審査申し出 撤回取り消し裁決不服で 辺野古移設問題 県が昨年夏に行った辺野古埋立て承認の撤回を、石井啓一国土交通大臣が5日取り消した裁決に対して、県は22日、国地方係争処理委員会(係争委)にその裁決を不服として、審査申出書を発送した。 玉城デニー知事は会見し、審査申出の理由として、国交大臣は内閣の一員の立場で、沖縄防衛局の審査請求を判断する地位になく、採決は地位濫用による違法なものであるなどと批判した。また玉城氏は、埋め立て予定海域の軟弱地盤の… 2019/04/23
行政 情報発信、防災機能を強化 観光アプリをリニューアル Wi―Fiエリアも拡大 石垣市 石垣市の中山義隆市長は22日、市役所で記者会見し、スマートフォン向けに提供している観光案内アプリ「石垣島観光なび」をリニューアルした、と発表した。島の飲食店などの情報発信機能を強化。従来にはなかった防災機能を加えるなど、利便性を向上させ、国内外の観光客が安心して石垣島を楽しめるよう工夫した。市街地でのWi―Fiエリア拡張も併せて報告した。 2019/04/23
行政 観光客、過去最高114万人台 クルーズ船寄港や直航便増 宮古島市18年度 宮古島市が17日に発表した2018年度の入域観光客数は114万3031人(前年度比16・6%増)で、初めて百万人台を突破し、5年連続で過去最高を記録した。空路は直航便の拡大、海路はクルーズ船の寄港増が主な要因。平良港では2020年4月の供用開始を目指して14万㌧級の大型クルーズ船に対応可能な岸壁の整備が進行中。今年3月末にはLCC(格安航空会社)が就航する「みやこ下地島空港」のターミナル開業もあ… 2019/04/19
行政 八重山でもジュゴン生息か 環境省が目撃情報公表 石垣島や西表島などの八重山諸島や多良間島で、ジュゴンの個体や食(は)み跡などの目撃情報が2000年以降に計11件あったことが、環境省が16日に公表した南西諸島でのジュゴンの生息状況等に関する情報収集結果で分かった。ただ、写真などの証拠はなく、生息確認には至っていない。 ジュゴンの生息状況に関する先島諸島での聞き取り調査は2004年以来、14年ぶり。環境省は近年、ジュゴンの生息状況の調査が実施さ… 2019/04/19
行政 観光地づくりの司令塔に 日本版DMOに登録 八重山ビジターズビューロー 政府は17日、地域の関係機関を束ね、観光地づくりの司令塔となる法人「日本版DMO」に、八重山ビジターズビューロー(YVB、会長・中山義隆石垣市長)を登録したと発表した。DMOは交通、農林漁業、商工業、宿泊施設、飲食店、地域住民など多様な関係団体を連携させ、行政とともに観光地づくりのマーケティングやマネージメント、ブランディングなどを行う。地域の観光戦略を練り、魅力ある観光地づくりに向け、情報発信… 2019/04/18
行政 地方自治法で実施可能 市自治基本条例の内容も検討 住民投票 「石垣市住民投票を求める会」(金城龍太郎代表)が3日に提出していた「石垣市自治基本条例第28条第4項について、市長はどのように実施するのか」との質問状に対し16日午後、中山義隆市長が書面で回答し、同条例には住民投票実施の手続きを規定した規則等がないため、地方自治法に定められた直接請求の手続きを準用することで「実施可能」との見解を示した。また、同条例の運用に関する不十分さを認識し、手続きにかかる内… 2019/04/17
行政 観光、貿易の拡大要望へ 玉城知事 就任後初訪中 玉城デニー知事は16日から、日本国際貿易促進協会の第44回訪中団に参加し、19日までの日程で北京を訪問する。中国側に対し、観光や貿易などの分野で、沖縄の関係強化を要望する。14日に開かれた衆院3区補選の集会で玉城知事は「トップが行って、いろんな話をするのを相手の国は見ている。玉城デニーは止まらない」と訪中への意欲を語った。 2019/04/17
行政 陸自配備 解けぬ対立の構図 4地区住民 市長突き放す 歩み寄りを求める市と、突き放す住民側―。石垣島平得大俣地区への陸上自衛隊配備計画を巡り、11日夜、駐屯地建設予定地周辺の4地区住民と中山義隆市長の初の面談が実現した。陸自配備に反対する住民らは、環境への影響に対する懸念を口々に訴え、現在進んでいる工事の中止を要求。配備計画に理解を求める中山市長の説明を受け入れなかった。両者は今後も協議を続けていく方針たが、対立の構図は解けそうもない。 ▽カンム… 2019/04/13
行政 市街地に光の架け橋 最新技術で夜のスポットに 石垣市 石垣市の光の架け橋創出事業で設置されたサザンゲートブリッジのライトアップセレモニーが12日夜、同橋付近で開かれ、本格運用が始まった。新しい夜の観光スポットとして整備。ライトアップが始まると、サザンゲートブリッジがLEDライトで輝き、最新技術を活用したプロジェクションマッピングなどで市街地に光の架け橋が現れた。 同事業は内閣府の離島活性化推進事業で設置。事業額は7600万円で国8割市2割の負担。… 2019/04/13
行政 6月に「万国津梁会議」 普天間返還など議論へ 玉城知事 玉城デニー知事は12日の定例記者会見で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の返還を巡り、名護市辺野古移設を条件としない方策など幅広いテーマについて有識者らを交えて議論する「万国津梁会議」を6月上旬ごろに県内で開催する考えを表明した。「(有識者の意見をもとに)具体的、現実的な基地負担軽減についての考え方をまとめて(政府に)示していきたい」と述べた。 2019/04/13
行政 知事、辺野古反対に固執 宜野湾市長「運用停止期限を」 負担軽減推進会議 10日の普天間飛行場負担軽減推進会議で、玉城デニー知事は「普天間の運用停止は、辺野古の移設工事とは切り離した協議をすべきだ」と主張し、辺野古移設阻止に固執する姿勢に終始した。政府側は知事に対し、事実上の「ゼロ回答」で応じた。一方、辺野古移設も選択肢の一つとする松川正則宜野湾市長は、当初「5年以内」とされた普天間の運用停止期限について「2月で期限が過ぎたので、新たな期限の設定を目指して詰めてほしい… 2019/04/11
行政 尖閣情勢「予断許さず」 11管区の葛西本部長会見 第11管区海上保安本部の本部長に就任した葛西正記氏(56)は9日、那覇港湾合同庁舎で記者会見し、尖閣諸島(石垣市)周辺で頻発する中国公船が領海侵入について「予断を許さない。事態のエスカレートがないよう対応する」と述べた。米軍普天間飛行場の辺野古移設反対派の海上抗議活動には「法令を順守して対応する」と強調した。 中国公船の大型化、武装化も指摘。2011年9月から約1年半、石垣海上保安部の本部長経… 2019/04/10
行政 候補生66人が陸自入隊 第15旅団、教育課程スタート 陸上自衛隊第15旅団(旅団長・中村裕亮陸将補)は7日、今年度の自衛官候補生入隊式を行い、候補生66人が参加した。一人ずつ名前を読み上げられた候補生らはその場に起立し、全員で宣誓。自衛官になるための決意を示した。 候補生らは今後、那覇駐屯地内で約3ヵ月の基礎的訓練を受ける前期過程に進む。その後、正式に陸上自衛官に任命され、各地の駐屯地でそれぞれの特性に応じた専門教育を受ける後期過程に移る。 自… 2019/04/09
行政 補助金も「決断の要因」 石垣の雰囲気に魅了され復職 レッツ 島の保育士㊦ 待機児童ゼロを目指す石垣市は、島外から引っ越して市内の保育施設で勤務する保育士に対し、渡航費や生活準備金として40~50万円を支給している。保育士誘致に向けた優遇策の一環。大阪府から移住し、現在は幼保連携型認定こども園なごみの広場(杉本洋介園長)で勤務する松本一平さん(32)は、市の補助金について「間違いなく、石垣島に来る決断をさせた要因の一つ」と振り返る。 大阪の専門学校で保育士資格を取得し… 2019/04/06