政治・経済 社大、参院に高良氏擁立 糸数氏も意欲、調整難航か 沖縄社会大衆党は29日、来年夏の参院選沖縄選挙区(改選数1)の候補者選考委員会を開き、琉球大法科大学院の高良鉄美教授(64)の擁立を決めた。同党からは現職糸数慶子氏(71)も4選に向け意欲を示しており、調整が難航することも予想される。 高良氏は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する政党や団体で構成される「オール沖縄会議」の共同代表も務める。選考委は同日、擁立方針を伝え、高良… 2018/12/30
政治・経済 平和国際観光都市へ進展 中山市長、陸自配備にも言及 石垣市の仕事納め式が28日、市役所で開かれ、中山義隆市長が訓示で、この1年を回顧した。世界平和の鐘設置30周年を記念した「ピースベルアイランド・イシガキ2018」を開催し、近隣諸外国に参加を呼び掛けたことについて「国際的な人的交流を進めるとともに、平和国際観光都市として進展することができた」と総括した。 市税の徴収率が過去最高の97・1%に達したことを報告し「財源の確保はもちろん、税負担の公平… 2018/12/29
政治・経済 レーダー照射、動画公開 韓国駆逐艦応答なし 正当性周知、異例の対応 韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射したとして、防衛省は28日、哨戒機が駆逐艦を撮影した動画をホームページで公開した。一定時間、複数回照射されたとみられる場面や、駆逐艦に繰り返し意図を尋ねても応答がない内容を含む。防衛省には、照射を否定する韓国側の主張を退け、自衛隊の対応の正当性を周知する狙いがある。哨戒機の警戒監視中の動画を公開するのは極めて異例。韓国国防省は「深い… 2018/12/29
政治・経済 仕事納め、今年を回顧 3市町 官公庁は28日、今年の仕事納めを迎えた。3市町も同日午後、仕事納め式を開き、3市町長がそれぞれ職員に訓示。今年を振り返るとともに、新年に向け決意を新たにした。3市町長からは、石垣島への陸上自衛隊配備、竹富町の新庁舎建設、与那国町への天皇陛下の行幸啓などについて言及があった。 2018/12/29
政治・経済 宜野湾に県民投票を勧告 県、辺野古反対で正念場 謝花喜一郎副知事は27日、宜野湾市の松川正則市長を訪れ、辺野古米軍基地建設のための埋め立てを問う2月24日の県民投票を実施するよう文書で勧告し、1月7日までの回答を求めた。会談後、松川氏は記者団に「義務ではないと指摘する専門家もいる。回答するかも含め周りと相談したい」と説明した。 県は今後、県民投票を拒否する市に対し、実施の勧告や是正要求を行うものと見られる。ただ予算案を否決した市の反発は根強… 2018/12/28
政治・経済 ネット販売で高い稼働率 那覇ウェストイン 那覇港のほど近くに位置する那覇ウェストイン(西1―16―7)は主にビジネス層やファミリー客に人気のホテル。本館60室と2017年9月にオープンした新館90室と計150室を保持し、インターネット販売に注力してから功を奏し年間を通して80%以上の高い稼働率を維持する。夏のハイシーズンに至っては96%もの稼働率を誇るという。 30%は海外からの観光客で本島からもほど近い台湾からの観光客が多く、英語が… 2018/12/28
政治・経済 玉城知事の中立性疑問視 辺野古県民投票で 辺野古米軍基地建設のための埋め立てを問う県民投票をめぐり、謝花喜一郎副知事は27日、反対する市長から、玉城デニー知事の中立性を疑問視する声が出ていることを明らかにした。 宮古島市の下地敏彦市長、沖縄市の桑江朝千夫市長、宜野湾市の松川正則市長が異口同音に、玉城知事が県民投票条例の審議中、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する団体を訪問したことを指摘。「公平性や中立性が保たれるのか」などと批判して… 2018/12/28
政治・経済 那覇市議会が県民投票可決 自公反対「地元の民意尊重を」 那覇市議会(翁長俊英議長)は26日の定例会最終本会議で、辺野古米軍基地建設の埋め立ての賛否を問う県民投票の事務経費を含む一般会計補正予算案を賛成多数で可決した。県民投票は来年2月に実施される予定で、事務経費は5898万9千円が計上された。ニライ、共産、維新・無所属、無所属の会、なはみらいの22人が賛成、自民、公明の13人が反対、なは立志会4人が退席した。 2018/12/27
政治・経済 県民投票予算の再議否決 外間町長、独自判断で執行へ 与那国町議会 辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票の予算案を与那国町議会(前西原武三議長)が一般会計補正予算から削除したことを受け、外間守吉町長は26日、臨時会を開いて同予算の再議を求めたが、議長採決で否決された。外間守吉町長は「否決になっても執行する」と明言。地方自治法で定められた原案執行権を行使し、独自の判断で県民投票実施へ向けた手続きを進める考えを示した。 2018/12/27
政治・経済 辺野古県民投票の予算否決 中山市長、最終判断先送り 「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票をめぐり、石垣市議会(平良秀之議長)は25日の12月定例会最終本会議で、投開票に必要な費用を盛り込んだ一般会計補正予算案を賛成少数で否決した。中山義隆市長は直ちに再議に付したが、市議会は再否決した。閉会後、中山市長は報道陣に「議会の判断は重く受け止めたい」と述べたが、地方自治法に定められた原案執行権を行使し、独自の判断で予算を支出するかど… 2018/12/26
政治・経済 宜野湾市も県民投票拒否 市長「普天間固定化の恐れ」 宜野湾市の松川正則市長は25日、市役所で記者会見し「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う来年2月の県民投票を実施しない意向を明らかにした。県内41市町村の首長で不参加を表明したのは宮古島市の下地敏彦市長に次いで2人目。米軍普天間飛行場の地元である宜野湾市が県民投票を実施しなければ、県民投票の意義が大きく揺らぐことになりそうだ。この日は石垣市議会が県民投票の予算案を賛成少数で否決した。 2018/12/26
政治・経済 住民投票条例きょう提案 市長「迅速審議を」と前倒し 石垣陸自配備 石垣市の中山義隆市長は24日までに、石垣島平得大俣地区への陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票条例案を25日の市議会12月定例会最終本会議に追加上程する方針を固めた。当初は1月に臨時議会を開いて上程する方針だったが「署名した市民の思いに応えるため、市議会には迅速に審議してほしい」(中山市長)とスケジュールを前倒しした。 2018/12/25
政治・経済 自民、島尻元沖北相擁立へ 来春の衆院沖縄3区補選 知事に転出した玉城デニー氏の衆院議員失職に伴う来年4月21日の衆院沖縄3区補欠選挙を巡り、自民党の自治体議員や経済界などでつくる選考委員会は24日、島尻安伊子元沖縄北方担当相(53)を擁立する方針を決めた。島尻氏も立候補の意向を示しており、自民党県連は近く党本部に公認申請する。 同補選は、夏の参院選の前哨戦としても位置付けられる。沖縄3区は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先、名護市辺野古を抱… 2018/12/25
政治・経済 中国船が接続水域出る 第11管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城)周辺の接続水域を航行していた中国海警局の船4隻は22日午後6時過ぎ、相次いで接続水域を出た。 2018/12/24
政治・経済 「県民、自衛隊の役割認知」 玉城知事、上ノ谷空将に 玉城デニー知事は21日、航空自衛隊南西航空方面隊司令官の上ノ谷寛空将の表敬訪問を受けた。玉城氏は自衛隊について「県民は自衛隊に領土や領空、領海を守ってもらうことを認知している」と話した。 上ノ谷司令は空自が実施する対領空侵犯措置「スクランブル」について2004年から右肩上がりに増加していると説明。近年は全国で年間に1千回を超えるスクランブルがあり、8割、9割が那覇基地からの出動で、対中国が多く… 2018/12/23
政治・経済 指定管理4議案 継続審議 厳しさ増す議会のチェック 石垣市 開会中の石垣市議会(平良秀之議長)12月定例会では25日の最終本会議で、公共施設の指定管理者を指定する4議案を継続審議とする見通しだ。指定管理者制度は、公共施設の運営に民間感覚を導入する取り組みとして定着。しかし近年はトラブルも散見され、チェックする議会の目も厳しさを増している。 2018/12/23
政治・経済 国際物流ハブ拡充を 富川副知事に支援要請 県経済団体会議 県経済団体会議(石嶺伝一郎議長)は21日、県庁に富川盛武副知事を訪ね、沖縄国際航空貨物ハブの拡充支援の要請を行った。要請文では、国際物流ハブの成果で那覇空港の昨年の国際貨物取引量は、ハブ事業の開始前と比較し100倍以上になったと評価した。 県が掲げる21世紀ビジョン実施計画の2021年度の展望値40万トンの達成にはさらなる拡充が必要と指摘。官民一体の取り組みが不可欠とした。その上で➀国際貨物便… 2018/12/23
政治・経済 常任委が県民投票否決 25日の最終本会議で結論 石垣市議会 石垣市議会の総務財政員会(砥板芳行委員長)が21日、市役所で開かれ、辺野古米軍基地建設のための埋め立てを問う県民投票の予算案約1350万円を賛成少数で否決した。25日の最終本会議で最終的に結論を出すが、同様に否決される可能性が高まった。中山義隆市長は議会が予算案を否決した場合、県民投票を実施しない考えを示している。 2018/12/22
政治・経済 沖縄振興費3010億円 市町村事業、直接支援へ 医療拠点整備費など増額 政府は21日に閣議決定した2019年度予算案で、沖縄振興費を18年度当初と同額の3010億円とした。新たな枠組みとして市町村の事業を国が直接支援する「沖縄振興特定事業推進費」を設け、30億円を計上。北部の地域振興、子供の貧困緊急対策などを前年比で増額した。一方、県が使途を自由に選べる一括交付金は95億円減の1093億円となった。 2018/12/22
政治・経済 住民投票条例制定を請求 来月の臨時議会で審議へ 石垣陸自配備 石垣市住民投票を求める会の金城龍太郎代表らが20日、市役所に中山義隆市長を訪れ、1万4263人の署名を提出し、石垣島平得大俣地区への陸上自衛隊配備の是非を問う住民投票条例の制定を直接請求した。地方自治法に基く条例制定の直接請求は石垣市で初めて。中山市長は来月7日から9日の間に臨時議会を開き、条例案を提案する方針。沖縄防衛局は来年2月にも駐屯地建設の用地造成工事に着手する方針だが、住民投票の可否を… 2018/12/21